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渓流でのレンジコントロールの重要性。

  • ジャンル:釣り具インプレ

この世で、ササキ屋ルアーの「リアルシリーズ」を使っているユーザーさんは数少ないですね。


そして、情報も少なく、買って泳がせても、ハッキリ言って泳がないルアーに興味の無い人は多く、リピーターになりにくいルアーだと思っています。



 

そんなルアーに、魅せられて親子二代でヘビーユーザーDASH!


そんなヘビーユーザーが、思う効果的なルアーの使い方を私なりに書いてみたいと思います。




 

このルアーたちが、私の釣果を運んで来てくれていますビックリマーク

さて、レンジが大事だと言うことは皆さんわかっていると思いますが、渓流のアングラーは、そこまで重要視していないのが現状です。

表層からボトムまで、しっかり探ればそれで良いのか。
それは、違います。

私の場合、「リアル50Sモンロー」を最初に投入します音譜
(左手一番上)

これは、若干重量があり飛距離が出ます!!
また、泳ぎが派手で波動が強く、集魚力が素晴らしい。
最初にヤル気のあるヤツを仕留める。

次に投入するのは、オリジナルの「リアル50S」(左手二番目三番目)

最後にサイズダウンの「リアル45S」(右の二つ)

これが、スタイルです。


 

それぞれの使い方は、全て統一してます。

まず、ある程度広範囲を探り、その後はレンジを下げて行きます。
つまり、ルアーを沈めますDASH!

カウントしてピンに落とします。
ピン…とは、自分の食わせたい場所です。
人それぞれあると思いますので、詳しくは書きませんが、そのピンから外さないように、また、レンジもあまり外さないようにアクションつけていきます音譜

レンジキープに長けているモンローは、ここがしっかりできますアップ

 
 


 

そうは言っても、エキスパートになると皆さんやられておられると思います。


必ず私が最後にやる事があります。


これをするとしないのでは、全く釣果が違います。
魚の着き場やポイントの形状にもよりますが、俗に言う「淵」と行った場所は非常に攻めづらい。

また、いかにも着きそうな場所であるだけに、人にも攻められ怯えた魚が多い。


こういった場所がメインになるのですが、流れを読み下に行く流れを見つけ、利用し流し込みます。


なるべくボトムを取り、ここから一気にシャクリます!!



 

これは特にオリジナルのリアル50Sや、ヘビータイプが特に有効ですが、適度なフラッシングと大幅なダート。


これを上昇するように使いますDASH!


ボトムから一気にダートし、水面に向かうルアーに何匹もの魚がチェイスする様は圧巻です!!



 

この技は、水深があまり無くても、通用します。

ピンポイントでの上昇アクションは、魚のスイッチを入れますグー


また、スレた魚には、ヒラウチをしないようにダートさせることが重要で、何人もの先行者の後でも釣れてくれます。


私の使い方を詳しく書いてみましたが、このルアーのすごい所はただ巻きは釣れない。

というところです。


全く釣れません。

自信を持って言えます。



 

全てはアングラー次第という事。

生かすも殺すもユーザー次第。


是非、色々な命を吹き込んで使い込んでみてください!!

他には無いルアー「リアルシリーズ」


本物のルアーを堪能してくださいビックリマーク






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