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渡邉 雄太
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対象魚
▼ バチの抜ける潮の裏パターン
- ジャンル:日記/一般
- (東京湾奥)
後中潮1日目。
下げのタイミングでは多くのアングラーで賑わっていて、バチ抜けパターンによる釣果も目立っていたこの日。
自分自身予定があった為、下げのタイミングには間に合わず上げの荒川に向かった。。
3年ほど前までは自分も経験がなく、こういう日はバチが抜ける2時間程度の時間しか釣れないと思っていた。
しかし魚はそんなに甘くはない。
生きるために、産卵後の体力回復のために必死に餌を食べようとしていると気づかされたここ最近。
この時期の川はバチが居なくても、カニやエビ、アミ、小さいハゼ、年を越したイナっ子などしっかり探すと鱸のベイトとなるものはいっぱいいる。
それらを食べやすいポイント、タイミングを見極めて釣りをするのもこの時期の醍醐味であり難しいところ。。
これらのことはやはり、ポイントを回って自分の目で確かめるからこそ確立されると思うから時間があれば自分はポイントへ行く。
そんなことを考慮した上で、、
上げの流れがしっかり当たって、ブレイクが明確に存在しその先はある程度水深があるシャローを選択した。
ポイントに着くとシャローの上にはイナっ子が数匹引き波を立てて泳いでいるが追われている様子はない。
でも、一応反応する魚がいるかもしれないのでフローティングミノーで一通り探るも何もなし。
ここでボトムの釣りに切り替える。
しかし、流れが当たるとはいえ上げ始めのながれが走らないタイミングで水深は50cmくらいといったところ。
バイブレーションだとボトムを叩きすぎて使いにくい。
そんな展開に得意ルアーの一つであるスネコン90!
頭下がりという利点を活かして、ボトムすれすれをトレースしながらブレイクにボトムノックさせていく。
すると、すぐに答えはでて
まずまずのサイズをキャッチ(^^♪
何を食っていた魚なのか気になってしまう悪い性格を持つのが自分。笑
口の中にはバチと、消化されかけのカニの足があった。
そして口の中は初めて嗅ぐ匂いだった。。
あの匂いはなんだったんだろうと色々考えてぼーっとしてたら辺りは明るくなっていました。。笑
やっぱり自分の目で確かめるために、ポイントに足を運ぶのが1番!
これからも現場主義で頑張りたいと思います!
好きな川の釣りで!
それではまた(^^)
- 2020年3月14日
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