【まとめ】 Lazy Days

今回、幸運にもDAIWAシーバスルアー2016チャレンジに参加させて頂き、初めてモニターを体験しました。

最初は色々と不安を感じたのですが

家族の支援、fimoで出会った皆様からの応援がとても励みになり

自分にやれることは全てやり切る事ができたと感じております。

以下にモニター期間のまとめを記載させて頂きます。




-結果-

期間:3/23~4/30

釣行回数 10回 (1釣行 約3時間半)

レイジースリムでのキャッチ総数 21匹

平均 2.1匹/釣行


多少優先的に使ったとはいえ、本当に良く釣れるルアーでした。

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-シチュエーション-


レイジースリムが明らかに他のシンキングペンシル(リップレスのもの)よりも優れていた状況は

強風下または雨天時の河口、シャローエリア

であり、どちらも何らかの悪条件がありシーバスのバイトレンジが下がっていたという点で共通していました。


パターンとしては

河口部ではバチシャローエリアではイワシとバチ小場所ではハクを意識した魚をキャッチすることができました。

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-使い方-


基本的にはロッドを下げてスローにタダ巻きをしていただけです。

特に横風、向かい風が吹くような釣りがしにくい状況においても

飛距離、レンジキープ力などの使用感は抜群でした。

誰が使っても良く釣れるルアーである事は間違いありません。


逆付けに関しては、ルアーのひとつの可能性として試してみました。

レンジとアクションの質が変わる事によって、順付けの後に逆付けで連発した事もあったため

状況に応じた使い分けができると感じています。


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-最後に-


私は釣行時にはまずシーバスのバイトレンジを探る事から始めているので

私が先発ルアーに求める性能は、第一にレンジキープ力であり

今までリップ付きシンペンまたはワームに頼ることが多かったのですが

今回のモニター期間においてはレイジースリムが

先発ルアーとしての役割をしっかりと果たしてくれくれました。



またD-トレブルフック サクサスの性能と相まって、非常に手返し良く釣りをする事ができました。

私自身、貴重な戦力がひとつ追加されたのは言うまでもありません。



その他の特徴についても釣行記を通じてまとめておりますので

もしこのルアーに少しでも興味を持って下さった方は

よろしければこちらもご覧になって下さい。



製品ページへのリンク

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以上をもちましてモアザン レイジースリム88Sのレポートを終了致します。

暗中模索で不安な中、ログに頂いたコメント等は本当に励みになりました。

ご支援いただいたソル友の皆様はじめfimoで出会った皆様

本当にありがとうございました!


最後になりましたが、今回このような機会を与えて下さったDAIWA様に心より御礼申し上げます。

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