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山口白峰
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▼ SX-SOFT VIB ストームプレミアム ソフトバイブ
【SX-SOFT VIB】 ストームプレミアム

SX-ソフトバイブ
70mm 18g

2014年 秋 発売だそーです。
2014年 夏 ただただ暑い盛りで顔もぐったり、身体からは蒸気らしきものが幽体離脱しそうな感じ。


ソフトプラスチックでボディが纏られておるのです。
ストームのやわらかプラスチックまといは過去に色々とありました。
例えばこんなのとか・・・

他にもヘビーウェイトなジグヘッドにソフトプラをまとったパッケージに数個入りのものもありました。
一時期、それらに大変お世話になった記憶がございます。
特に夏から秋にかけて下の写真のような配水管や橋下のシェード部分の水面をトントンと跳ねらせてスキッピングで送り込む。
通常の硬質プラよりもはるか奥まで狙えるので大変重宝いたすのです。はい。
前部がウェイトとなり後部はソフトプラ仕立てなのでおかげさまでムチャな攻め込みをしてコンクリートヒットしても割れたりしない。とはいうもののやりすぎはいけません。身切れします。(笑)そんなムチャな使い方をするのは私くらいでしょうからご安心なのです。でも、攻めれば攻めるほど幸せな結果が出たりもするんです。はい。



なんといっても魚がいなければどんなに優秀なプラグでもどんなに果敢に攻めても釣れるもんじゃありません。
ですので昼間の観察はやはり大切なのです。

*偏光レンズでお願いします。(笑)
経験を積めば、どの潮位で、どの日射、どの月射で魚が入ってくるか読めるようになりますです。

自分の活動エリアや使用タックル状況におけるソフトバイブの出せるポテンシャルやアクションをイメージに組み込んでおくと尚よろしいです。

ぶっちゃけたところ【動画】などはあくまでも「販売促進」だったり「自己満足」の塊なので少々の参考にしかなりません。
これなどは私の自己満足と後々のメモリアルや事後反省の素材にしかなっていなかったりします。(笑)
それでも閲覧してくれた方が「あ、楽しそうだな」と感じてルアー釣りの世界に興味を抱いてくれれば幸いと思い製作してたりします。
【Live in RAPALA】 30編(2014年8月現在)
http://www.youtube.com/playlist?list=PL0CA9B57378939341
リンクのみ。
ラパラ 30編長いですのでお暇な方だけ閲覧願います。
31本目はシャッドラップかソフトバイブになる予定です。

とにかく自身の目でそのルアーのポテンシャルを目視確認することが「自信」と「実績」になることが一番だと思われます。

さて、話を戻して SX-SOFT VIB


ソフトプラスチック採用につき色々なことが出来ます。
用途を書き始めたらきりがないので「水面下早引き」と「中層スロー」、「ボトムリフトフォール」だけ書いておきます。

今回、せっかくでしたので8本巻きのオクタノヴァ-8Xの1号を巻いてみました。ラインは特に各位の好みでいいと思います。
4本巻きのラピノヴァ、8本巻きのオクタノヴァ。
どちらが強いというものではありません。
どちらも使用してみて自分に合うのを選ぶのが良いと思われます。無論、ラパララインにこだわる必要もないと。
8本巻きだから4本巻きよりも強い!というわけでもありません。
週一で半年使ってみると違いが現れてまいります。
あくまでも消耗品ですのでご自身に合ったものを進めます。
では、「水面下早引き」を。

ちょっと地元を離れイワシが港湾真ん中へんに集まっているポイントで確認。
イワシの群れはボール状になっているのでその下でフィーディングしてるイーターを食い上げさせてみます。

「早巻き」といっても使っているリールの番手やギヤ比などで誰一人として同じ速度で巻けるものではありません。
イワシボールの真ん中にルアーを通してキレイに2つに魚群が縦に割れるようであればOKです。
その割れたスキマからソフトバイブが飛び出してくるわけですからシーバスなどは黙って見過ごすはずがありません。
ただし、ときに襲い掛かる姿勢を見せてスイッチオフされてバイトに持ち込めないルアーも存在する事実があります。
優秀なルアーは難なくバイトまで持ち込めるのですが、Uターンされるルアーは使用者にフィーリングが合わないとUターンなことになることがあります。困ったもんです。
ソフトバイブの場合、早巻きで背に水流を受け頭下げでビリビリと泳いでまいります。停めないでください。「食わせの間」などと言いますが「見切られる間」に豹変しますから。


