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対象魚
▼ 刹那に想いを込めて
- ジャンル:日記/一般
2月も早いもので中盤に差し掛かった。
昨年のこの時期と比較すると全然魚に出逢えている(自分なりの体感)。
2月初日からやることは決めていた。原点回帰。今となってはすっかりメジャーポイントと呼ばれるようになってしまったが、他のアングラーさんが少ないタイミングでできるだけメジャーポイントと呼ばれるポイントに通おうと。
そもそもメジャーポイントと呼ばれるには必ず理由が存在すると考えている。魚影の濃さ。エントリーのしやすさ。地形の変化。水深。etc
まずはそんなポイントで自分がしっかり魚に出逢えるのか。それを確認しなければならない。
初日の深夜から幸先よく魚に出逢えたことで、次の日も同じタイミングで同じポイントにエントリーする。連日それを繰り返すと少しずつ潮のタイミングがズレてくる。そしてぼんやりとだが、時合いが見えてくる。
今夜は釣行のタイミングとちょっと潮のタイミングが噛み合わないかもなって思った日があった。それも実際のところは不確かなものだ。
ちょうどそのタイミングで今年の目標『釣行範囲を広げて結果を出す。』が頭を過る。
毎年一度は行く河川に行ってみよう。根拠は何もないが、その河川にここで魚を釣ってみたいなって思うポイントが以前からあった。その河川の他のポイントでは過去に魚に出逢えているが、ここでも出るはずなんだよなってポイントがあって、そこに昨年も一度だけ足を運んだが不発で終わっている。
今年も一度だけチャレンジしとくか的な軽い気持ちで、1時間だけ竿を振るために深夜に車を走らせる。
深夜2時半、大潮上げど真ん中と言ったところか。現場に到着すると、生命感も感じさせない水面と川霧が立ち込めていた。半ば諦め気味になったが、来てしまった以上はやってみよう。何度か足を運んだことがあるポイントなので、地形もざっくり把握している。結果が出るなら早いと思っていた(ただの勘)。問題はどこに魚がつき、どこで口を使ってくるかだ。開始1キャスト目に選んだルアーは飛距離が出て、レンジもリトリーブとロッドポゼッション次第で表層から下まで探れる。そして様々なベイトに対応できそうなルアー。DUOのマニック115。この時期はバチやイナッコなど目視できるベイトの他にも、シラスウナギ(ウナギの稚魚)やマイクロベイトやアミなど目視しにくいベイトを補食の対象にしている可能性もある。そちらを視野に入れてと。知らんけど。
前置きはどうでもよくて、開始1投目から思い描いたところにキャストが決まる(ラッキーパンチ)。しかしここで食いそうだなってとこを通過しても、反応がなし。いやこりゃ手前まで丁寧にって感じなのかなぁって思ったところでググっとバイト。小さいけど自分に取って釣りたかったポイントでの大事な一発なので、慎重にファイトし、無事ランディング。まじか。随分あっさり釣れちゃったな。が感想。そう、あくまでも釣ったではなく、釣れちゃった。
それでも記憶に残る一本。
以上。
刹那に想いを込めて
どこら辺が刹那なのかわからんけど。
昨年のこの時期と比較すると全然魚に出逢えている(自分なりの体感)。
2月初日からやることは決めていた。原点回帰。今となってはすっかりメジャーポイントと呼ばれるようになってしまったが、他のアングラーさんが少ないタイミングでできるだけメジャーポイントと呼ばれるポイントに通おうと。
そもそもメジャーポイントと呼ばれるには必ず理由が存在すると考えている。魚影の濃さ。エントリーのしやすさ。地形の変化。水深。etc
まずはそんなポイントで自分がしっかり魚に出逢えるのか。それを確認しなければならない。
初日の深夜から幸先よく魚に出逢えたことで、次の日も同じタイミングで同じポイントにエントリーする。連日それを繰り返すと少しずつ潮のタイミングがズレてくる。そしてぼんやりとだが、時合いが見えてくる。
今夜は釣行のタイミングとちょっと潮のタイミングが噛み合わないかもなって思った日があった。それも実際のところは不確かなものだ。
ちょうどそのタイミングで今年の目標『釣行範囲を広げて結果を出す。』が頭を過る。
毎年一度は行く河川に行ってみよう。根拠は何もないが、その河川にここで魚を釣ってみたいなって思うポイントが以前からあった。その河川の他のポイントでは過去に魚に出逢えているが、ここでも出るはずなんだよなってポイントがあって、そこに昨年も一度だけ足を運んだが不発で終わっている。
今年も一度だけチャレンジしとくか的な軽い気持ちで、1時間だけ竿を振るために深夜に車を走らせる。
深夜2時半、大潮上げど真ん中と言ったところか。現場に到着すると、生命感も感じさせない水面と川霧が立ち込めていた。半ば諦め気味になったが、来てしまった以上はやってみよう。何度か足を運んだことがあるポイントなので、地形もざっくり把握している。結果が出るなら早いと思っていた(ただの勘)。問題はどこに魚がつき、どこで口を使ってくるかだ。開始1キャスト目に選んだルアーは飛距離が出て、レンジもリトリーブとロッドポゼッション次第で表層から下まで探れる。そして様々なベイトに対応できそうなルアー。DUOのマニック115。この時期はバチやイナッコなど目視できるベイトの他にも、シラスウナギ(ウナギの稚魚)やマイクロベイトやアミなど目視しにくいベイトを補食の対象にしている可能性もある。そちらを視野に入れてと。知らんけど。
前置きはどうでもよくて、開始1投目から思い描いたところにキャストが決まる(ラッキーパンチ)。しかしここで食いそうだなってとこを通過しても、反応がなし。いやこりゃ手前まで丁寧にって感じなのかなぁって思ったところでググっとバイト。小さいけど自分に取って釣りたかったポイントでの大事な一発なので、慎重にファイトし、無事ランディング。まじか。随分あっさり釣れちゃったな。が感想。そう、あくまでも釣ったではなく、釣れちゃった。
それでも記憶に残る一本。
以上。
刹那に想いを込めて
どこら辺が刹那なのかわからんけど。
- 2024年2月11日
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