プロフィール
シノビー
秋田県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:31
- 昨日のアクセス:75
- 総アクセス数:659688
QRコード
▼ 磯シーバスロッドの話をしよう。第1話
- ジャンル:ニュース
11月。
これから秋本番を迎え、更に冬へと季節は移ろいます。
そんな中、全国的にも熱くなっていくフィールドは、「磯」ではないでしょうか?

そんな磯で戦うロッドを私自身の感想も交えながら、ご紹介していきたいと思います。
単に磯と言っても多種多様。
中々選ぶのにも大変です。
そして、金額も高額ですので、取っ替え引っ替えも困難です。
なるべく最短ルートで、求めるロッドを選びたいですよね?
そんな方に参考にしていただければと、思います。
基本的な磯シーバスロッドの選び方とは?
先ずは、自身が思い描くシチュエーション、又は行きたいエリア等から連想して行くと良いと思います。
①ロッドパワーとアクションは
デイorナイトで決める。
私は狙いが、デイか、ナイトゲームかで先ずは、分けるようにしています。
違いは繊細さです。
ナイトゲームは、基本、凪ぎの真っ暗なシチュエーションとなります。
その中で、潮の流れを感じ取りながら、スローに釣っていく事になるでしょう。
その為、感度の優先とルアーのローテーションを多用する事を想定して、少しティップの入るような、しなやかさのある物が使いやすいと、思います。
ですが、周りは磯ですので、パワーも必用です。
9フィート半~の長さで、M~MHクラスのパワー。
アクションは、レギュラーから、ファーストテーパーの物、何より、ティップが繊細である方が、情報を掴みやすく、良いことが多いです。
ファイトの心配も有るとは思いますが、そこはベリーやバットパワーを活かす事を意識する事で、大型のシーバスでも楽に獲ることができます。
サーフで楽しまれている方は、長めのロッドを持たれていると思いますので、先ずそれを持って出掛けられると言うのも有りだと思います。

デイゲーム(サラシゲーム)では、当然、風、波が有り、荒れている条件が多いと思います。
そこを考慮すると、安全面からは、なるべく水際へは近づきたく有りません。
短いロッドでは、ルアー回収やランディング時にどうしても近づかなくてはいけません。
そこで、ナイトより長めの、10フィート以上を基準に選ぶと良いと思います。
波の高い状況では、強引なやり取りも必要となりますので、MH以上のパワーとする事で、ファイトを有利に進める事が出来、自分に安全マージンを取ることもしやすいと思います。
また、キャスティングに関して言えば、パワーのある人は、風を切り裂いて投げられるので、キャスト精度が増すと思います。
ですが、HやHHとなると、かなりピーキーさも出ますので、力の弱い方は、MHまでに抑える等、少しパワーを落とす、又は、ロッドアクションをレギュラーアクションにする等にすると、しなりを逆に生かした形で投げられますので、アングラーの力に合わせたロッドパワー、アクションを選択してみると、良いと思います。
②長さのポイントは
シチュエーションで決める
先ずは、ポイントの磯が高いか、低いか、によって長さは変化します。
高磯の場合、足元まで当然トレースしたいですよね?
ですので、私は11フィート以上のロッドを選んでいます。
低い磯の場合は、長すぎるとウェーディング時と同じ、ランディングが難しくなりますので、9フィート半から、10フィート半程度で抑える形が理想だと私は思っています。
次は波の高さ。

高い時は、やはり安全も考慮し、ルアー回収やランディングで、水際からは離れたい。
また、ウネリによる海面の上下でルアーを馴染ませ難いと言う点も、カバーしたい。
ですので、長めの11フィート以上を考えています。

逆に低い時。
少し短めの物を選択しています。
それは、サラシが小さいことが多く、ピンスポットにルアーを投げ入れ、繊細に釣ると言うことが多いからです。
それを考慮し、私は9フィート後半から10フィート半を選択してます。
基本的に私は、「デイorナイト」「高磯or低磯」「大荒or凪ぎ」この3個の選択項目に合わせて、ロッド選んでいます。
ロッド選びは、釣果だけではなく、安全にも関わります。

自分のレベルに合わせたポイント選択による、ロッド選びを心掛けていただくと、安全に楽しく釣行、レベルアップ出来ると思います。

ロッド選びの参考にしてみてください。

インスタグラムやってます↑
これから秋本番を迎え、更に冬へと季節は移ろいます。
そんな中、全国的にも熱くなっていくフィールドは、「磯」ではないでしょうか?

