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キャスト練習(2013/1/20)小口径ガイドは飛距離が落ちるのか?

私、オフショア好きなんですが、お金持ちではございません。

釣りに行けない日にはキャスト練習をする様にしています。

今日の練習は2つ。

①スコーピオンDC7を使ったスキッピング。
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②月下美人MX73ULTを使ったスピニングタックルのフリップキャスト。
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①に関しては、ブレーキFモード、キャスコンはルアーが自由落下しない程度まで締め込むのが私の中ではベストなセッティング。


②に関しては、人差し指でラインを拾ったら、その人差し指を含めて全ての指でグリップをしっかりホールドすると、ロッドが強く振れました。
後は普通にリリースでフリップキャストが決まります。


練習としては満足。


その後はベイトロッドの小口径ガイド化が飛距離に影響を及ぼすのか検証してみました。


キャスト時に放出されるラインのガイド抵抗は、スピニングはラインがスパイラルしているのに対して、ベイトの方が直線的で、スピニングタックルのガイド抵抗が大きく、ベイトタックルの場合は小さい。


最近のガイドは小口径が流行りで、ラインとロッドの距離が近くなり感度は上がり、ガイド重量が軽くなった。


個人的に気になっていたのはベイトタックルの場合でもガイド径が小さくなったら飛距離が落ちるのかって疑問。


投げ比べたタックルは以下の物。

ロッド:SHIMANO EXPRIDE 1610M
リール:SHIMANO ANTARES
ライン:YGK NITLON Bait TypeⅡ 12lb

ロッド:Valleyhill Respect RSC-69M
リール:SHIMANO ANTARESHG
ライン:YGK NITLON Bait TypeⅡ 12lb


使うリールとラインは合わせて、単純にロッドだけ変えた状態。

長さは0.1インチの差。

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左がEXPRIDE 1610M、右がRespect RSC-69M

ガイド径が違う。

投げるルアーは湾バイブ26g。


現場は風が不安定な状況で、飛距離が解りやすい様にアシ際平行にキャストしてアシを定規代わり見比べてみた。


12アンタレスのブレーキ設定は赤2個オンでダイヤルは3。


結論はエクスプライド1610Mの方が飛びました。


長さが0.1インチ長いものの、ガイド径が小さいのでどうかと思いましたが飛びましたね。


まっベイトロッドであれば、この程度のガイド径の違いなら飛距離に影響無いんだな。


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