プロフィール
神村達矢
山口県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:1
- 昨日のアクセス:71
- 総アクセス数:352569
▼ 救出後の違和感が・・・
- ジャンル:日記/一般
- (釣行)
夕方から近場の河川に足を運び、釣行をしてみました。
このポイントの他に、違う河川に行くかなと迷ったのですが、潮位と明るさのタイミングが微妙だったので、ゆっくりと時合いを狙える河川に今回は決めました。
河川の状況は意外と良く、込みの力もベイトの量も十分で、これは確実に結果は出るなと思う状況が、目の前に作られていました。
辺りが薄暗くなる頃には、河川の狙いのラインに潮目が薄っすらと浮かび上がり、まさにシーバスが通るラインを、河川が教えてくれているかのように見えました。
表層から徐々にレンジを下げ、ザブラウィスパー96S選択し、潮目の奥にキャストする。
ゆっくりと流れに乗ったルアーは、潮目のライン上をスライドするように移動して行く。
するとシーバスは素直に反応してくれ、潮目の中から少し可愛いエラ洗いをしながら、姿を見せてくれた。
手前5mで一瞬シーバスが水中に潜り、その瞬間ロッドから嫌な違和感を感じた。
ロッドのパワーでシーバスを浮かしに掛かるのだが、全くシーバスは動かず、嫌な感触だけが、手元に伝わって来るだけであった。
仕方なくシーバスがいる場所まで行き、ライトを水中に照らしてみると、シーバスの口に掛かっているルアーが、海底から出ている布に掛かっていた。
リーダーを持ち強引に引くが全く布は動かず、シーバスも懸命にルアーを外そうと、水中の中で暴れている状態であった。
このままラインを切って、潮位が低い時にルアーを取りに来れば良いのだが、どうしてもシーバスの事が気になった為、びしょ濡れ覚悟でシーバスを救出する事に決めました。
最初は足で布を動かしてみたりと考えたのだが、下手にルアーの近くに足を近づけると、ルアーが掛かり穴が空くと嫌だったので、片腕を水中の中に肩まで入れ、ペンチで布を強引に引っ張り、ルアーとシーバスを一気にランディングする。
肩まで水の中に入れた為、ウェーダーの入り口に水が溜まり、そのまま状態を上げるので、自然と水はウェーダーの中に入ってしまう・・・汗

覚悟はしていたが、数秒もしない内に股間の当たりは大変な事に、ここまで濡れると諦めが付くので、その後続けて再び狙うと見事にヒット!
前のシーバスはセイゴクラスだったのですが、今回のシーバスは60クラスのシーバス君、エラ洗いの首振りが全然違っていましたね。
だが!手前まで引き寄せた時に、痛恨のフックアウト・・・涙
その後、ダラダラと潮は動き、時合い終了となる。
本当はその後の予定もあったのですが、股間を濡らしたままランガンは出来ないので、そのまま納竿とする事にしました。
シーバスは救出できましたが、自宅に戻りかなり冷たい目線で家族から見られる私、シーバスよ俺を直ぐにでも助けてくれ~(T_T)
そんな事を思う私でした。
このポイントの他に、違う河川に行くかなと迷ったのですが、潮位と明るさのタイミングが微妙だったので、ゆっくりと時合いを狙える河川に今回は決めました。
河川の状況は意外と良く、込みの力もベイトの量も十分で、これは確実に結果は出るなと思う状況が、目の前に作られていました。
辺りが薄暗くなる頃には、河川の狙いのラインに潮目が薄っすらと浮かび上がり、まさにシーバスが通るラインを、河川が教えてくれているかのように見えました。
表層から徐々にレンジを下げ、ザブラウィスパー96S選択し、潮目の奥にキャストする。
ゆっくりと流れに乗ったルアーは、潮目のライン上をスライドするように移動して行く。
するとシーバスは素直に反応してくれ、潮目の中から少し可愛いエラ洗いをしながら、姿を見せてくれた。
手前5mで一瞬シーバスが水中に潜り、その瞬間ロッドから嫌な違和感を感じた。
ロッドのパワーでシーバスを浮かしに掛かるのだが、全くシーバスは動かず、嫌な感触だけが、手元に伝わって来るだけであった。
仕方なくシーバスがいる場所まで行き、ライトを水中に照らしてみると、シーバスの口に掛かっているルアーが、海底から出ている布に掛かっていた。
リーダーを持ち強引に引くが全く布は動かず、シーバスも懸命にルアーを外そうと、水中の中で暴れている状態であった。
このままラインを切って、潮位が低い時にルアーを取りに来れば良いのだが、どうしてもシーバスの事が気になった為、びしょ濡れ覚悟でシーバスを救出する事に決めました。
最初は足で布を動かしてみたりと考えたのだが、下手にルアーの近くに足を近づけると、ルアーが掛かり穴が空くと嫌だったので、片腕を水中の中に肩まで入れ、ペンチで布を強引に引っ張り、ルアーとシーバスを一気にランディングする。
肩まで水の中に入れた為、ウェーダーの入り口に水が溜まり、そのまま状態を上げるので、自然と水はウェーダーの中に入ってしまう・・・汗

覚悟はしていたが、数秒もしない内に股間の当たりは大変な事に、ここまで濡れると諦めが付くので、その後続けて再び狙うと見事にヒット!
前のシーバスはセイゴクラスだったのですが、今回のシーバスは60クラスのシーバス君、エラ洗いの首振りが全然違っていましたね。
だが!手前まで引き寄せた時に、痛恨のフックアウト・・・涙
その後、ダラダラと潮は動き、時合い終了となる。
本当はその後の予定もあったのですが、股間を濡らしたままランガンは出来ないので、そのまま納竿とする事にしました。
シーバスは救出できましたが、自宅に戻りかなり冷たい目線で家族から見られる私、シーバスよ俺を直ぐにでも助けてくれ~(T_T)
そんな事を思う私でした。
- 2013年5月14日
- コメント(8)
コメントを見る
最新のコメント