南房総いまだ夏の海そして撃沈劇

  • ジャンル:釣行記
台風後にシケと強風だった週後半
やっと風もおさまり水温の低下とシケ後の活性に期待して久々にジギングへ

海はうねりも少なく秋のさわやかな天気
水温が少し下がればオオマサやカンパチのサイズが期待できる展開
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で、午前船の状況を聞いてみると、全然爆発していない(汗)
珍しく一番くじを引いたオレらは左舷オオトモをチョイスしたが、期待された水温低下は無い様子で、どうやらいまだ夏の水温を引きずっている南房総の海
台風前も水温が高い状況でシイラ・サワラの回遊が続いていたのだが、まさかの現状維持
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うーん
異状なし
一緒にきたネーチャーのテスター山本師匠もやる気を失っている

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小潮周りの弱い上げの潮流と本流の潮がうまく打ち消しあうのか潮がまるで動いていない(汗)ジグは潮が動かないせいでスラッグが出たまま長い浮遊状態でとても青物を刺激するアクションが出せない
青物は底べったりで、ボトム周辺だけでジグを色々とローテーションしてジャークに変化をつけるが、やる気が無いようだ
こんな時はスローで食うこともあるが、スローをやってる連中にも食ってこないようだ

時おり海面にざわつきが見られるのだが、シイラの群れ(泣)
ミヨシにいたビギナーは大喜びでキャストしている
うーんキビシイ・・・

取り合えずキャスティングに切り替えてシブキで誘っていると
ガツン
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残念、ワフーでした
サイズは結構あるのだが、4号でゴリ巻き出来ちゃう悲しさ(爆)

その後はボトムのジギングで食ったと思ったら、ヤガラ(泣)
もちろん船べりリリース(笑)
船中でヤガラが8本も食ってくる展開で、ヤガラ船かと思いやした(爆)

帰りの夕陽は綺麗だったな
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海の状況が変わるにはあと1ヶ月くらいかかるのかな

また、水温が下がったらリベンジに来るぜ!



 

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