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ランカー便でランカーを釣る方法

本日(2014/12/6)は大阪の助平さんが東京湾の冬の風物詩でもあるランカー便に初挑戦。


船宿はランカー得意そうなんでオーシャンマスター。

当日は何とアグレッサーに5名乗船…(*_*;


ポイントには6船程先行者がおり、コノシロの反応は濃い。

朝一は2投目でミヨシの二名がキャッチ。

その後は下潮の時間は地獄便でバイトすら無し、泳がせ(ルアーに引っ掛かったコノシロをルアーに付けたまま泳がす)をしていた同船者が何とかキャッチする程度。

ちょっとルアーでは餌には太刀打ち出来ません…

下潮は進み、やがてコノシロの反応は底の方に…

上げ始めまで粘ったがノーバイト。


ここで場所移動。


上潮のタイミングで入ったポイントが良く、サイズはランカーとは言えないけど魚の顔は見れた。


常にランカーを意識し、シーバスのスクールに当たるのを待つ。

キャストするタイミングを見計らっていた。

タイミングとは人のルアーに被せる様に後からキャストするタイミング。


その時は来たっ!!!


先に私の隣でヒットした直後だった、放たれていたビックバッカーの着水2~3巻き後にランカー特有のショートバイト!


まずはエラを洗わせる様にロッドを捌きラインテンションは張らず緩めず、作戦通りに魚は浮上!

エラ洗いからは一気にゴリ巻き。


安全地帯まで魚を寄せてタイミングを見計らってネットイン!


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久しぶりの84cm。


偶発なのか?必然なのか?


群れの魚は小物からスイッチが入る、二匹目からがランカーチャンス。


前から何となく解っていたけど、これが私の出したランカー便でランカーを狙う簡単な方法。

それとシーバスジギングとランカー便は、下潮は厳し過ぎるってのも私の答え。


何か虚しいごっつぁん釣法。


下潮を攻略する為に色んなルアーが流行り出しているのを目にする事が出来ました。

ミッドレンジ~ボトムを意識した攻め方になるのは解りますが、場所によっては沈めちゃいけない場所もある。

皆の海、漁師さんと遊業船とでシェア出来なくなるかも知れませんね…(;_;)


ランカー便では魚から好まれ良く釣れるルアーもあるが、「このルアーで釣りたい。」そんな思いから人に愛される高価なルアーが結ばれる事も多い。


魚に好まれるのもルアー、人に好まれるのもルアー。


メーカーは釣れるルアーの提案以外にも、 「このルアーで釣りたい。」と人に愛されるルアーをもっと提案しても良いと思う。


釣りは1人でも出来るからこそ、個性を求める。


圧倒的な個性を提案して欲しいな。


釣果を数や大きさだけで表すならば貧果でつまらない日も多いけど、あ~したいとかこれ投げたいとか、つまらない釣り人生など無い!


やっぱり「釣りは釣るだけにあらず!」だと思う。


タックルデータ

ロッド: Restaffine Killa Widow V1 6.8ft
リール:SHIMANO EXSENCE DC
ライン:APPLAUD ULTRA GT-R 12lb
ルアー:スカッシュS125、ルドラ、ビックバッカー、エフリードバイブ115



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