ディアルーナBS、使い込まないとね。

GW2回目のボートシーバス、今回は東神奈川の乗合11時出船。

私を含めて2名。

同船者は前に一度メバカサ乗合で御一緒した方で今回はベイトタックルを新調し穴撃ちにチャレンジするとの事で、この乗合には私が乗っていると思って予約したと。

嬉しいお話じゃないですか。


しかし最初のポイントはシャローエリアのオープンウォーター。

S610Mでsasuke SS-95からスタートしましたが、何かすぐに心が折れてしまいタイトスラローム。


船長さんがX110でいきなりの71cm。

そして私が写真を撮ってあげると…


私のタイトスラロームにもバイトがありましたが掛からず。

ここで私もX110にしようとしたら、セカンドフックが折れてた…orz

2流し目はルドラをチョイス。

2流し目は全員ノーバイト。


次は橋脚撃ち。

潮が凄い効いてます、テリージャークの1投目でいきなりバイト&キャッチ。

同船者にもバイトがありましたがバレとの事。


その後は出ないので壁撃ち場に移動。


今度はタイトスラローム。

ここも1投目でいきなりのバイト&キャッチ。

プチ移動で2匹目ゲット。


場所移動でタンカー撃ち。

ここで爆風、何もかもが難しくなります。


タンカー先端と壁の隙間にエアディープ80Sを投げると2投目でバイト&キャッチ。

同船者もここでキャッチ。

ここで大分、潮が下がって来たので穴撃ち開始。

しかし本日の穴は反応がありません…

S606MLで7gジグヘッド+メルティニンフとローリングシャッドと使いましたが反応無し。


B606MLに持ち替えてローリングシャッドで何とか1匹搾り出せました。

本当に奥の奥。

久しぶりにアンタレスHGを使いましたが良く飛ぶわ〜。

でもあの船に常備されてる良くあるロッドホルダーですが、波で揺れるとアンタレスサイドカバーが開いちゃうんですよね、多分メタニウムとかは開いて何処かに飛んで来ます。


別の穴に移動。

ここは魚を釣るというか、同船者の方の穴撃ちレッスン開始です。

フォアハンドのアンダーキャストから練習開始。

どうも高めに飛んでってる御様子。

同船者の使ってるジグヘッドもワームも軽かったので私の14gジグヘッド+ローリングシャッドで練習再開するとキャストが決まる様になって来ました。

最初は重めのルアーで、はじめた方がロッドがしなるのでやり易いと思う。

私はスピニングタックルの練習。


次に対岸の穴で実戦。

何かササ濁りで釣れそうな雰囲気。

上げ潮が効き始めてる。


同船者にピックアップ寸前まで魚が付いて来る事が2回。

後少し。

多分、2本目の柱を超える所まで投げ込めれば出ると思うが焦る程、ルアーは上に飛んで行く…


そして綺麗に穴の中にルアーが飛んだのを見て船長さんが沈めてみてのアドバイス。

そして記念すべき穴撃ちファーストバイト〜。

何とかキャッチ。


何かとても嬉しそうで私も嬉しかった。


振り返ってみると、私はフリップが出来る様になってからも暫くは釣れませんでしたけどね…


私はここで2匹キャッチで終了。


この日の状況ですが、下げのタイミングでは活性低く、上げのタイミングで魚は食って来ました。


スピニングタックルを使ったフリップキャストとバックハンドアンダーでの壁撃ちは凄い使えます。


穴撃ちも出来ますが魚のレンジが4mとかだと7gジグヘッド+ワームを投げてもフォールに時間が掛かるので、ベイトタックルの方が手返し早い。


今月はトーナメントの第二戦、良い感じに練習出来てますよ〜。

後はプラで魚探しをすればバッチリだな！


フッコオンリー、キャッチ7匹。


タックルデータ

ロッド:DIALUNA BS S606ML
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン:YGK NITLON Bait TypeⅡ 12lb
ルアー:レンジスイマーリバーシブル7g+imaメルティニンフ、ローリングシャッド

ロッド:DIALUNA BS S610M
リール:SHIMANO EXSENCE CI4+ C3000HGM
ライン:YGK NITLON Bait TypeⅡ 12lb
ルアー:テリージャーク、タイトスラローム、エアディープ80S、sasuke SS-95

ロッド:DIALUNA BS B606ML
リール:SHIMANO ANTARES HG
ライン:YGK NITLON soft 16lb
ルアー:レンジスイマーリバーシブル10g+ローリングシャッド



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