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▼ 渡米・サンディエゴ②
- ジャンル:日記/一般
- (アメリカ)
長く書きすぎると腱鞘炎になりそうだから文章は最小限にまとめます。
朝はすごく霧が濃くまえがみえないくらいでわりと寒かったが、昼間になると半袖ハーフパンツでいいくらいになるカラッとすごしやすい気候だった。
ペトコパーク サンディエゴの野球チームスタジアム

ガスランプクウォーター
サンディエゴの中心、飲食店やバー、クラブなんかも集まる。
このあたりでは年齢確認にパスポート原本が必要だったりする。
公衆トイレを探しているうちに路地を外れ、暗いスラム街に入っていてヤク中、ホームレス、場違い感の殺気立った感じには思わずシビれた。連れはパンツの中にクレジットカードを隠して難を逃れた。数日後、ショッピングモールで銃を出す素振りをみせてきた若者にしっかりとカツアゲされた。笑

ロサンゼルスには特急アーバインで2時間程度。

グリフィス天文台からのLAの夜景は世界一きれいだった。
道路がきれいに碁盤の目になっている。
大阪の夜景の比ではなかった、、
今後、更新されることはなかなか難しいだろう。

LAファッションの中心、メルローズアベニューに行く際に、
たまたま入った Blue Jam Cafe
クラシックパンケーキが今までで一番おいしいパンケーキでした。

ハリウッド。チャイニーズシアター 手形のやつとか、ハリウッドスターのろうにんぎょうのとこ、ビバリーヒルズなど行きました!

サンディエゴ ミッションベイの近くにある釣具屋。
ここでライセンスを購入。なんとかこれで釣りができる。
たしか旅行者が買えるライセンスは2週間で7000円前後だった気がする。
ネットで調べたところSpotted bay bassという
海のバス。見た感じハタに近い根魚が釣れるみたい。
カッコイイしこれなら引きそうだなと目星をつけていた。



Markは料理上手。
なかでもラザニアは初めて食べたが、これがサンディエゴで食べたなかで一番美味かった気がする。また食べたい、、、

ご近所さんがエルクをハンティングしてきたので、そのミンチをもらい、ミートソーススパゲティーに。少しワイルドな味がしたが、すごく美味かった。Jacobみたいにパンに挟んで食べるとまた最高。

ガスランプはアイリッシュのお祭り(アイルランドの伝統)になるとみんな緑の服を着て、
ボイルした肉、キャベジ、人参、芋、パンを食べる風習がある。そしてグリーンビール!!!



これはネットで探して行った釣具屋。
すごく品揃えがいい。Gloomis!

日本に出る前のストラディックや、
ステラもあるよ。ステラはたしか9万円近くしていた気がする。

とにかくどの店もラパラがいっぱい。

ミッションベイでボートから、バスをあげているのをみたものの
ケルプの多さと、流れの速さに苦戦してアタリもなかった僕を見て、Markが釣りに誘った。学校終わり、潮が引いているので条件はよくなく、ノーフィッシュに終わった。
潮位が高く、比較的波が穏やかな日の早朝にリベンジすることにした。
調べていたところを学校終わりに、バスで友達と回ったが思ったように魚を出せず、苦戦していた。
ここでダメならやばいなと思っていたところ、Coronad Bridgeが見えるちょっとした桟橋でやってみることにした。メキシコ系のおばちゃんがイワシみたいなのをサビキで釣っている。もしかしてこれにバスがついているかも?
いろんな手を尽くしたが反応はなく、アイスジグを結んで
ボトムを跳ねさせていると、Hit!一瞬でバレた。
根魚か?ベイトのスレか?しばらく続けていると
弱々しいアタリが。これは逃すまいと慎重にあげてみると
かなり小さいが、これは自分が1番会いたかった
Spotted sand baybass じゃないか!!
トラ柄のようなたぶんハタの部類にはいるのではないか?
こんな小さい魚に苦労したことも、こんなに嬉しいこともないわ。
ほとんど情報がない中、自分が信じてやり続けた甲斐があった。
(このゾクゾクする感じを味わってしまった少年は、今後いろんなところへ旅をするようになる。)


