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佐藤宏憲
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▼ 小潮回りも連日河川へ
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
少し間が空いてしまいましたが、前回のログから翌日以降の小潮回りも短時間ながら3日続けて湾奥河川のナイトゲームへ。
1日目はエントリーできたのが下げ半ばを過ぎており、ここ数日の状況的に時合いに間に合うか間に合わないかギリギリといったタイミングの中、時間帯的にもオープンエリアへ。
現着すると仲間の姿があり、比較的早い時間帯に魚を出してからは暫く反応を得られていないとの事。
そして、風は無風で水面は鏡といった状況であり、時折シーバスらしきモジりは確認できるも、魚のコンディションは低く、イージーな展開とはいかず・・・
そんな中、唯一得られたコンタクトはモジりが出ていたラインでショートジャークを入れてリアクションバイトを狙った際の一度きり。
その後、開始から30分程が経過して更に厳しくなってきたところで明暗部の状況を確認しにいくと、タイミング良く入れ替わりでエントリー。
先ほどまで叩かれていた事もあり、最初から飛距離の出せるソーランシンキングペンシル80S、エアオグル70SLMで探っていくと幸先良く反応が得られ、バラしは頻発しましたが30分程釣りをして60UPをキャッチ♪

(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 ♯6)
一通り探り切ってしまうと、その後は再び厳しい展開となり、とりあえず魚の顔は見れたところで、1時間程の実釣にて納竿としました。
その翌日は小潮回りのダラ下げに加え、流れの向きとは真逆となる南寄りの風が8m前後吹いているといった中、下げ七分からポイントへ。
まずは前日に少なからず反応を得られオープンエリアからスタートし、風、ウネリに押されながらもしっかりと下げ方向に流れが効くといった中、ルアーは水掴みを優先してミノーを中心に。
状況的に目視でベイトの姿、ボイルを確認できるといった事はなかった為、地形変化を中心に探っていき、サイレントアサシン140Fで幸先良くヒットするも手前まで寄せてきたところでフックアウト・・・
その後、更にルアーローテーションを重ね、マックスラップロングレンジミノー12、アドラシオン125Fでそれぞれヒットには持ち込むもランディングには至らず、開始から1時間程で流れが気持ち緩むとバイトも得られなくなり、前日同様明暗部に移動し、潮上には先行者の姿があった為、潮下にエントリー。
この頃には風が若干落ち着き、サッパもちらほらいて時折ボイルも確認できるといった中、ルアーは引き波系を中心に。
そして、前回同じようなシチュエーションで良い感じに活躍してくれたクー100Fで探っていくと数投で♪

(クー100F HOOK:VMC7554 ♯6)
そして、魚のコンディション的に同じパターンで連発といった感じではなく、トレースコースなどのアプローチ、ルアーローテーションをこまめにして魚に飽きられないように探っていけばコンスタントに反応を得られるといった状況で、その後は同じく引き波系のフラットラップ8改にて♪

(フラットラップ改8 HOOK:VMC7554 ♯8)
更にでぶにょろと引き波系を総動員してチェック♪

(でぶにょろ HOOK:VMC7554 ♯6)
こんな感じでバラしの方が上回ってしまったものの、3本キャッチして納竿としました。
そして、更に干満差の少ない小潮最終日は前日の状況からオープンエリアでの釣りが厳しくなりそうであった為、下げの効き出しから明暗部へ。
いつもならアングラーの姿も殆ど見掛けない潮回りではありましたが、連休とあって潮上の明暗部にはどこもアングラーの姿があった為、当日も潮下にエントリーして橋脚のヨレ狙い。
重要なファクターとなるサッパも更に遡上した感じで、目視できるベイトは時折イナッコが確認できる程度といった中、ボイルもコンスタントにといった感じではなく、渋めな展開。
それでも時期的に魚がいないといった事はなく、ヨレを一通り探り切ったところで立ち位置を潮下へとズラし、橋脚の裏側をチェックしてみると1投目に♪

(クー100F HOOK:VMC7554 ♯6)
そして、魚が決まって定位する場所が限られている潮下の明暗部では釣りをし続けても場荒れしてしまう為、その後は休み休み探っていくとコンスタントに反応が続いて3本ヒットさせて1キャッチ♪

