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▼ バス ZONE
- ジャンル:釣行記
- (禁漁後の釣り)
今まで真冬にバスを釣ったためしは無かった。
だからこそ、
「冬だからこそ釣れる」
という先輩の話も半信半疑に聞いていた。

釣り場に着くと、さっそく先輩は私の横で釣ってみせた。
たまたまだろう、と思っていると
なんと連発モードに突入してしまった。
周りが釣れてない中で。
年末年始の休みで相当叩かれているはずだが
先輩は面白いように釣る。
そしてドヤ顔。
バスも極めるとここまで差が出るのか、と目が覚める思いだ。
見よう見まねで先輩の釣り方を真似している内に
少しだけだがコツが掴めてきた。

ウィードエッジやミオ筋にバスは付いていて、
その真上にルアーを引いてやると下から食い上げてくる。
カラーも重要だった。
パターンが分かってくると
私のロッドも曲がる頻度が増えていった。

(渓流タックルでこのサイズがヒットすると中々スリリングだ)
しかし、日が高くなってくるとバスからのコンタクトは薄れていった。
ここでポイントを変え、シャローエリアのバスをサイトで狙うことにした。
ここでも先輩は釣りまくる。
タックルは一本のみ。
ルアーもさほど持ち歩いていない。
長年の研究で釣れるルアーやカラーが分かっているらしい。
私は何かが合ってないらしく、ギルばかり釣ってしまう。

この時点で、ギルに関してはツ抜けだった。
ウィードの上でヒットするのは大抵ギルだ。
そこを上手くやり過ごしてバスに口を使ってもらわなければならない。
冬だからなのか、
この日のバスはガバッと吸い込むようなバス特有の食い方をしなかった。
す~っとついばむような食い方なのである。
まるで渋いときのレインボーのようだった。
ラインでアタリを取っていたのだが、
ラインが動いても、ルアーを咥えているだけでフッキングしていないことが多々あった。
早合わせではダメ。
かと言って合わせが遅いと、今度はバスがルアーを吐き出してしまう。
そのタイミングが難しかった。
とはいえ、終わってみればツ抜けだった。
「冬だからこそ釣れる」
という先輩の話は本当だった。
だからこそ、
「冬だからこそ釣れる」
という先輩の話も半信半疑に聞いていた。

釣り場に着くと、さっそく先輩は私の横で釣ってみせた。
たまたまだろう、と思っていると
なんと連発モードに突入してしまった。
周りが釣れてない中で。
年末年始の休みで相当叩かれているはずだが
先輩は面白いように釣る。
そしてドヤ顔。
バスも極めるとここまで差が出るのか、と目が覚める思いだ。
見よう見まねで先輩の釣り方を真似している内に
少しだけだがコツが掴めてきた。

ウィードエッジやミオ筋にバスは付いていて、
その真上にルアーを引いてやると下から食い上げてくる。
カラーも重要だった。
パターンが分かってくると
私のロッドも曲がる頻度が増えていった。

(渓流タックルでこのサイズがヒットすると中々スリリングだ)
しかし、日が高くなってくるとバスからのコンタクトは薄れていった。
ここでポイントを変え、シャローエリアのバスをサイトで狙うことにした。
ここでも先輩は釣りまくる。
タックルは一本のみ。
ルアーもさほど持ち歩いていない。
長年の研究で釣れるルアーやカラーが分かっているらしい。
私は何かが合ってないらしく、ギルばかり釣ってしまう。

この時点で、ギルに関してはツ抜けだった。
ウィードの上でヒットするのは大抵ギルだ。
そこを上手くやり過ごしてバスに口を使ってもらわなければならない。
冬だからなのか、
この日のバスはガバッと吸い込むようなバス特有の食い方をしなかった。
す~っとついばむような食い方なのである。
まるで渋いときのレインボーのようだった。
ラインでアタリを取っていたのだが、
ラインが動いても、ルアーを咥えているだけでフッキングしていないことが多々あった。
早合わせではダメ。
かと言って合わせが遅いと、今度はバスがルアーを吐き出してしまう。
そのタイミングが難しかった。
とはいえ、終わってみればツ抜けだった。
「冬だからこそ釣れる」
という先輩の話は本当だった。
- 2015年1月5日
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