帰ってMarkにみせると よくやった!
キープしなかったのか?ときかれたので、
too small to eat next time will size up と伝えておいた。
どうしてもってときはスモールラパラだよなと共感してくれた。
マークによるとサンディエゴの沿岸ソルトルアーでは、
ベイバス、ハリバット(オヒョウ)のほかにサーフパーチというのが、ホットなターゲットみたいだ。ベイバスをキャッチした僕は次にパーチを狙いに行くことにした。
Mark とっておきのポイント Lajolla shoresの近くの崖を下り、
満潮のみできるサーフを6gくらいのジグヘッド ワームは小さめのグラブでドリフトさせた。コツっすぐ来たが、なんせこの波 バレてしまった。Markのほうも足元でバラしたみたいだ。
しばらくして Hit バトンタッチ!上がったのは本命
Barred surf perch だ!叫んだ。
タイのような形の美しいもようの入った白身魚だ。
現地でも釣るのはそう簡単にはいかないようだ。
がっつり握手を交わし、潮が引き始めたので下に降りてウェーディング。



Markが Texにウェダーを借りてくると言っていたはずなのに、
当日なぜか自分だけウェダーがない。さすがアメリカン
しかたない、、裸足で入るとキンと痛む。
さっさと釣っちゃおうと、ワーム、ミノー試すが無反応。
こうなったらスモールラパラしかないと アイスジグを
中層ダートさせる。ガツん、心地のいい引き!
30cmくらいの Pacific smeltだ。
こっちの魚は流れがきついなか生きていけるためか、サイズのわりに引く魚が多い気がする。
岩につまづいて転倒 エメラルダスが砂ガミし後に病院送りとなる。


ライセンスも切れたため、アメリカでの釣りはここで終了。
良釣果とは言い難いが、完全アウェイの地でここまでやれたのは本当によかった。Markにはとても感謝している。趣味に国境はないのだ。
使用タックル
trastick S710L/12エメラルダス2508PE-DH/PE0.8/ナイロン25lb
クラスメイトとバルボアパーク

オーシャンズみたいな立ち居位置だな。

ファミリーとMarkの仕事仲間。サムライTシャツ気に入ってくれたみたいだ。笑


そういえば初サーフィンもカリフォルニアの波だ。
サンディエゴは海軍とサーファーの街だ。


60周年の初代カリフォルニアディズニーランド


1ヶ月、もちろん楽しかったが、挫折もあった。
ほんとうにいい経験になった、変わらなくコバルトブルーな空そして海のあの地にまた戻れる日がくるといいな。
forever us memory...
朝はすごく霧が濃くまえがみえないくらいでわりと寒かったが、昼間になると半袖ハーフパンツでいいくらいになるカラッとすごしやすい気候だった。
ペトコパーク サンディエゴの野球チームスタジアム

ガスランプクウォーター
サンディエゴの中心、飲食店やバー、クラブなんかも集まる。
このあたりでは年齢確認にパスポート原本が必要だったりする。
公衆トイレを探しているうちに路地を外れ、暗いスラム街に入っていてヤク中、ホームレス、場違い感の殺気立った感じには思わずシビれた。連れはパンツの中にクレジットカードを隠して難を逃れた。数日後、ショッピングモールで銃を出す素振りをみせてきた若者にしっかりとカツアゲされた。笑

ロサンゼルスには特急アーバインで2時間程度。

グリフィス天文台からのLAの夜景は世界一きれいだった。
道路がきれいに碁盤の目になっている。
大阪の夜景の比ではなかった、、
今後、更新されることはなかなか難しいだろう。

LAファッションの中心、メルローズアベニューに行く際に、
たまたま入った Blue Jam Cafe
クラシックパンケーキが今までで一番おいしいパンケーキでした。

ハリウッド。チャイニーズシアター 手形のやつとか、ハリウッドスターのろうにんぎょうのとこ、ビバリーヒルズなど行きました!

サンディエゴ ミッションベイの近くにある釣具屋。
ここでライセンスを購入。なんとかこれで釣りができる。
たしか旅行者が買えるライセンスは2週間で7000円前後だった気がする。
ネットで調べたところSpotted bay bassという
海のバス。見た感じハタに近い根魚が釣れるみたい。
カッコイイしこれなら引きそうだなと目星をつけていた。



Markは料理上手。
なかでもラザニアは初めて食べたが、これがサンディエゴで食べたなかで一番美味かった気がする。また食べたい、、、

ご近所さんがエルクをハンティングしてきたので、そのミンチをもらい、ミートソーススパゲティーに。少しワイルドな味がしたが、すごく美味かった。Jacobみたいにパンに挟んで食べるとまた最高。

ガスランプはアイリッシュのお祭り(アイルランドの伝統)になるとみんな緑の服を着て、
ボイルした肉、キャベジ、人参、芋、パンを食べる風習がある。そしてグリーンビール!!!



