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工藤昇龍
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▼ 水面パンデミックと閉幕
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
暗いうちに出発、朝マズメから夕マズメまでのフルタイムで締める。
やる気に満ち溢れていた。
アレを見るまでは…。
今月はこの日が十三湖へ行けるラストチャンス。
時期的に次行くことができる時には魚影が格段に薄くなっているかもしれない。
そんな気持ちで暗いうちから家を出発。
蓬田を過ぎたあたり、ガッツリ視界に入ってきた小動物の亡骸。
何故かこんな日は釣果的にイイ思いをしたことがない。
オバケだとかジンクスだとかを非科学的なことは信じたくはないが、怖いもんは怖いし起きることは起きる。笑
引き返せない距離ではないが、今年はジンクスを何個かぶち壊してきた。

今日もそんな日でありたい。
ちょうど明るくなり始めた時間帯。
鏡面状の水面にイナっ子の波紋、定期的にボイル音は聞こえるが一体どこから…、そんな状況。
何度か射程圏内で確認し、トップやフローティングミノー、バイブで上手く通したつもりでも、フローティングミノーの早巻きで1バイトだけ。
そうしている間にシジミ漁タイム、けたたましい船のエンジン音が聞こえたと思ったら一斉に船団が近づいてきた。
相性の悪い十三の朝とジンクス発動中につき、予感はしていたが、それでもあの状況で掛けれなかったのは精神的に来るものがある。
漁の邪魔にならないエリアに移動。
個人的に全く釣れる気がしないが、一度は経験してみたい祭り会場。
朝の寒さが嘘のような暑さと、やっぱりイメージが付かない釣りに意気消沈。
誰でもいいから釣ってくれ〜と思いながら、釣り人が少ないということはそういうことなのだろうか、結局湖内へUターン。
何箇所か回り、射程圏外のボイルに悶絶しながら結局湖内一周。
時間は昼過ぎ、午後からは風が強まる予報。
睡魔に襲われつつほぼ諦めムードながら、そういえば風が強い日に限ってジンクスが吹き飛ぶ、、これもジンクス?
元はと言えば明るい時間全てを懸けるつもりで来た。
休憩を挟み、朝入ったポイント近く。
前回の釣行でふと思い、今朝確信したこと。
大きな波紋を出すイナっ子ではなく、小さい波紋を出すハクやマイクロ系ベイトを捕食し、水面を割る瞬間、周囲でハクが散ることが多い。
そんな訳で風とそれで出来た流れにベイトが流れて来そうなポイントへ入る。
漁の濁りが残っているうちに風が吹けばドシャローでもなんとかなるはず…。
ポイントに入ってすぐは風が無く、一見朝と同じような雰囲気だが、若干ながら流れが効いている。
ボイルの頻度は朝より少ないのに加えて距離も遠いが、風さえ吹けば…。
それまでの間、ギリギリまで立ち込んで待つ。
トップで軽くポッピングさせて流れに乗せると水面爆発!
教科書通りの食わせ方にフッキングも決まり、なんなくキャッチ!

【ガボッツ90】

なんてものではなくて、、、
実際は少し早巻きしてウトウトしていたら爆発して途切れ掛けた意識が功を奏して乗っただけ…。笑
いずれにしろ気持ちイイ丸呑みに目が覚めた。
物持ちを撮るために岸際に移動して風が出て来たことに気付く。
そしてワンド状のシャロー帯にはハクの群れ。
来るか、、、
今年の素直な十三湖は最後まで姿を変えず。
ハクを散らすボイルショーの開幕。

水深はキャストしても膝までは無い。
まともに引けるルアーは手持ちでトップだけ、ベイトに合わせてサイズを落とす。
風で出来た波の上を上手くサーフィンさせるようにデッドスローで巻いて来ると誤爆、誤爆、ヒット。

【ガボッツ65】
色々なアクションを試したが、一番反応が良かったのはデッドスローサーフィン。

【ガボッツ65】
ボイル祭りと言えるほどのボイルは出ないが、ベイトが騒ついたところを通すと高確率で反応が得られた。
乗せるのが超絶苦手なトップでほぼ誤爆、後半は乗せることに満足してファイトが雑になりバラシまくり。

【ガボッツ65】
上手な方だったらもっと獲れるんだろうと思いつつ、トップ克服の糸口を見つけられたような気がする。

夕陽が傾き、夕マズメと呼ばれる時間帯に入る前にはひたすら風が吹き荒れるだけの姿に。
十三湖、また来年まで。
ロッド…ミッドナイトジェッティ932PE
リール…12イグジスト2510PE-H
ライン…スーパージグマンX8 0.8号+フロロ16lb
後日、そんな話に名乗りを上げた友達。
そんな日に予定が空いていた自分。
風はないが天候は曇り。
どんよりとした空の下、前回ほどの生命感は見られず。
これまでか…、そんな状況下でひたすらトップを投げ続けていた友達の方が何やら騒がしい。

初めてトップを使って一発で乗せるとは何ごと…。汗
自分はというと…。

…ん!?

