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山口白峰
神奈川県
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▼ Rattlin'Rapala ラトリンラップ
【 ラトリンラパラ 】
ずいぶん前に作ったRNR-5の動画でスタートです。
続いてラパラ本国製作の動画で確信してください。
8年ぶりにRNRブームが到来してしまいました。
今回のブームはRNR-7 (RATTLIN' RAPALA)
RNR-7を駆使して水深1.5mあたりのボトムでずっしりと身構えてる大きなシーバスを釣るってゆうブームなのです。
なるべくボトムタッチしないで浮き上がらないギリギリの速度で巻いて追い食いさせる単純なゲームです。
実は、昨年あたりに次から次へと襲い掛かるあまりに悲しすぎる老化現象から
「もう、夜のルアー釣りは引退かなぁ」
と、切ない思いが生まれてしまいまして、
「老眼が進行しちゃって暗い中でライン結ぶのつらいじゃん」とか、
「五十肩が痛くて片手でオーバーキャストすると激痛じゃん!」とか、
まぁ、次から次へと釣行モチベーションが下がる下がるで「引退ですかねぇ?」と心の声があふれ出て仕方ないときに何十年も前に購入していた未開封のRNR7が目に留まって「あぁ、こいつらを泳がせてやって食われてもらねば。」と思ったことが「引退」を吹き飛ばし、真冬の真夜中の北風に向かう活動に繋がったって訳ですね。
もうここ数年、冬の釣行は北風の風裏限定で構築物がしっかりと風を止めてくれる場所でしかやってなかったもんですから、北風をモロに受けるポイントは、ホントに寒いったらありゃしない。
オープンウォーターで平均5時間、フルキャストを続ける作業なんて思い起こしても20代の元気があふれ出てる頃以来でしょう。
フルキャストったって6ftちょいのバスロッドですから皆様が思い描く飛距離は出してないんですけどね。
見たことのない風景を見たいんです。
でも、もう見れないんです。
ルアーで初めて魚を釣ったときのこと。
CDで初めてスズキ・ブラックバスを釣ったときのこと。
RNRで初めてスズキを釣ったときのこと。
一度見てしまった景色は見れないのです。
何十年も経ってますけどいまだにその景色は鮮やかに覚えていて、いまだ何かを探してる気がします。
だから身体が衰えてきてもちょっとしたことで「探し物を探しに行く」んでしょうねぇ。
それは知らない土地、エリアで実行するのではなくて、いわゆるホームグランドという場所にあるのだと勝手に思い込んで、長い年月、ほぼ横浜護岸、時に東京に繋がる京浜運河、地元横浜南部の小規模河川だったり。
今は横浜で一番でかい川に探し物を見つけに行くことが多いのです。
あなたのホームグランドはどこですか?
ところで今回のマイラトリンブームでふと思ったことがありまして・・・・。
ラトリンラップ?
ラトリンラパラである。
パッケージにはそう印刷されている。
はて?なんで「ラトリンラップ」って呼んでたんだろ?
友人とルアーの話になったとき、彼が「ラトリン」と言っていたことが疑問の始まりで、1ヶ月ほど遠い記憶を探しながら釣りしてまして。
かといって周囲にはもうそういった話に詳しい方々はとっくに引退しちゃってご無沙汰してますし。
ふーむ。
ボディの刻印も RATTLIN' RAPALA FINLAND
と、おびたたしい数のRNR保有在庫の中に数個発見。
RATTL'N RAP RAPALA FINLAND
そうそう!もう30年以上前の話なんですっかり忘れてましたけど、当時使っていたルアーはCD-7とRNR-7だけ。
で、呼び方も「リップの付いてるルアー」と「平べったいルアー」でした。
その2種類しか行きつけの店に売ってなかったんです。だから仕方ない。
で、ちょっと日々が過ぎてちゃんと名称呼びするようになって「カウントダウン」と「ラトリンラップ」。