これはネットで探して行った釣具屋。
すごく品揃えがいい。Gloomis!

日本に出る前のストラディックや、
ステラもあるよ。ステラはたしか9万円近くしていた気がする。

とにかくどの店もラパラがいっぱい。

ミッションベイでボートから、バスをあげているのをみたものの
ケルプの多さと、流れの速さに苦戦してアタリもなかった僕を見て、Markが釣りに誘った。学校終わり、潮が引いているので条件はよくなく、ノーフィッシュに終わった。
潮位が高く、比較的波が穏やかな日の早朝にリベンジすることにした。
調べていたところを学校終わりに、バスで友達と回ったが思ったように魚を出せず、苦戦していた。
ここでダメならやばいなと思っていたところ、Coronad Bridgeが見えるちょっとした桟橋でやってみることにした。メキシコ系のおばちゃんがイワシみたいなのをサビキで釣っている。もしかしてこれにバスがついているかも?
いろんな手を尽くしたが反応はなく、アイスジグを結んで
ボトムを跳ねさせていると、Hit!一瞬でバレた。
根魚か?ベイトのスレか?しばらく続けていると
弱々しいアタリが。これは逃すまいと慎重にあげてみると
かなり小さいが、これは自分が1番会いたかった
Spotted sand baybass じゃないか!!
トラ柄のようなたぶんハタの部類にはいるのではないか?
こんな小さい魚に苦労したことも、こんなに嬉しいこともないわ。
ほとんど情報がない中、自分が信じてやり続けた甲斐があった。
(このゾクゾクする感じを味わってしまった少年は、今後いろんなところへ旅をするようになる。)


帰ってMarkにみせると よくやった!
キープしなかったのか?ときかれたので、
too small to eat next time will size up と伝えておいた。
どうしてもってときはスモールラパラだよなと共感してくれた。
マークによるとサンディエゴの沿岸ソルトルアーでは、
ベイバス、ハリバット(オヒョウ)のほかにサーフパーチというのが、ホットなターゲットみたいだ。ベイバスをキャッチした僕は次にパーチを狙いに行くことにした。
Mark とっておきのポイント Lajolla shoresの近くの崖を下り、
満潮のみできるサーフを6gくらいのジグヘッド ワームは小さめのグラブでドリフトさせた。コツっすぐ来たが、なんせこの波 バレてしまった。Markのほうも足元でバラしたみたいだ。
しばらくして Hit バトンタッチ!上がったのは本命
Barred surf perch だ!叫んだ。
タイのような形の美しいもようの入った白身魚だ。
現地でも釣るのはそう簡単にはいかないようだ。
がっつり握手を交わし、潮が引き始めたので下に降りてウェーディング。



Markが Texにウェダーを借りてくると言っていたはずなのに、
当日なぜか自分だけウェダーがない。さすがアメリカン
しかたない、、裸足で入るとキンと痛む。
さっさと釣っちゃおうと、ワーム、ミノー試すが無反応。
こうなったらスモールラパラしかないと アイスジグを
中層ダートさせる。ガツん、心地のいい引き!
30cmくらいの Pacific smeltだ。
こっちの魚は流れがきついなか生きていけるためか、サイズのわりに引く魚が多い気がする。
岩につまづいて転倒 エメラルダスが砂ガミし後に病院送りとなる。


ライセンスも切れたため、アメリカでの釣りはここで終了。
良釣果とは言い難いが、完全アウェイの地でここまでやれたのは本当によかった。Markにはとても感謝している。趣味に国境はないのだ。
使用タックル
trastick S710L/12エメラルダス2508PE-DH/PE0.8/ナイロン25lb
クラスメイトとバルボアパーク

オーシャンズみたいな立ち居位置だな。

ファミリーとMarkの仕事仲間。サムライTシャツ気に入ってくれたみたいだ。笑


そういえば初サーフィンもカリフォルニアの波だ。
サンディエゴは海軍とサーファーの街だ。


60周年の初代カリフォルニアディズニーランド


1ヶ月、もちろん楽しかったが、挫折もあった。
ほんとうにいい経験になった、変わらなくコバルトブルーな空そして海のあの地にまた戻れる日がくるといいな。
forever us memory...

- 2016年3月31日
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