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▼ トム・ソーヤのような男たち
- ジャンル:釣行記
- (Sugar Creation, Buch Spesial, Salamander, Zipbaits, Twinkle, Bawo, ufm, SightMaster, イトウ, ABU, Ty-rex, north craft, VARIVAS, Trout, Brownny, Megabass, REBEL, TORAY, Rapala, TDミノー, Zenith, 職人)
今回の釣行に間に合うように、昨年友人のシュガー君にオーダーメイドで頼んでいたランディングネットが届いた。
大型トラウト用だが、是非イトウで入魂して欲しいとのことだった。

相変わらずクオリティーが高い。
しかも No.111とは縁起が良い♪
午前中、無事に新千歳空港に到着し今から向かいますとLINEが入った。
1時間後、アニータさんとtatsuさんが、迎えに来て、家でタックルチェックからの先ずは釣具屋へ行き、ランディングネットやルアーなど足りないアイテムを装備してから腹ごしらえすることに。

釣行初日は、ここのスープカレーを食べようと話していたので即決定~

「HIGUMA」いかにも北の大地にマッチしたネーミングとスープカレーの美味しさに2人のテンションが急上昇~!
その後、釣り場へいつも通り色んな話題で盛り上がりあっと言う間に現地入りしてから夕マズメまで3人で肩慣らし程度にキャスト開始。

30分後、小型だけど本命ゲット。
その後辺りが薄暗くなるまでラン&ガンするも反応なしだった。
宿で風呂に入ってから作戦会議。
プラの時から感じてはいたが、今年は何か様子がおかしい。
歯車が全然噛み合っていない。
そんな自然相手の遊びが楽しくて仕方がないのだが…
連日の夏日で水温が至る所で20℃に達し、魚の反応が薄いのも頷けた。
釣行2日目、まだ暗い時間にポイントに入ると、少しは気配が感じられた。
タフコンな状況だけに朝マズメのチャンスを逃すと、完全にアウトだ。

黙々とキープキャストし続けると、急に引っ手繰られた。
小さくてもぽつぽつ釣れていたアメマスのバイトとは異なりヒットすると直ぐに分かる。

tatsuさんと話ながらキャストしていると、遠くからアニータさんの声が聞こえたみたいだった。
後から行くと、見事に通算10匹目のイトウを釣っていた。
おめでとうございます♪

自分も釣果を伸ばし、後はtatsuさんに釣って貰うだけだ。
しかし難攻不落な湖は、そう簡単には釣らせて貰えない。

(※写真はイメージ)
初日より暗くなるまで粘ったが、やむを得なくストップフィッシング。
一度で良いからイトウを釣ってみたい気持ちが伝わって来た。
キープキャストする彼を見て、何かしらの手応えがあったに違いない、と思った。
宿に戻ると、急に雨脚が強くなって来た。
正に恵みの雨だ、完全にリセットされるだろう……
釣行3日目、自分とtatsuさんが起床すると、アニータさんが起こす前に部屋から出ていた。
各々が第六感を察知したのだろうか?
外は予想以上に冷え込んでいた。
車の外気温度計は4℃を標示し、案の定水温は21℃から15℃に迄下がった。
よし、漸く歯車が噛み合って来た!
夜明けからラン&ガン開始して少しでも条件の良いポイントを探した。
そこで不評だったポイントをまた一から探る作戦が功を奏した。

tatsuさん ナイスフィッシュ‼
人生初イトウ おめでとうございます♪
離れて釣りをしてヒットからランドまでの一部始終を見ていたアニータさんが駆け寄り、自分も歓喜の声で知らされ足早に集合してがっちり握手。
「おぉー、やりましたね!」
「ありがとうございます!」
「ああぁ~ 釣れて良かったぁ~!」
「肩の荷が下りたぁ~~」
みんなの安堵の歓声が飛び交う。
撮影後、素早くリリースして3人で至福の時間を分かち合った。

結局、アニータさんが2匹。
tatsuさんも、最終日に追加して2匹。
自分も3日間で4匹。
釣れない湖でこの釣果なら上出来だろう。
ポイントを移動しながら、街に繰り出すことにした。

「北の国から」が大好きなtatsuさんはテンションMAX状態~!

以前、湖で知り合ったフライマンが経営するカレー屋さんに行き、久々の再会。
ルーが2種類のスリランカカレー 野菜も全て美味しかった♪
サービスのアイスコーヒー ありがとうございました!
そして、同士のトークは勿論釣りの話だ。
最近の状況は?何処で釣った?何匹釣った?ルアーは?何時まで滞在するの……

また、大物⁉をバラし やらかしてしまった事などを話した。
どうかこのアングラーの両手を縛って下さい 笑
再会を約束してベース地に戻りまたキャストする3人だった。
全員まだ諦めていない、余力を残して最終日を迎えていた。
前出でtatsuさんが2匹目を追加していたから、もう本命は諦めて次の釣り場へ……
と、その前にやっぱり寄っておかなきゃとばかりに一路方向転換して「魚鬼や」に……GO!