パッケージはすぐゴミ箱行きだったんでボディの刻印を見たんですね。
今、冷静に見るとアポストロフィの位置も、あぁなるほど。
と、呼称の違いの理由がどうあれ、自分の中の「なぜラトリンラップ」と呼ぶモヤモヤが解決したのはブーム再到来のおかげ。
まぁ、どうでもいい話かもしれませんがブームついでに。(笑)
たぶん、東京湾(その中でも横浜あたり)でRNR-7使ってる人、激減してるでしょうから。
いますか?2019年初頭あたりでRNR使っている人。
もしくはタックルボックスにRNR存在してる人。
実に知りたい。(笑)
誰か使っているのかなぁ・・・・。
今回のRNRブームで釣行キャストするたびに思ってまして、いまどきの「バイブレーション」と呼ばれるルアーは時代背景やルアー釣りエリアの開拓によりずいぶんと重く、飛距離重視で想像力を用いず、広範囲に深部へ送り込みサーチするモノばかりになって、重さゆえ根がかりも増え、まぁ、それなりに釣果も出ますから「とりあえず釣れるから買う」っていう一発屋要素満載な、ついでに「それが売れてるらしい」となると続々と似て非なるモノが出現してすぐに飽きられる。
中にはさぞかし開発に苦労したんだろうなぁ、と思われるモノも存在したり、使う人にとってはとっておきのルアーになってたりもするでしょうから否定は出来ないのですがRNRは飽きないのです。
使い手の操作によっては色々なシャッドに化けたりもするのです。
そして何よりもRNR-7は大物に丸呑みされる宿命がステキ。
丸呑みされるのはあまり好ましくないですがエラ部までフックが届いちゃうほどのサイズ(7cm)ではないのでそこらへんもステキかも。
昭和の時代からRNR-7を使い始め、平成を乗り越えて、新しい元号に突入しようとしてる現在、きっと間違いなく新しい時代にもRNR-7を使って、東京湾横浜界隈でRNRを使っていること間違いなし。
なぜなら
やっぱり でかいスズキの大好物だから。
長い年月で間違いなく答えは出ている。
だけど、ほぼほぼ横浜南部では売っていない。
量販店で取り扱っていない。(涙)&(笑)
長いですが、いったん、ここで作業停止っす。
ゆっくり今回の作文を作業しまーす。
2019年初回号
-----------------------------------------------------------
ここから先は2011年9月に書いた作文です。
Rattlin'Rap
★ まぎれもなく芸術である。
「シーバスは音を嫌う」なんていつから生まれた言葉なんだろう?
ここ20数年間、自身がRNRで釣り上げたおびただしい数のシーバスはシーバスではなかったのか?
★我が家に現存する90年代に使用していたRNR5 パールホワイト。
RNRは一生懸命泳いでくれるから好き。
密かにサイズ5は50cmサイズに良く効く。
そして
サイズ7になると大型にとても良く効くのだ。
しばらくRNR離れをしていたけれど昨年、再確認のために使いまくってみたら年月に関係なく釣れまくった。
しかも
新品のRNRは700円くらいで購入ができるようになってしまっている。
ルアー1個2000円を超えることが常識的になりつつある中でいまだポテンシャルが衰えることなく値段が下がるなんて、すげーステキな奴だとあらためて感動しちゃうんだね。
しかも
ときに
良型メバルや
良型カサゴの
特効薬に化けることもあるから東京湾のRNRはやめられない。
そんな経験や想いを抱いてる人はいませんか?
ひとまず
2011年のラパラカタログにRNRがラインナップされてて一安心。(笑)
一安心していたらRNRがらみでウルトラQをいただいた。
ご紹介しよう。(勝手にご紹介してごめんね)
今、『YouTube』でP-Fのラトリンを見ていました。
ここで疑問が生まれました。
ラウリーンさんはシーバスが掛かると、わざわざ手前で
シーバスの頭を出してヘッドシェイクさせてましたよね?
これは何故何ですか?
