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工藤昇龍
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▼ 憎悪の苦月より
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
朝晩の冷え込みも周りの景色も。
カレンダーになんて頼らずとも秋が感じられるようになってきた九月。
春のサゴッシー祭り不発につき秋こそは〜シイラも見たいしな〜と短くても時間を作って通ったが…。
全く釣れん!な九月。
周りでも魚が見えない状況ではあるが、常連のオッチャン方から聞くのはウハウハな話。
個人的に今年も例に漏れずパッとしない、そんな九月。
暫く暗い日々が続きそう、そんな予感がしていた時に聞いた明るい話。
話には聞くが未だかつて経験したことがない十三湖のボイル祭り。
それが行く前日に起きたらしい。
そろそろ終わりも近づいてきたこのシーズン。
良い釣りがしたいと同じ日に行くなら一緒に行こうと共に向かうは帰省中のふっしー。
午前を中心に湖内を回り、午後に昨日の祭り会場で楽しもうプラン。
前回から間が空いていたため、まずは最初のポイントでベイトと水量をチェック、良ければとりあえず顔は拝めるはず…。
手前のシャローはもちろん、全体的に水面でベイトが確認。
一匹は確信できる状況に開始早々ふっしーが魅せた。
今年安定しているがサイズが伸びないこのポイントでナイスサイズ。
その後も離れて釣りをしていた自分でも聞こえる程の水面を割る音がしたが、残念ながらキャッチまで至らなかったようだ。
…えっ、自分はバイトすらないのだけど。。。汗
ポイント移動し、自分はおにぎり片手にふっしーの釣りを見学。
いじけているとみせかけて、午後にボイル祭りが起こったら優先的に撃たせてもらおう作戦。
普段どこでも11ftを振り回すふっしーが8.6ftのエギングロッドでルアーを操る姿がなんとも新鮮で面白い…。笑
一匹キャッチし、その後はニゴイ祭りとショートバイトの連続。
まだ居るはず。
黙って見ているのも飽きたので、ふっしーが使っていないタイプのルアーでボトムワインドしてみると自分にもようやくヒット。
【ニンジャリS】
久しぶりに魚触った〜。汗
…ここで喜ぶと作戦が失敗するためあえてクールに。。
丁度このタイミングで雲行きが怪しくなり、小雨が降ってきたところで雨雲レーダーを確認するとただの通り雨のよう。
休憩を絡めて少し寄り道した後で祭り会場入り。
シャロー帯にハクか何か小魚系のマイクロベイトが溜まっており、前日は彼らが夕マズメのベタ凪になったタイミングで出るとボイル祭りが始まったと。
若干飽き性につき耐久戦は苦手だがパラダイスを夢見てここは我慢…。
する必要もなく定期的に出るボイルに飽きる余地はない。
射程圏外がほとんどだが、たまに起きる圏内のボイルにルアーを通してもバイトすることは珍しく、一筋縄ではヒットさせることすら出来ない。
流れが効いている以上ボイル時を狙ってキャストするのは時間のコスパが悪い気がする。
ルアーをローテーションする中でボイルが起きたら回収してそのままキャスト。
そんなロシアンルーレットのような釣りでヒットまで至らしめたのはロッドを立ててバイブレーションを渓流のアップクロスで攻めるような激トゥイッチ。
ファイト中、ラインに嫌な感覚が伝わってきたがキャッチして納得。。
【ナレージ50】
口の中にスッポリ、リーダーはザラザラ危ね〜。汗
すかさずふっしーもバイブレーションでキャッチ。
(個人的には魚よりグリップエンドの短さに目がいってしまう…。)
夕マズメを迎え、流れの強さは増す一方でボイルは全く起きない状態。
むしろこの方が当たり前なので攻めようはあるが、強烈なバイト、トップに誤爆と何故かフッキングしないまま日は沈みタイムオーバー。
数ならもっと獲れたであろう状況だったがこれが現状。
不完全燃焼であるが、収穫はふっしーの面白い姿が観れたこと。笑
ミッドナイトジェッティー932PE
12イグジスト2510PE-H