そんな磯で戦うロッドを私自身の感想も交えながら、ご紹介していきたいと思います。
単に磯と言っても多種多様。
中々選ぶのにも大変です。
そして、金額も高額ですので、取っ替え引っ替えも困難です。
なるべく最短ルートで、求めるロッドを選びたいですよね?
そんな方に参考にしていただければと、思います。
基本的な磯シーバスロッドの選び方とは?
先ずは、自身が思い描くシチュエーション、又は行きたいエリア等から連想して行くと良いと思います。
①ロッドパワーとアクションは
デイorナイトで決める。
私は狙いが、デイか、ナイトゲームかで先ずは、分けるようにしています。
違いは繊細さです。
ナイトゲームは、基本、凪ぎの真っ暗なシチュエーションとなります。
その中で、潮の流れを感じ取りながら、スローに釣っていく事になるでしょう。
その為、感度の優先とルアーのローテーションを多用する事を想定して、少しティップの入るような、しなやかさのある物が使いやすいと、思います。
ですが、周りは磯ですので、パワーも必用です。
9フィート半~の長さで、M~MHクラスのパワー。
アクションは、レギュラーから、ファーストテーパーの物、何より、ティップが繊細である方が、情報を掴みやすく、良いことが多いです。
ファイトの心配も有るとは思いますが、そこはベリーやバットパワーを活かす事を意識する事で、大型のシーバスでも楽に獲ることができます。
サーフで楽しまれている方は、長めのロッドを持たれていると思いますので、先ずそれを持って出掛けられると言うのも有りだと思います。

デイゲーム(サラシゲーム)では、当然、風、波が有り、荒れている条件が多いと思います。
そこを考慮すると、安全面からは、なるべく水際へは近づきたく有りません。
短いロッドでは、ルアー回収やランディング時にどうしても近づかなくてはいけません。
そこで、ナイトより長めの、10フィート以上を基準に選ぶと良いと思います。
波の高い状況では、強引なやり取りも必要となりますので、MH以上のパワーとする事で、ファイトを有利に進める事が出来、自分に安全マージンを取ることもしやすいと思います。
また、キャスティングに関して言えば、パワーのある人は、風を切り裂いて投げられるので、キャスト精度が増すと思います。
ですが、HやHHとなると、かなりピーキーさも出ますので、力の弱い方は、MHまでに抑える等、少しパワーを落とす、又は、ロッドアクションをレギュラーアクションにする等にすると、しなりを逆に生かした形で投げられますので、アングラーの力に合わせたロッドパワー、アクションを選択してみると、良いと思います。
②長さのポイントは
シチュエーションで決める
先ずは、ポイントの磯が高いか、低いか、によって長さは変化します。
高磯の場合、足元まで当然トレースしたいですよね?
ですので、私は11フィート以上のロッドを選んでいます。
低い磯の場合は、長すぎるとウェーディング時と同じ、ランディングが難しくなりますので、9フィート半から、10フィート半程度で抑える形が理想だと私は思っています。
次は波の高さ。

高い時は、やはり安全も考慮し、ルアー回収やランディングで、水際からは離れたい。
また、ウネリによる海面の上下でルアーを馴染ませ難いと言う点も、カバーしたい。
ですので、長めの11フィート以上を考えています。

逆に低い時。
少し短めの物を選択しています。
それは、サラシが小さいことが多く、ピンスポットにルアーを投げ入れ、繊細に釣ると言うことが多いからです。
それを考慮し、私は9フィート後半から10フィート半を選択してます。
基本的に私は、「デイorナイト」「高磯or低磯」「大荒or凪ぎ」この3個の選択項目に合わせて、ロッド選んでいます。
ロッド選びは、釣果だけではなく、安全にも関わります。

自分のレベルに合わせたポイント選択による、ロッド選びを心掛けていただくと、安全に楽しく釣行、レベルアップ出来ると思います。

ロッド選びの参考にしてみてください。

インスタグラムやってます↑
- 2019年10月30日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 名称不明
- 4 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 4 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 5 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 6 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 9 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
最新のコメント