いきなり、Mailでの質問をして失礼いたしました。
動画を見てる人に楽しんでもらうため。弱らせるため。
など、自分で考えましたが、やはり水中と空気中。
明らかにデメリットが多い気がしまして、、、
なるほど。なるほど。ガン見ですね。(笑)
この動画ですね。
この動画の残念なところはラトリンラップだからジャラジャラと
ノイズちっくな音を混ぜたところ非常に人的な聴覚としては
不愉快になる感じになったことですねぇ。あっはっは~。
いろいろとあるんですけど・・・
ひとまず寝かしておくれ。。。。
眠いのだ。
急激な眠気なのだ。
だから明日の夜ね。また、会おうね。
海士くん。
波形とラトル周波数帯。
つづいてます。お話。
ずいぶん前に作ったRNR-5の動画でスタートです。
続いてラパラ本国製作の動画で確信してください。
8年ぶりにRNRブームが到来してしまいました。
今回のブームはRNR-7 (RATTLIN' RAPALA)
RNR-7を駆使して水深1.5mあたりのボトムでずっしりと身構えてる大きなシーバスを釣るってゆうブームなのです。
なるべくボトムタッチしないで浮き上がらないギリギリの速度で巻いて追い食いさせる単純なゲームです。
実は、昨年あたりに次から次へと襲い掛かるあまりに悲しすぎる老化現象から
「もう、夜のルアー釣りは引退かなぁ」
と、切ない思いが生まれてしまいまして、
「老眼が進行しちゃって暗い中でライン結ぶのつらいじゃん」とか、
「五十肩が痛くて片手でオーバーキャストすると激痛じゃん!」とか、
まぁ、次から次へと釣行モチベーションが下がる下がるで「引退ですかねぇ?」と心の声があふれ出て仕方ないときに何十年も前に購入していた未開封のRNR7が目に留まって「あぁ、こいつらを泳がせてやって食われてもらねば。」と思ったことが「引退」を吹き飛ばし、真冬の真夜中の北風に向かう活動に繋がったって訳ですね。
もうここ数年、冬の釣行は北風の風裏限定で構築物がしっかりと風を止めてくれる場所でしかやってなかったもんですから、北風をモロに受けるポイントは、ホントに寒いったらありゃしない。
オープンウォーターで平均5時間、フルキャストを続ける作業なんて思い起こしても20代の元気があふれ出てる頃以来でしょう。
フルキャストったって6ftちょいのバスロッドですから皆様が思い描く飛距離は出してないんですけどね。
見たことのない風景を見たいんです。
でも、もう見れないんです。
ルアーで初めて魚を釣ったときのこと。
CDで初めてスズキ・ブラックバスを釣ったときのこと。
RNRで初めてスズキを釣ったときのこと。
一度見てしまった景色は見れないのです。
何十年も経ってますけどいまだにその景色は鮮やかに覚えていて、いまだ何かを探してる気がします。
だから身体が衰えてきてもちょっとしたことで「探し物を探しに行く」んでしょうねぇ。
それは知らない土地、エリアで実行するのではなくて、いわゆるホームグランドという場所にあるのだと勝手に思い込んで、長い年月、ほぼ横浜護岸、時に東京に繋がる京浜運河、地元横浜南部の小規模河川だったり。
今は横浜で一番でかい川に探し物を見つけに行くことが多いのです。
あなたのホームグランドはどこですか?
ところで今回のマイラトリンブームでふと思ったことがありまして・・・・。
ラトリンラップ?
ラトリンラパラである。
パッケージにはそう印刷されている。
はて?なんで「ラトリンラップ」って呼んでたんだろ?
友人とルアーの話になったとき、彼が「ラトリン」と言っていたことが疑問の始まりで、1ヶ月ほど遠い記憶を探しながら釣りしてまして。
かといって周囲にはもうそういった話に詳しい方々はとっくに引退しちゃってご無沙汰してますし。
ふーむ。
ボディの刻印も RATTLIN' RAPALA FINLAND
と、おびたたしい数のRNR保有在庫の中に数個発見。
RATTL'N RAP RAPALA FINLAND
そうそう!もう30年以上前の話なんですっかり忘れてましたけど、当時使っていたルアーはCD-7とRNR-7だけ。
で、呼び方も「リップの付いてるルアー」と「平べったいルアー」でした。
その2種類しか行きつけの店に売ってなかったんです。だから仕方ない。
で、ちょっと日々が過ぎてちゃんと名称呼びするようになって「カウントダウン」と「ラトリンラップ」。
パッケージはすぐゴミ箱行きだったんでボディの刻印を見たんですね。
今、冷静に見るとアポストロフィの位置も、あぁなるほど。
と、呼称の違いの理由がどうあれ、自分の中の「なぜラトリンラップ」と呼ぶモヤモヤが解決したのはブーム再到来のおかげ。
まぁ、どうでもいい話かもしれませんがブームついでに。(笑)
たぶん、東京湾(その中でも横浜あたり)でRNR-7使ってる人、激減してるでしょうから。
いますか?2019年初頭あたりでRNR使っている人。
もしくはタックルボックスにRNR存在してる人。
実に知りたい。(笑)
誰か使っているのかなぁ・・・・。