(クー100F HOOK:VMC7554 ♯6)
この魚を最後に深夜帯にかけての下げであり、翌日も仕事であった為、1時間程の実釣できり良く納竿としました。
いよいよ迎える10月中旬の潮回り。
例年よりも遅れている感じの湾奥エリアですが、前回の潮回りよりは好釣果の声も多く耳にするようになり、いよいよ秋本番といったムードになってきましたね♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1.0号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
フラットラップ8改、マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
エアオグル70SLM、アドラシオン125F(以上 ノースクラフト)
クー100F(以上 シマノ)
でぶにょろ(以上 ジャクソン) etc.
1日目はエントリーできたのが下げ半ばを過ぎており、ここ数日の状況的に時合いに間に合うか間に合わないかギリギリといったタイミングの中、時間帯的にもオープンエリアへ。
現着すると仲間の姿があり、比較的早い時間帯に魚を出してからは暫く反応を得られていないとの事。
そして、風は無風で水面は鏡といった状況であり、時折シーバスらしきモジりは確認できるも、魚のコンディションは低く、イージーな展開とはいかず・・・
そんな中、唯一得られたコンタクトはモジりが出ていたラインでショートジャークを入れてリアクションバイトを狙った際の一度きり。
その後、開始から30分程が経過して更に厳しくなってきたところで明暗部の状況を確認しにいくと、タイミング良く入れ替わりでエントリー。
先ほどまで叩かれていた事もあり、最初から飛距離の出せるソーランシンキングペンシル80S、エアオグル70SLMで探っていくと幸先良く反応が得られ、バラしは頻発しましたが30分程釣りをして60UPをキャッチ♪

(エアオグル70SLM HOOK:VMC7554 ♯6)
一通り探り切ってしまうと、その後は再び厳しい展開となり、とりあえず魚の顔は見れたところで、1時間程の実釣にて納竿としました。
その翌日は小潮回りのダラ下げに加え、流れの向きとは真逆となる南寄りの風が8m前後吹いているといった中、下げ七分からポイントへ。
まずは前日に少なからず反応を得られオープンエリアからスタートし、風、ウネリに押されながらもしっかりと下げ方向に流れが効くといった中、ルアーは水掴みを優先してミノーを中心に。
状況的に目視でベイトの姿、ボイルを確認できるといった事はなかった為、地形変化を中心に探っていき、サイレントアサシン140Fで幸先良くヒットするも手前まで寄せてきたところでフックアウト・・・
その後、更にルアーローテーションを重ね、マックスラップロングレンジミノー12、アドラシオン125Fでそれぞれヒットには持ち込むもランディングには至らず、開始から1時間程で流れが気持ち緩むとバイトも得られなくなり、前日同様明暗部に移動し、潮上には先行者の姿があった為、潮下にエントリー。
この頃には風が若干落ち着き、サッパもちらほらいて時折ボイルも確認できるといった中、ルアーは引き波系を中心に。
そして、前回同じようなシチュエーションで良い感じに活躍してくれたクー100Fで探っていくと数投で♪

(クー100F HOOK:VMC7554 ♯6)
そして、魚のコンディション的に同じパターンで連発といった感じではなく、トレースコースなどのアプローチ、ルアーローテーションをこまめにして魚に飽きられないように探っていけばコンスタントに反応を得られるといった状況で、その後は同じく引き波系のフラットラップ8改にて♪

(フラットラップ改8 HOOK:VMC7554 ♯8)
更にでぶにょろと引き波系を総動員してチェック♪

(でぶにょろ HOOK:VMC7554 ♯6)
こんな感じでバラしの方が上回ってしまったものの、3本キャッチして納竿としました。
そして、更に干満差の少ない小潮最終日は前日の状況からオープンエリアでの釣りが厳しくなりそうであった為、下げの効き出しから明暗部へ。
いつもならアングラーの姿も殆ど見掛けない潮回りではありましたが、連休とあって潮上の明暗部にはどこもアングラーの姿があった為、当日も潮下にエントリーして橋脚のヨレ狙い。
重要なファクターとなるサッパも更に遡上した感じで、目視できるベイトは時折イナッコが確認できる程度といった中、ボイルもコンスタントにといった感じではなく、渋めな展開。
それでも時期的に魚がいないといった事はなく、ヨレを一通り探り切ったところで立ち位置を潮下へとズラし、橋脚の裏側をチェックしてみると1投目に♪

(クー100F HOOK:VMC7554 ♯6)
そして、魚が決まって定位する場所が限られている潮下の明暗部では釣りをし続けても場荒れしてしまう為、その後は休み休み探っていくとコンスタントに反応が続いて3本ヒットさせて1キャッチ♪

(クー100F HOOK:VMC7554 ♯6)
この魚を最後に深夜帯にかけての下げであり、翌日も仕事であった為、1時間程の実釣できり良く納竿としました。
いよいよ迎える10月中旬の潮回り。
例年よりも遅れている感じの湾奥エリアですが、前回の潮回りよりは好釣果の声も多く耳にするようになり、いよいよ秋本番といったムードになってきましたね♪
TACKLE
ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン)
REEL:エクスセンスLB C3000HGM(以上 シマノ)
LINE:オクタノヴァ1.0号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン)
HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン)
LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン)
LURE:
フラットラップ8改、マックスラップロングレンジミノー12(以上 ラパラジャパン)
ソーランリップレスミノー120F(以上 ストーム)
エアオグル70SLM、アドラシオン125F(以上 ノースクラフト)
クー100F(以上 シマノ)
でぶにょろ(以上 ジャクソン) etc.
- 2016年10月20日
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