>nimoさん

コメントありがとうございます。良い質問ですね。敷石の周りを探るわけですから当然根掛かりのリスクはあります。そこはフックをシングルやダブルに変える事で軽減させます。ポイントを熟知した上でトレブルを使用しています。岸際を引くなら掛かっても焦らず角度を変えてやれば大概外れます。

干潟をズル引きするのも、地形を把握していないと根掛かりしてしまいますよね？それと同じでしっかりとした下見が必要です。

もちろん磯や漁港でもチヌゲームは成立します。魚がいる限り無限のアプローチがあります。ただし汽水域&干潟で成立している教科書的なスタイルでは食性も性格も違うので難しいのではないでしょうか。

◯◯専用とか固定概念にとらわれず現場で自由に魚に聞いてみましょう。磯だと自然条件（特にベイト）が大きく関わるでしょうし、漁港なら壁やストラクチャーを上手く利用してみて下さい。チヌはやればやるほど発見がある面白い魚ですよ！

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• 2017年6月5日

>まるなかさん

コメントありがとうございます！先月にランカーキビレですか！素晴らしいです( ´∀｀)

児島湾のチヌキビレゲームは6月以降から徐々に魚影が濃くなります。旭川や吉井川は流量もあるので水温も上がりにくく瀬戸内の河川の中でもシーズンインは遅いです。釣果が出ないのは魚が狙えるポジションにいない、タイミングが違うと考えた方が良いです。ちなみに三大河川の中では高梁川はシーズンインが早いです。堰はチヌ、河口のシャローフラットはキビレと回遊してくる潮位とタイミングを見つければ今の時期でも楽しめます！（ただし年々エイが多くなっているのでエイングになる可能性もあるので注意）

児島湾の一級河川のナイトボトムゲームで限定するなら、開幕まであと少し時間がかかるので、地形を徹底的に調べるのをオススメします。ボトムゲームは2〜3m前後のシャローに差してくる魚が釣りやすいです。瀬戸内は干満差があるのでシャローポイントも満ちてくればディープになり魚のポジションも変化します。

今年はチヌゲームのイベントもやりたいなと思っています。僕もチヌの魅力に取り憑かれたアングラーの一人です。岡山でチヌは簡単でない魚です。価値ある一枚を掴んで下さいね！また気軽にご相談下さい( ´∀｀)

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• 2017年5月23日