今回のRNRブームで釣行キャストするたびに思ってまして、いまどきの「バイブレーション」と呼ばれるルアーは時代背景やルアー釣りエリアの開拓によりずいぶんと重く、飛距離重視で想像力を用いず、広範囲に深部へ送り込みサーチするモノばかりになって、重さゆえ根がかりも増え、まぁ、それなりに釣果も出ますから「とりあえず釣れるから買う」っていう一発屋要素満載な、ついでに「それが売れてるらしい」となると続々と似て非なるモノが出現してすぐに飽きられる。
中にはさぞかし開発に苦労したんだろうなぁ、と思われるモノも存在したり、使う人にとってはとっておきのルアーになってたりもするでしょうから否定は出来ないのですがRNRは飽きないのです。
使い手の操作によっては色々なシャッドに化けたりもするのです。
そして何よりもRNR-7は大物に丸呑みされる宿命がステキ。
丸呑みされるのはあまり好ましくないですがエラ部までフックが届いちゃうほどのサイズ(7cm)ではないのでそこらへんもステキかも。
昭和の時代からRNR-7を使い始め、平成を乗り越えて、新しい元号に突入しようとしてる現在、きっと間違いなく新しい時代にもRNR-7を使って、東京湾横浜界隈でRNRを使っていること間違いなし。
なぜなら
やっぱり でかいスズキの大好物だから。
長い年月で間違いなく答えは出ている。
だけど、ほぼほぼ横浜南部では売っていない。
量販店で取り扱っていない。(涙)&(笑)
長いですが、いったん、ここで作業停止っす。
ゆっくり今回の作文を作業しまーす。
2019年初回号
-----------------------------------------------------------
ここから先は2011年9月に書いた作文です。
Rattlin'Rap
★ まぎれもなく芸術である。
「シーバスは音を嫌う」なんていつから生まれた言葉なんだろう?
ここ20数年間、自身がRNRで釣り上げたおびただしい数のシーバスはシーバスではなかったのか?
★我が家に現存する90年代に使用していたRNR5 パールホワイト。
RNRは一生懸命泳いでくれるから好き。
密かにサイズ5は50cmサイズに良く効く。
そして
サイズ7になると大型にとても良く効くのだ。
しばらくRNR離れをしていたけれど昨年、再確認のために使いまくってみたら年月に関係なく釣れまくった。
しかも
新品のRNRは700円くらいで購入ができるようになってしまっている。
ルアー1個2000円を超えることが常識的になりつつある中でいまだポテンシャルが衰えることなく値段が下がるなんて、すげーステキな奴だとあらためて感動しちゃうんだね。
しかも
ときに
良型メバルや
良型カサゴの
特効薬に化けることもあるから東京湾のRNRはやめられない。
そんな経験や想いを抱いてる人はいませんか?
ひとまず
2011年のラパラカタログにRNRがラインナップされてて一安心。(笑)
一安心していたらRNRがらみでウルトラQをいただいた。
ご紹介しよう。(勝手にご紹介してごめんね)
今、『YouTube』でP-Fのラトリンを見ていました。
ここで疑問が生まれました。
ラウリーンさんはシーバスが掛かると、わざわざ手前で
シーバスの頭を出してヘッドシェイクさせてましたよね?
これは何故何ですか?
いきなり、Mailでの質問をして失礼いたしました。
動画を見てる人に楽しんでもらうため。弱らせるため。
など、自分で考えましたが、やはり水中と空気中。
明らかにデメリットが多い気がしまして、、、
なるほど。なるほど。ガン見ですね。(笑)
この動画ですね。
この動画の残念なところはラトリンラップだからジャラジャラと
ノイズちっくな音を混ぜたところ非常に人的な聴覚としては
不愉快になる感じになったことですねぇ。あっはっは~。
いろいろとあるんですけど・・・
ひとまず寝かしておくれ。。。。
眠いのだ。
急激な眠気なのだ。
だから明日の夜ね。また、会おうね。
海士くん。
波形とラトル周波数帯。
つづいてます。お話。
- 2019年2月15日
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本日のGoodGame
シーバス
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- デューク
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- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
お久しぶりです!覚えていらっしゃいますでしょうか。。
あの頃山口さんに憧れてた高校生はもうすっかり20代中盤です。(笑)
未だに景品運河で「フラットラップすげー!!」なんてやってますので基本的には進歩してません。(笑)
久しぶりのログに嬉しくなりコメントしてしまいました!
黒岩 拓磨
東京都