こんばんは！

先日友人の結婚式がありまして、余興にはなんと！

今話題のアイドルが登場しました！



これからいろいろ話題に出てきそうです（笑

コスプレはもちろんのこと、ダンスではゲストも多数参加して会場を大いにもりあげ、笑いの渦でできたので大成功かな？と、思っています。

さて、ここからが本題ですが出だしのインパクト強すぎて、ここからの内容は頭に入って来ないかもしれませんよ（笑

前回の磯マル釣行にて、初磯マルをあげ、90upというランカーサイズまで上げてしまったので、偶然か、必然かを知りたくなり、また同じポイントへ行ってきました。

今回の天気は前回と同じ晴れ、無風、波1〜1.5mと条件は近いですが、前回は満潮からの下げ、今回は干潮からの上げ狙いで入ります。

まずはお決まり、灼熱の山&磯歩き。

早く着きたい気持ちを抑えながら、水分補給をしつつ前回反応の良かった場所へ向かいます。

狙う場所は普段から深いとは言えない水深ですが、今回は干潮ということで更に浅くなります。

ロウディー130Fのようなフローティングミノーでは途中のハンプにぶつかり、根掛かりのリスクも大きくなるため、今回はシンキングミノーのブローウィン140Sを投入します。

シンキングミノーだと沈むから更に根掛かりのリスク増えるでは？

と、思うかもしれませんが、ウエイトボールを戻したブローウィンはかなりスローなシンキング&優秀なレンジキープ力。

着水直後にウエイトボールを戻せば表層だってスローに探れます。

狙うはもちろん90が飛び出したハンプ裏！

シーン

次に隣のサラシができているハンプの近くを通すと

ナイスバイト！

根に戻ろうと足掻く姿はこの場所を知り尽くした居着きの個体だろうか。

前回ランディングシャフトを折って修理中のため、長めに取ったリーダーを掴み、強引にランディング

開始早々キャッチ！しかも70up！



磯マル最高！

その後も追加を狙うが、粘ってもその1バイトのみ。

時間と共に上げていく潮を見て、これまで水面に出ていた岩肌がどんどん海中に隠れていく。

もしかして、居着く場所を変えながらこのエリアで過ごしているのか？

そういった疑問が頭をよぎり、沈んだばかりのハンプの上をブローウィンで表層を流すと、水面を割るバイト！

しかし、針がかりせず。

残念！

と、思った人は残念！

魚はせっかく見つけたエサを食い損ねたため、捕食スイッチが入ったままエサを探しているはずです。

自分が魚ならそうする。

同じ場所を3回程通すと

予想的中！

1本目よりサイズは小さいが、断然ナイスファイター

フックは2本ガッチリ掛かっていたので、強引にランディング



予想的中したので、ドヤ顔でも許してください！

それからは見えるミスバイトと、バラシがありましたがモチベーションは常に高く、頭が熱くなってきます。

ここで忘れてはいけない水分補給&おやつタイム。



夏は集中しすぎて熱中症になるリスクもあるので休憩は小まめに。

休憩後は更に潮位が高くなり、フローティングミノーでもハンプにぶつからないと判断したので、ここでロウディー130Fを投入すると、ロウディー待ってましたと言わんばかりにナイスバイト！



磯ではこいつがいないと不安になる程重要なルアーですね！

残り時間も少なくなり、もうそろそろ戻ろうかと思っていたら、藻のかげから本日のラストフィッシュがガッツリバイト！



ラストも60upと、今回は全てスズキサイズをキャッチできました。

今回は潮位変動で魚の着き場が刻一刻と変わるのではないか？という仮定がピッタリはまり、大いに楽しむことができました。

基本はサラシ、次にストラクチャー、それらに潮位変動も考える事でまた一歩磯マルに近づいた今回の釣行となりました。

まだまだ続く、宮城磯マルゲーム

存分に楽しんでいきます！


《タックル》
テイルウォーク：ソルティーシェイプショアスティック106M
シマノ：バイオマスターSW4000XG
シーガー：完全シーバス 1.2号
サンライン：システムショックリーダー ナイロン 30lb

ブルーブルー：ブローウィン140S
ジャンプライズ：ロウディー130F
ジャンプライズ：サーフェスウイング147F