すっかり馴染みになった女将さんと世間話してカレーを頂いた。
美味い!ルーも野菜もチーズコロッケも最高~

雨のリセット、休日、晴天、出遅れ、こうなるとお手上げだったが、2人は北海道の大自然を存分に楽しんでいる様で安心した。

普段、釣りをして北海道の当り前の景色を遊び道具に変えてしまうセンスが上手すぎで脱帽。
どの場面でもアニさんが一番はしゃいでいたかな?
和製「トム・ソーヤ&ハックルベリー・フィン」のその後って感じ。

結局 入魂は、アニータさんが釣ったアメマスを巨大なネットから移し換えて仮入魂みたいになったけど、そもそもサポートするのが自分の役目だから、まっ、いいか!
本当に入魂する楽しみは、次回の釣行に残しておこう。
地元に戻り、飛行機の時間が遅めなのでドライブ観光してから帰路に着いた。
帰宅すると、カレーを煮込む香りが漂って来た。
大型トラウト用だが、是非イトウで入魂して欲しいとのことだった。

相変わらずクオリティーが高い。
しかも No.111とは縁起が良い♪
午前中、無事に新千歳空港に到着し今から向かいますとLINEが入った。
1時間後、アニータさんとtatsuさんが、迎えに来て、家でタックルチェックからの先ずは釣具屋へ行き、ランディングネットやルアーなど足りないアイテムを装備してから腹ごしらえすることに。

釣行初日は、ここのスープカレーを食べようと話していたので即決定~

「HIGUMA」いかにも北の大地にマッチしたネーミングとスープカレーの美味しさに2人のテンションが急上昇~!
その後、釣り場へいつも通り色んな話題で盛り上がりあっと言う間に現地入りしてから夕マズメまで3人で肩慣らし程度にキャスト開始。

30分後、小型だけど本命ゲット。
その後辺りが薄暗くなるまでラン&ガンするも反応なしだった。
宿で風呂に入ってから作戦会議。
プラの時から感じてはいたが、今年は何か様子がおかしい。
歯車が全然噛み合っていない。
そんな自然相手の遊びが楽しくて仕方がないのだが…
連日の夏日で水温が至る所で20℃に達し、魚の反応が薄いのも頷けた。
釣行2日目、まだ暗い時間にポイントに入ると、少しは気配が感じられた。
タフコンな状況だけに朝マズメのチャンスを逃すと、完全にアウトだ。

黙々とキープキャストし続けると、急に引っ手繰られた。
小さくてもぽつぽつ釣れていたアメマスのバイトとは異なりヒットすると直ぐに分かる。

tatsuさんと話ながらキャストしていると、遠くからアニータさんの声が聞こえたみたいだった。
後から行くと、見事に通算10匹目のイトウを釣っていた。
おめでとうございます♪

自分も釣果を伸ばし、後はtatsuさんに釣って貰うだけだ。
しかし難攻不落な湖は、そう簡単には釣らせて貰えない。

(※写真はイメージ)
初日より暗くなるまで粘ったが、やむを得なくストップフィッシング。
一度で良いからイトウを釣ってみたい気持ちが伝わって来た。
キープキャストする彼を見て、何かしらの手応えがあったに違いない、と思った。
宿に戻ると、急に雨脚が強くなって来た。
正に恵みの雨だ、完全にリセットされるだろう……
釣行3日目、自分とtatsuさんが起床すると、アニータさんが起こす前に部屋から出ていた。
各々が第六感を察知したのだろうか?
外は予想以上に冷え込んでいた。
車の外気温度計は4℃を標示し、案の定水温は21℃から15℃に迄下がった。
よし、漸く歯車が噛み合って来た!
夜明けからラン&ガン開始して少しでも条件の良いポイントを探した。
そこで不評だったポイントをまた一から探る作戦が功を奏した。

tatsuさん ナイスフィッシュ‼
人生初イトウ おめでとうございます♪
離れて釣りをしてヒットからランドまでの一部始終を見ていたアニータさんが駆け寄り、自分も歓喜の声で知らされ足早に集合してがっちり握手。
「おぉー、やりましたね!」
「ありがとうございます!」
「ああぁ~ 釣れて良かったぁ~!」
「肩の荷が下りたぁ~~」
みんなの安堵の歓声が飛び交う。
撮影後、素早くリリースして3人で至福の時間を分かち合った。

結局、アニータさんが2匹。
tatsuさんも、最終日に追加して2匹。
自分も3日間で4匹。
釣れない湖でこの釣果なら上出来だろう。
ポイントを移動しながら、街に繰り出すことにした。

「北の国から」が大好きなtatsuさんはテンションMAX状態~!

以前、湖で知り合ったフライマンが経営するカレー屋さんに行き、久々の再会。
ルーが2種類のスリランカカレー 野菜も全て美味しかった♪
サービスのアイスコーヒー ありがとうございました!
そして、同士のトークは勿論釣りの話だ。
最近の状況は?何処で釣った?何匹釣った?ルアーは?何時まで滞在するの……

また、大物⁉をバラし やらかしてしまった事などを話した。
どうかこのアングラーの両手を縛って下さい 笑
再会を約束してベース地に戻りまたキャストする3人だった。
全員まだ諦めていない、余力を残して最終日を迎えていた。
前出でtatsuさんが2匹目を追加していたから、もう本命は諦めて次の釣り場へ……
と、その前にやっぱり寄っておかなきゃとばかりに一路方向転換して「魚鬼や」に……GO!

すっかり馴染みになった女将さんと世間話してカレーを頂いた。
美味い!ルーも野菜もチーズコロッケも最高~

雨のリセット、休日、晴天、出遅れ、こうなるとお手上げだったが、2人は北海道の大自然を存分に楽しんでいる様で安心した。

普段、釣りをして北海道の当り前の景色を遊び道具に変えてしまうセンスが上手すぎで脱帽。
どの場面でもアニさんが一番はしゃいでいたかな?
和製「トム・ソーヤ&ハックルベリー・フィン」のその後って感じ。

結局 入魂は、アニータさんが釣ったアメマスを巨大なネットから移し換えて仮入魂みたいになったけど、そもそもサポートするのが自分の役目だから、まっ、いいか!
本当に入魂する楽しみは、次回の釣行に残しておこう。
地元に戻り、飛行機の時間が遅めなのでドライブ観光してから帰路に着いた。
帰宅すると、カレーを煮込む香りが漂って来た。
- 2018年6月13日
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