ソフトバイブの波動は硬質なプラとは違い押し出す水流波動が柔らかいです。無論、フックノイズなどもありません。
わりと容易にバイトに導くことが可能です。
ボディがぐにゃりと曲がりますのでデスロック多発です。
フックアウトされやすいバイブレーションのストレスも回避可能。

それでは、ソフトバイブ「中層スロー」を。

中層といっても水深5M ベイトが中層にいる場合の話ですので少々イメージがしにくいかもしれませんがご容赦を。

潮位が高いときなどはベイトフィッシュがうわついてないことが多々あります。
やみくもに投げてもダメなので港湾部のあかりを利用して潮目を見極めましょう。護岸に潮目がぶつかってるとこです。
壁際の明暗の暗で待ち伏せしてシーバスは食欲旺盛なので壁際にキャストして平行に明暗の境目を丁寧に流せばOK。
沖がちょっとなのです。
沖といったってせいぜい20Mくらいです。
潮目にそってソフトベイトを着水後、数秒沈めます。
あ、そうそう、フロントフックを1本ボディに刺してしまうとスタビライザーの役目を果たしてくれるので良いかもしれません。
好きずきです。(笑)
巻きながらさお先をゆっくり左右どちらでもいいでうのでゆっくり移動させます。
ソフトベイトはその纏ったソフトプラのおかげで湾曲を描きながらヒラうちするのです。このあたりが硬質プラとの違いですかね?そのナチュラルな感はボトムに張り付いてるシーバスの視覚をくすぐるみたいですね。いきなりズンっと持っていかれるんです。こっちがびっくりしちゃうのであんまり好きな感じじゃないのであまりやりませんが。。。


幸せな瞬間を味わってくださいね。
でも、魚も命がけですのでキャッチ&リリースはダメージが少ないことを切に願います。

それでは、最後にソフトバイブ「ボトムタッチ」(リフトフォール)を。

日中はオープンウォーターの「かけあがり」あたり、もしくは堤防の足元直下、夜はストラクチャー直下、ライトが当たってるかけあがりあたりで多用します。
ここまで普通の当たり前に常識化してることを偉そうに書いてますが、いつもはこういう釣法をやりません。というか、バイブレーションを使わない私なのです。唯一、ラトリンラップだけはジャラジャララトルが項を奏すことが多々あるのでランカー狙いで使うことがあるのですがバイブレーションとカテゴリーされているものは使用しないのです。
ところが今回のソフトバイブはソフトプラスチックを着ぐるみにしてるので冒頭に書いた濃厚なスキッピングができたり、これからかくボトム着底時のテールぶるぶるができるので興味を抱いた次第なのであります。
とりあえず、ボトムタッチさせるのでフロントフックは外してください。さすれば根がかりロストが半減します。
テールフックもダブルフックにしちゃってください。
2014年8月現在でソフトバイブのプロトが少量につきボトムは積極的にせめてませんがここ数年、東京湾港湾部で増殖してるキビレが積極的にアタックしてまいります。
京浜運河の安全な砂地エリアですけど。

ボトムタッチはタッチを感じたらすぐリフトです。
すーっとゆっくりリフトです。リフト幅は小さくていいのですが、時にだいたんにリフトアップすると追尾していたシーバスなどは「こりゃいかん!逃げられちまう!」といわんばかりにアタックしてまいります。
テールフックだけでもきちんとラインテンションを保っていれば支点は崩れないのでフックアウトされることも大丈夫なはず。
カサゴ、メバル、マゴチ・・・・・・夢があってよろしいかと。

以上、SX-SOFT VIBの先行作文でした。
駄文失礼いたしました。
2014年 秋に発売されるようなのでおひとつソフトプラスチックの世界を堪能してみてはいかがでしょうか?
皆様方にひとつでも喜びと至福の時間がおとずれることを切に願います。
2014年 夏 高温の日々が続いております。
くれぐれも水分補給、体調管理、熱中症などに気をつけてください。
失礼いたします。
ラパラスタッフ 山口白峰

発売されたらもっと攻めてみます。(笑)
たぶん、秋あたりに続編あり。たぶん、港湾ショア青物。
では。
おまけ : 工藤ちゃんの指つかい。SX-Finger Action
ライバルは「白い巨根」なり!(笑)

