プロフィール
さくパパ
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- イトウ
- Trout
- ufm
- Rapala
- KUUSAMO
- Brownny
- Ty-rex
- Twinkle
- TDミノー
- Megabass
- Sammys
- north craft
- endo craft
- 岡craft
- LURES Chemist
- Buch Spesial
- Salamander
- Zipbaits
- Zenith
- Rock Fish
- VARIVAS
- 支笏湖
- 島牧
- 職人
- 金魚
- 卓球
- FLY
- DIY
- UFO
- H・A・P
- FREEDOM
- クロスバイク
- トランペット
- きのとや
- どんぐり
- たんぽぽ
- えこりん村
- ガーデニング
- 電気ブラン
- 札幌ビール園
- 美園スラッガーズ
- TR50 改
- SW20改
- EP71T改
- AE86改
- LANCIA
- Lamborghini
- Ferrari
- PORSCHE
- SUBARU
- Bawo
- Lyric
- TORAY
- REBEL
- ABU
- SightMaster
- Sugar Creation
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:24
- 昨日のアクセス:76
- 総アクセス数:563678
QRコード
▼ 古戦場で秋イトウ狙い
- ジャンル:釣行記
- (Buch Spesial, north craft, Rapala, Twinkle, イトウ, Brownny, VARIVAS, Zenith, Zipbaits, TDミノー, Megabass, Ty-rex, Trout, ufm)
以前から約束していた秋の古戦場に友人と行くことに
狙う魚がイトウだけあってなかなか寝付けず、久しぶりに遠足前夜の小学生になってしまった
早めに現地入りしてボートを降ろすポイントを探したが

思いのほか風が強く波もあり、良さげな所に立ち寄るがいまいち
一度 道の駅に行き作戦会議
とりあえずベストではないが、少しでも風裏になる実積ポイントに行き、ボートを組み立てた

波風がある程度収まるまで岸から2時間ほどキャストしただろうか
頃合いを見計らっていざ出航

開始早々 何ヵ所か魚の溜まり場発見
しかし、何処も単発なヒットで長続きはしなかった

状況は悪くはないが、波で釣りづらくチェイスはピックアップ寸前まで分からない
本命の気配を微かに感じながらローラー作戦
大幅に移動する時はトローリングで探った

友人もコンスタントに釣果を延ばしていた

40前後のアメマスは相手をしてくれるが、細めでサビが入ったやつが多かった
場所によってはベイトも多く、太くて銀ピカらしいが
広大なリザーバーは入るポイントが難しいけどまたそれが面白い
二人は地形や水深、流れ込みなど少しの情報も無駄にせず、キャストし続けた…
すると、何やらボートの背後がバシャバシャ騒がしい
はじめは40位のアメマスがベイトを追ってると思った… が
すぐ後ろに小さく見ても70クラスのイトウがアメマスをしつこく追いかけボートの近くで回ってる!
威嚇?それとも補食?
大型のイトウの腹から50㎝のサクラマスが出てきた話は知ってるが…
完全にスイッチが入った状態で自分たちには全く気付いていなかった
必死に逃げ惑うアメマスはイルカのようにヘッド&テール
空中でベイトを2、3匹吐き出す始末
こんなにエキサイティングな光景を見たのは初めてだった

やはり魚種は増えないまま刻々とプライムタイムが迫っていた

気になっていた古のポイントにも上陸できたし、これでストップフィッシングだな と思った瞬間
あの独特の引っ手繰るアタリが来た
フッと一瞬軽くなりまた んっ? 重っ
ロッドが満月状態
湖底に潜ろうとして ジッ ジッ ジ―ッと ドラグが出されたが、強めに締め直しリフトアップすると
何と背中にフッキングしていた
どうりでサイズの割に重いわけだ (笑)
水面まで浮上させると、フックが外れオートリリースになった
その方が何かと安全だ

立って見ていた友人が背後から『あの太さはイトウですね 』とつぶやいた

魚を確認できただけでも次に繋がるし、また新たな引き出しが増えて良かったと思う

辺りが暗くなってからやっと納得して二人で熱いコーヒーを啜ってから釣り場をあとにした
Android携帯からの投稿
狙う魚がイトウだけあってなかなか寝付けず、久しぶりに遠足前夜の小学生になってしまった
早めに現地入りしてボートを降ろすポイントを探したが

思いのほか風が強く波もあり、良さげな所に立ち寄るがいまいち
一度 道の駅に行き作戦会議
とりあえずベストではないが、少しでも風裏になる実積ポイントに行き、ボートを組み立てた

波風がある程度収まるまで岸から2時間ほどキャストしただろうか
頃合いを見計らっていざ出航

開始早々 何ヵ所か魚の溜まり場発見
しかし、何処も単発なヒットで長続きはしなかった

状況は悪くはないが、波で釣りづらくチェイスはピックアップ寸前まで分からない
本命の気配を微かに感じながらローラー作戦
大幅に移動する時はトローリングで探った

友人もコンスタントに釣果を延ばしていた

40前後のアメマスは相手をしてくれるが、細めでサビが入ったやつが多かった
場所によってはベイトも多く、太くて銀ピカらしいが
広大なリザーバーは入るポイントが難しいけどまたそれが面白い
二人は地形や水深、流れ込みなど少しの情報も無駄にせず、キャストし続けた…
すると、何やらボートの背後がバシャバシャ騒がしい
はじめは40位のアメマスがベイトを追ってると思った… が
すぐ後ろに小さく見ても70クラスのイトウがアメマスをしつこく追いかけボートの近くで回ってる!
威嚇?それとも補食?
大型のイトウの腹から50㎝のサクラマスが出てきた話は知ってるが…
完全にスイッチが入った状態で自分たちには全く気付いていなかった
必死に逃げ惑うアメマスはイルカのようにヘッド&テール
空中でベイトを2、3匹吐き出す始末
こんなにエキサイティングな光景を見たのは初めてだった

やはり魚種は増えないまま刻々とプライムタイムが迫っていた

気になっていた古のポイントにも上陸できたし、これでストップフィッシングだな と思った瞬間
あの独特の引っ手繰るアタリが来た
フッと一瞬軽くなりまた んっ? 重っ
ロッドが満月状態
湖底に潜ろうとして ジッ ジッ ジ―ッと ドラグが出されたが、強めに締め直しリフトアップすると
何と背中にフッキングしていた
どうりでサイズの割に重いわけだ (笑)
水面まで浮上させると、フックが外れオートリリースになった
その方が何かと安全だ

立って見ていた友人が背後から『あの太さはイトウですね 』とつぶやいた

魚を確認できただけでも次に繋がるし、また新たな引き出しが増えて良かったと思う

辺りが暗くなってからやっと納得して二人で熱いコーヒーを啜ってから釣り場をあとにした
Android携帯からの投稿
- 2014年10月19日
- コメント(18)
コメントを見る
さくパパさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 23 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 3 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 6 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 7 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 19 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント