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▼ 5月12日 第61回 辰巳釣行記(ブヨにご注意!!)
- ジャンル:釣行記
天気予報では、未明にかけてこの雨と強風波浪は収束に向かうとのこと。
帰宅後、眠いのを我慢して時を待ち、24:00、外を見るとピタリと雨が止みました。
早速準備して、出撃です。
若潮
満潮 1:00(161cm)
干潮 6:37( 95cm)
釣行時間 0:40-2:30
雨の後なので、状況は良さそうだが、2-3日続いていたため、濁流が気になるところ。
現場に到着、水面をライトで照らすと、やっぱり濁りがきつく、いつも手前の浅場で見えているゴロタが見えない。
これは厳しい、今日はキャストの練習で明日の本番に備えよう。
まずは、購入したばかりのニーサン。
ビッシュ! 逆風を突いて、結構飛ぶ。
手前でアクションを確認しようと、ロッドで横に向きを変え水を切って、ルアーを空中に抜き上げた瞬間
ボコンッ!!
えーっ、誤爆。 喰いつかず。
悔しーい。
その後 何回も同じコースをトレースするが、何も起こらず。
ところが、足元をさっきから浮いては沈む、黒い影。
浮いてきたところをライトで照らすと、背中が黒々とした流線型の50UPのシーバス。
かっこいー。
やつも濁りがきつく、ベイトの確認が難しく、捕食に苦労しているようだ。
もうちょっと、クリアーだったら、さっきのバイトしていたに違いない。
満潮を向かえ、ピタリと風も止み、コーヒー牛乳のように濁った水面が鏡のように動かなくなる。
これはだめだ、帰ろうか。
その時、ガシャガシャと音を立てて、アングラーが登場。
こんな雨振り後の夜中に、よっぽど好きなアングラーもいるもんだ、と自分のことを棚にあげて見ていると、
なんと、おーじろう氏である。
さっきまで深夜残業で、自宅に帰ったが、雨が止んで気になってしょうがなく、フラフラと無意識のうちに遠路、来てしまったとのこと。
狂がつく域に達している。(お互いに。。。)
その後、RUNDAM、ブービーバード、ワンダー60、R-32と今日の一軍登録メンバーを投入するも、全く反応なし。
横に立ってキャストしている、おーじろう氏がしきりに手を虫に刺されて痒いと気にしている。
ヤバイ、ブヨではなかろうか??
先週 小生も荒川で釣行中に手首を4箇所ブヨに刺されて真っ赤に腫れ、ようやく腫れとかゆみが治まってきたが、10日経った今もまだ痒い。
とにかく痒い! 毒が蚊より強烈で、刺された当日と翌日はあまり腫れないが、2日後ぐらいから真っ赤に膨れあがり、もの凄く痒くなる。
特にお酒飲んだ後なんか、痒くてどうしょうもなくなり、寝てても寝ぼけながら掻きむしる次第。
掻けば掻くほど、毒が回る。
それ以降、釣行時には虫除けスプレーを手・腕・首・耳にかけ、なるべく肌を露出しないように心がけている。
特にグローブせずに手の甲を露出して釣りするのは、ブヨの格好の餌食で致命的! 小生はグローブしていたが、グローブと長袖の服の隙間をやられた、よって、手首にも虫除けスプレーが必須。
昨年は荒川で6月に、コメカミを刺され、ボクシングでテンプルにクロスカウンター喰らったみたいに腫れて大変でした。(笑)
おーじろう氏、大丈夫かなー。
釣りのほうは全く反応無いので、仲良く、白旗を掲げ、撤収としました。
なんだか、ルアーをシーバスより先にひったくるボラにさえ、未練タラタラになってきました。(笑)
明日の中潮からまた潮位上がってくるので、潮位の上昇とともに、フラフラと楽してシーバスが入ってくることを妄想して、またまた出撃します!!
- 2011年5月13日
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