【ガボッツ65】

おお。笑

全員安打とはならなかったが、帰りはメッチャ寒いのにソフトクリームで締め。
アツアツのおでんが食べたかった…。
今度こそ、また来年。
やる気に満ち溢れていた。
アレを見るまでは…。
今月はこの日が十三湖へ行けるラストチャンス。
時期的に次行くことができる時には魚影が格段に薄くなっているかもしれない。
そんな気持ちで暗いうちから家を出発。
蓬田を過ぎたあたり、ガッツリ視界に入ってきた小動物の亡骸。
何故かこんな日は釣果的にイイ思いをしたことがない。
オバケだとかジンクスだとかを非科学的なことは信じたくはないが、怖いもんは怖いし起きることは起きる。笑
引き返せない距離ではないが、今年はジンクスを何個かぶち壊してきた。

今日もそんな日でありたい。
ちょうど明るくなり始めた時間帯。
鏡面状の水面にイナっ子の波紋、定期的にボイル音は聞こえるが一体どこから…、そんな状況。
何度か射程圏内で確認し、トップやフローティングミノー、バイブで上手く通したつもりでも、フローティングミノーの早巻きで1バイトだけ。
そうしている間にシジミ漁タイム、けたたましい船のエンジン音が聞こえたと思ったら一斉に船団が近づいてきた。
相性の悪い十三の朝とジンクス発動中につき、予感はしていたが、それでもあの状況で掛けれなかったのは精神的に来るものがある。
漁の邪魔にならないエリアに移動。
個人的に全く釣れる気がしないが、一度は経験してみたい祭り会場。
朝の寒さが嘘のような暑さと、やっぱりイメージが付かない釣りに意気消沈。
誰でもいいから釣ってくれ〜と思いながら、釣り人が少ないということはそういうことなのだろうか、結局湖内へUターン。
何箇所か回り、射程圏外のボイルに悶絶しながら結局湖内一周。
時間は昼過ぎ、午後からは風が強まる予報。
睡魔に襲われつつほぼ諦めムードながら、そういえば風が強い日に限ってジンクスが吹き飛ぶ、、これもジンクス?
元はと言えば明るい時間全てを懸けるつもりで来た。
休憩を挟み、朝入ったポイント近く。
前回の釣行でふと思い、今朝確信したこと。
大きな波紋を出すイナっ子ではなく、小さい波紋を出すハクやマイクロ系ベイトを捕食し、水面を割る瞬間、周囲でハクが散ることが多い。
そんな訳で風とそれで出来た流れにベイトが流れて来そうなポイントへ入る。
漁の濁りが残っているうちに風が吹けばドシャローでもなんとかなるはず…。
ポイントに入ってすぐは風が無く、一見朝と同じような雰囲気だが、若干ながら流れが効いている。
ボイルの頻度は朝より少ないのに加えて距離も遠いが、風さえ吹けば…。
それまでの間、ギリギリまで立ち込んで待つ。
トップで軽くポッピングさせて流れに乗せると水面爆発!
教科書通りの食わせ方にフッキングも決まり、なんなくキャッチ!

【ガボッツ90】

なんてものではなくて、、、
実際は少し早巻きしてウトウトしていたら爆発して途切れ掛けた意識が功を奏して乗っただけ…。笑
いずれにしろ気持ちイイ丸呑みに目が覚めた。
物持ちを撮るために岸際に移動して風が出て来たことに気付く。
そしてワンド状のシャロー帯にはハクの群れ。
来るか、、、
今年の素直な十三湖は最後まで姿を変えず。
ハクを散らすボイルショーの開幕。

水深はキャストしても膝までは無い。
まともに引けるルアーは手持ちでトップだけ、ベイトに合わせてサイズを落とす。
風で出来た波の上を上手くサーフィンさせるようにデッドスローで巻いて来ると誤爆、誤爆、ヒット。

【ガボッツ65】
色々なアクションを試したが、一番反応が良かったのはデッドスローサーフィン。

【ガボッツ65】
ボイル祭りと言えるほどのボイルは出ないが、ベイトが騒ついたところを通すと高確率で反応が得られた。
乗せるのが超絶苦手なトップでほぼ誤爆、後半は乗せることに満足してファイトが雑になりバラシまくり。

【ガボッツ65】
上手な方だったらもっと獲れるんだろうと思いつつ、トップ克服の糸口を見つけられたような気がする。

夕陽が傾き、夕マズメと呼ばれる時間帯に入る前にはひたすら風が吹き荒れるだけの姿に。
十三湖、また来年まで。
ロッド…ミッドナイトジェッティ932PE
リール…12イグジスト2510PE-H
ライン…スーパージグマンX8 0.8号+フロロ16lb
後日、そんな話に名乗りを上げた友達。
そんな日に予定が空いていた自分。
風はないが天候は曇り。
どんよりとした空の下、前回ほどの生命感は見られず。
これまでか…、そんな状況下でひたすらトップを投げ続けていた友達の方が何やら騒がしい。

初めてトップを使って一発で乗せるとは何ごと…。汗
自分はというと…。

…ん!?

【ガボッツ65】

おお。笑

全員安打とはならなかったが、帰りはメッチャ寒いのにソフトクリームで締め。
アツアツのおでんが食べたかった…。
今度こそ、また来年。
- 2017年9月30日
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