今シーズン二回目となる、シーバス釣行。

情報的にはどこも本格的なシーズンインにはまだ遠く、狙いどころを外すと痛い目を見るような内容のようでした

そんな中、どこに入るかも決めないまま車を走らせる・・・・・・

「ベイトの入りはどうか、潮はどうか、風はどうか・・・・・」

こんなところをチェックすれば、ポイントの雰囲気から狙いどころが絞れるのではないかと考え、まずは定番の「サーフ」

所々、ライトで照らしながら観察すると「ベイト」のたまりを発見。

準備を済ませ、「ソコリ（最干）」までやることに・・・・・

・流れあり。

・ベイトあり

出るだろう・・・・・・・

しかし、ベイトには当たるが、本命には当たらない・・・・・・

「これは時間帯の問題だろう・・・・」

と判断。

ソコリで移動。

次も定番のポイント。

ここは、「暗いうち」「潮の動き出し」がキーになるだろうと、潮目とブレイクを交互に通します。

広範囲にサーチする必要があったため、「フランキー」をセット

すると、ブレイクに潮目が掛かりだし、「本格的に流れてきたな～」と感じてきたのですが、当たらない

仕方なく、飛距離重視の「シンペン」に交換し、４投目・・・・・・

「モゾ」

バイトです。

いつもの用に「ゴリ巻き」

小さいですが、何とか獲る事が出来ました。

フランキーは、やはり流れを掴むのが早く、遠投も利くので広範囲にサーチを掛けられますね

流石です

ヒットルアーは違いますが・・・・・（爆）

その後は、何も無く穏やかな時間が流れます・・・・

仮眠後、ポイントの調査ということで、秋田市へ向かい河川をチェック

すると、大量の鳥発見

すると、正体は「稚鮎」今後が楽しみですね

河川がらみは、やはり水質が鍵になりそうなので、釣果は期待せず「足」で地形調査

何箇所かポイントチェックを行い、もう一度「サーフ」へ

「このベイトの量なら、マズメに確立高いはず」

と、釣友二人を呼び寄せ入水。

ゴールデンタイムで入水下のですが、一人にヒットしたのみで、後続かず・・・・・・・

流れも無いので、見込めないということで解散してヒットさせたポイントへ移動

再現性がありそうなヒットの仕方だったので、同じポイントへ同じタイミングより早めに入水。

夜ランガンしましたが、反応を得られず結局、ヒットタイムで同じ立ち位置に・・・・・・・

１０分経過・・・・

２０分経過・・・・・

３０分経過・・・・・・・

来ません。

すると、数十メートル先に良い流れを見つけ、移動を考えるも・・・

「もしかしたら、ここかもしれないし、あっちかもしれない・・・・どうしよう・・・・」

苦悩の末、移動しました・・・・・・・

結果、１バイト。

その後、その流れがどんどん最初に居た立ち位置にまとまり一本のデカイ流れになっているではありませんか

私からは届かず、移動していると、後から来たアングラーに入られ・・・・・・・・・ヒットしてます

自分を信じて移動しなければ・・・・・・・・・

潮目の分流に心揺らいでしまった私の負けです。

その後、ランガンすると・・・・・・

新たな釣友と出会うことが出来ました

しかも、すっかり日も上がり気配すらない状況で・・・・・・

ど～ん

流石です

Ｆさん今後ともよろしくお願いいたします

もう少し、自分を信じなきゃダメだと感じた今回の釣行となりました

もう一つ報告。

「アングラーズデザイン」 の「メーカーブログ」に私の「千葉県遠征」の記事がアップされておりました

アングラーズデザインさんありがとうございました

LONGIN　メーカーホームページ





ルアーデザイナー伊藤仁の開発ブログhttp://longin.jp/top.html

http://ameblo.jp/longin2011/

「ｆｉｍｏコミュ」LONGINクラブ

http://www.fimosw.com/s/longin


ＬＯＮＧＩＮウェブマガジン




ＬＯＮＧＩＮフィールドスタッフページhttp://longin.jp/magazine.html








http://longin.jp/staff.html


 

ポチッとお願いします

にほんブログ村