スーパージグマン0.8号+フロロ16lb
カレンダーになんて頼らずとも秋が感じられるようになってきた九月。
春のサゴッシー祭り不発につき秋こそは〜シイラも見たいしな〜と短くても時間を作って通ったが…。
全く釣れん!な九月。
周りでも魚が見えない状況ではあるが、常連のオッチャン方から聞くのはウハウハな話。
個人的に今年も例に漏れずパッとしない、そんな九月。
暫く暗い日々が続きそう、そんな予感がしていた時に聞いた明るい話。
話には聞くが未だかつて経験したことがない十三湖のボイル祭り。
それが行く前日に起きたらしい。
そろそろ終わりも近づいてきたこのシーズン。
良い釣りがしたいと同じ日に行くなら一緒に行こうと共に向かうは帰省中のふっしー。
午前を中心に湖内を回り、午後に昨日の祭り会場で楽しもうプラン。
前回から間が空いていたため、まずは最初のポイントでベイトと水量をチェック、良ければとりあえず顔は拝めるはず…。
手前のシャローはもちろん、全体的に水面でベイトが確認。
一匹は確信できる状況に開始早々ふっしーが魅せた。
今年安定しているがサイズが伸びないこのポイントでナイスサイズ。
その後も離れて釣りをしていた自分でも聞こえる程の水面を割る音がしたが、残念ながらキャッチまで至らなかったようだ。
…えっ、自分はバイトすらないのだけど。。。汗
ポイント移動し、自分はおにぎり片手にふっしーの釣りを見学。
いじけているとみせかけて、午後にボイル祭りが起こったら優先的に撃たせてもらおう作戦。
普段どこでも11ftを振り回すふっしーが8.6ftのエギングロッドでルアーを操る姿がなんとも新鮮で面白い…。笑
一匹キャッチし、その後はニゴイ祭りとショートバイトの連続。
まだ居るはず。
黙って見ているのも飽きたので、ふっしーが使っていないタイプのルアーでボトムワインドしてみると自分にもようやくヒット。
【ニンジャリS】
久しぶりに魚触った〜。汗
…ここで喜ぶと作戦が失敗するためあえてクールに。。
丁度このタイミングで雲行きが怪しくなり、小雨が降ってきたところで雨雲レーダーを確認するとただの通り雨のよう。
休憩を絡めて少し寄り道した後で祭り会場入り。
シャロー帯にハクか何か小魚系のマイクロベイトが溜まっており、前日は彼らが夕マズメのベタ凪になったタイミングで出るとボイル祭りが始まったと。
若干飽き性につき耐久戦は苦手だがパラダイスを夢見てここは我慢…。
する必要もなく定期的に出るボイルに飽きる余地はない。
射程圏外がほとんどだが、たまに起きる圏内のボイルにルアーを通してもバイトすることは珍しく、一筋縄ではヒットさせることすら出来ない。
流れが効いている以上ボイル時を狙ってキャストするのは時間のコスパが悪い気がする。
ルアーをローテーションする中でボイルが起きたら回収してそのままキャスト。
そんなロシアンルーレットのような釣りでヒットまで至らしめたのはロッドを立ててバイブレーションを渓流のアップクロスで攻めるような激トゥイッチ。
ファイト中、ラインに嫌な感覚が伝わってきたがキャッチして納得。。
【ナレージ50】
口の中にスッポリ、リーダーはザラザラ危ね〜。汗
すかさずふっしーもバイブレーションでキャッチ。
(個人的には魚よりグリップエンドの短さに目がいってしまう…。)
夕マズメを迎え、流れの強さは増す一方でボイルは全く起きない状態。
むしろこの方が当たり前なので攻めようはあるが、強烈なバイト、トップに誤爆と何故かフッキングしないまま日は沈みタイムオーバー。
数ならもっと獲れたであろう状況だったがこれが現状。
不完全燃焼であるが、収穫はふっしーの面白い姿が観れたこと。笑
ミッドナイトジェッティー932PE
12イグジスト2510PE-H
スーパージグマン0.8号+フロロ16lb
- 2017年9月19日
- コメント(4)
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登録ライター
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