SX-ソフトバイブ
70mm 18g

2014年 秋 発売だそーです。
2014年 夏 ただただ暑い盛りで顔もぐったり、身体からは蒸気らしきものが幽体離脱しそうな感じ。


ソフトプラスチックでボディが纏られておるのです。
ストームのやわらかプラスチックまといは過去に色々とありました。
例えばこんなのとか・・・

他にもヘビーウェイトなジグヘッドにソフトプラをまとったパッケージに数個入りのものもありました。
一時期、それらに大変お世話になった記憶がございます。
特に夏から秋にかけて下の写真のような配水管や橋下のシェード部分の水面をトントンと跳ねらせてスキッピングで送り込む。
通常の硬質プラよりもはるか奥まで狙えるので大変重宝いたすのです。はい。
前部がウェイトとなり後部はソフトプラ仕立てなのでおかげさまでムチャな攻め込みをしてコンクリートヒットしても割れたりしない。とはいうもののやりすぎはいけません。身切れします。(笑)そんなムチャな使い方をするのは私くらいでしょうからご安心なのです。でも、攻めれば攻めるほど幸せな結果が出たりもするんです。はい。



なんといっても魚がいなければどんなに優秀なプラグでもどんなに果敢に攻めても釣れるもんじゃありません。
ですので昼間の観察はやはり大切なのです。

*偏光レンズでお願いします。(笑)
経験を積めば、どの潮位で、どの日射、どの月射で魚が入ってくるか読めるようになりますです。

自分の活動エリアや使用タックル状況におけるソフトバイブの出せるポテンシャルやアクションをイメージに組み込んでおくと尚よろしいです。

ぶっちゃけたところ【動画】などはあくまでも「販売促進」だったり「自己満足」の塊なので少々の参考にしかなりません。
これなどは私の自己満足と後々のメモリアルや事後反省の素材にしかなっていなかったりします。(笑)
それでも閲覧してくれた方が「あ、楽しそうだな」と感じてルアー釣りの世界に興味を抱いてくれれば幸いと思い製作してたりします。
【Live in RAPALA】 30編(2014年8月現在)
http://www.youtube.com/playlist?list=PL0CA9B57378939341
リンクのみ。
ラパラ 30編長いですのでお暇な方だけ閲覧願います。
31本目はシャッドラップかソフトバイブになる予定です。

とにかく自身の目でそのルアーのポテンシャルを目視確認することが「自信」と「実績」になることが一番だと思われます。

さて、話を戻して SX-SOFT VIB


ソフトプラスチック採用につき色々なことが出来ます。
用途を書き始めたらきりがないので「水面下早引き」と「中層スロー」、「ボトムリフトフォール」だけ書いておきます。

今回、せっかくでしたので8本巻きのオクタノヴァ-8Xの1号を巻いてみました。ラインは特に各位の好みでいいと思います。
4本巻きのラピノヴァ、8本巻きのオクタノヴァ。
どちらが強いというものではありません。
どちらも使用してみて自分に合うのを選ぶのが良いと思われます。無論、ラパララインにこだわる必要もないと。
8本巻きだから4本巻きよりも強い!というわけでもありません。
週一で半年使ってみると違いが現れてまいります。
あくまでも消耗品ですのでご自身に合ったものを進めます。
では、「水面下早引き」を。

ちょっと地元を離れイワシが港湾真ん中へんに集まっているポイントで確認。
イワシの群れはボール状になっているのでその下でフィーディングしてるイーターを食い上げさせてみます。

「早巻き」といっても使っているリールの番手やギヤ比などで誰一人として同じ速度で巻けるものではありません。
イワシボールの真ん中にルアーを通してキレイに2つに魚群が縦に割れるようであればOKです。
その割れたスキマからソフトバイブが飛び出してくるわけですからシーバスなどは黙って見過ごすはずがありません。
ただし、ときに襲い掛かる姿勢を見せてスイッチオフされてバイトに持ち込めないルアーも存在する事実があります。
優秀なルアーは難なくバイトまで持ち込めるのですが、Uターンされるルアーは使用者にフィーリングが合わないとUターンなことになることがあります。困ったもんです。
ソフトバイブの場合、早巻きで背に水流を受け頭下げでビリビリと泳いでまいります。停めないでください。「食わせの間」などと言いますが「見切られる間」に豹変しますから。


