▼ 【まとめ】 麓から頂へ＆チャレンジ1～3回想編

第三チャレンジでは計7回の釣行を4回のログにまとめました。

私の中でのバーティス120Fに対する信頼度が

釣行回数を重ねるにつれ、高まっていったのをお伝えしてきました。



最初は食わず嫌い的扱いだったにも関わらず

最後の釣行ではまさにメインルアー（頂＝バーティス）へと

台頭してくれたわけですが

今ではバーティス120Fこそ、この時期の最初の一投を任せる

パイロットルアーとして最適だと感じています。



それでは以下まとめです。



－結果－

期間：9/15～10/31

釣行回数　7回　（1釣行 約2時間）

バーティス120Fでのヒット総数　5本

平均　0.7本／釣行



－シチュエーション－

バーティス120Fが優れていた点は

120mmサイズによる適度な存在感

120mmサイズとは思えないナチュラルアクション

じゃないかと思っています。

この両方が相まって活性の高いシーバスを

しっかりと仕留めてくれました。

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また、ベイトがイナッコ、イワシのどちらの場合においても

反応を引き出す事ができたように感じています。



－使い方－

基本的にはロッドを下げてタダ巻きです。

私は、全て小場所でアンダーハンドキャストでの釣果だったため

HGS（ホールドグラビティシステム）については

これまで全然触れてきませんでしたが

十分な飛距離が確保できるのは大場所で確認できましたし

また、泳ぎも安定しているため

信じて投げ続ければちゃんと応えてくれるルアーだと思います。



－最後にチャレンジ1～3回想－

第一回のチャレンジが3/23に開幕してから

かれこれ7ヶ月が経過しているんですよね。

子供も今月2歳になり、少しずつ会話ができるようになりました。

本当に月日が経つのは早いと感じる今日この頃です。



第一回（3/23～4/30）

私の中での必須テーマは

レイジースリム88Sをバチパターンでハメる！でしたが

ルアーの特性を理解してからは本当に爆釣でした。

特に強風下では無類の強さでしたね。

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あとは逆付けバージョンもノーマルで反応が途絶えた後の

フォローとして、大活躍してくれました。

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第二回（5/11～6/19）

この時期のナイトゲームはバチパターン、ハクパターンが混在。

また、デイゲームの時間もそう簡単には確保できない

という事で、なかなか結果を出せず焦りました。

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オカッパリからはこの一本で終わってしまったのが悔やまれます。

自分の引き出しの無さを痛感する、良い経験となりました。



第三回（9/15～10/31）

まとめは上記の通りなのですが、

この時期は私も妻もいわゆる仕事の繁忙期を迎え（共働きです）

息子も日に日に活発になっていき（多分私よりも体力ある）

休日の夜になったら二人ともバテバテ・・・

釣りに行っても眠気が勝ってしまうような状態で

どうにか釣行時間を確保する事が課題でした。



ですがそんな中、夕飯が終わった後の家事・育児を一人で引き受け

快く私を送り出してくれた妻には感謝してもしきれません。

また、私の留守で息子に寂しい思いをさせた分も

少しずつ取り戻していかないと、と思っています。



まぁそんな事は百も承知でこの企画に応募したわけなので

期限は遵守しますし、言い訳をするつもりもございません。

本当に充実した７ヶ月間でした！！



締め切り間際の更新とはなりましたが

以上をもちまして、私の

「DAIWAシーバスルアー2016チャレンジ」

を終了とさせていただきます。



最後まで応援して下さったソル友および読者の皆様

そして今回このような機会を与えて下さったDAIWA様に

心より御礼申し上げます。

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