ソフトバイブの波動は硬質なプラとは違い押し出す水流波動が柔らかいです。無論、フックノイズなどもありません。
わりと容易にバイトに導くことが可能です。
ボディがぐにゃりと曲がりますのでデスロック多発です。
フックアウトされやすいバイブレーションのストレスも回避可能。

それでは、ソフトバイブ「中層スロー」を。

中層といっても水深5M ベイトが中層にいる場合の話ですので少々イメージがしにくいかもしれませんがご容赦を。

潮位が高いときなどはベイトフィッシュがうわついてないことが多々あります。
やみくもに投げてもダメなので港湾部のあかりを利用して潮目を見極めましょう。護岸に潮目がぶつかってるとこです。
壁際の明暗の暗で待ち伏せしてシーバスは食欲旺盛なので壁際にキャストして平行に明暗の境目を丁寧に流せばOK。
沖がちょっとなのです。
沖といったってせいぜい20Mくらいです。
潮目にそってソフトベイトを着水後、数秒沈めます。
あ、そうそう、フロントフックを1本ボディに刺してしまうとスタビライザーの役目を果たしてくれるので良いかもしれません。
好きずきです。(笑)
巻きながらさお先をゆっくり左右どちらでもいいでうのでゆっくり移動させます。
ソフトベイトはその纏ったソフトプラのおかげで湾曲を描きながらヒラうちするのです。このあたりが硬質プラとの違いですかね?そのナチュラルな感はボトムに張り付いてるシーバスの視覚をくすぐるみたいですね。いきなりズンっと持っていかれるんです。こっちがびっくりしちゃうのであんまり好きな感じじゃないのであまりやりませんが。。。


幸せな瞬間を味わってくださいね。
でも、魚も命がけですのでキャッチ&リリースはダメージが少ないことを切に願います。

それでは、最後にソフトバイブ「ボトムタッチ」(リフトフォール)を。

日中はオープンウォーターの「かけあがり」あたり、もしくは堤防の足元直下、夜はストラクチャー直下、ライトが当たってるかけあがりあたりで多用します。
ここまで普通の当たり前に常識化してることを偉そうに書いてますが、いつもはこういう釣法をやりません。というか、バイブレーションを使わない私なのです。唯一、ラトリンラップだけはジャラジャララトルが項を奏すことが多々あるのでランカー狙いで使うことがあるのですがバイブレーションとカテゴリーされているものは使用しないのです。
ところが今回のソフトバイブはソフトプラスチックを着ぐるみにしてるので冒頭に書いた濃厚なスキッピングができたり、これからかくボトム着底時のテールぶるぶるができるので興味を抱いた次第なのであります。
とりあえず、ボトムタッチさせるのでフロントフックは外してください。さすれば根がかりロストが半減します。
テールフックもダブルフックにしちゃってください。
2014年8月現在でソフトバイブのプロトが少量につきボトムは積極的にせめてませんがここ数年、東京湾港湾部で増殖してるキビレが積極的にアタックしてまいります。
京浜運河の安全な砂地エリアですけど。

ボトムタッチはタッチを感じたらすぐリフトです。
すーっとゆっくりリフトです。リフト幅は小さくていいのですが、時にだいたんにリフトアップすると追尾していたシーバスなどは「こりゃいかん!逃げられちまう!」といわんばかりにアタックしてまいります。
テールフックだけでもきちんとラインテンションを保っていれば支点は崩れないのでフックアウトされることも大丈夫なはず。
カサゴ、メバル、マゴチ・・・・・・夢があってよろしいかと。

以上、SX-SOFT VIBの先行作文でした。
駄文失礼いたしました。
2014年 秋に発売されるようなのでおひとつソフトプラスチックの世界を堪能してみてはいかがでしょうか?
皆様方にひとつでも喜びと至福の時間がおとずれることを切に願います。
2014年 夏 高温の日々が続いております。
くれぐれも水分補給、体調管理、熱中症などに気をつけてください。
失礼いたします。
ラパラスタッフ 山口白峰

発売されたらもっと攻めてみます。(笑)
たぶん、秋あたりに続編あり。たぶん、港湾ショア青物。
では。
おまけ : 工藤ちゃんの指つかい。SX-Finger Action
ライバルは「白い巨根」なり!(笑)
- 2014年8月4日
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初コメ失礼します。
関西でも楽しみにしてますよ~早く販売されないかと待ち遠しいです(^^)
KEIJI