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地磯ヒラマサに使うベイトタックルの紹介のつもりが…

ついにフィーモ釣りログ初投稿。

初投稿は普通に釣果を投稿しようと思っていたが、慣れない車で、釣り場での駐車スペースの確保に戸惑い好きなところで釣りが出来ない。土日は人が多いし、たまりに溜まった癒えることを知らない仕事での疲れと猛暑でまるで釣りにならん…。
社会人も楽ではないな。当たり前か
地磯遠征もコロナで無理だし。

というわけでタックル紹介。
学生の頃は金欠で(今も金欠なんだが)まともなタックルを買えなかったため、今年働き初めて大量にタックルを揃えているのだが、多いのでメインのヒラマサタックルをご紹介。

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唯一前から使ってる相棒のオキナワマンビカc100sxh。地磯なんてそう行けないのに学生時代、一番高額のロッドだった笑
ちなみに地磯はまだ一度しか行けてない。夢を抱くもなかなか行けず普段はキャスト練習にしか使っていない。

話がそれた

オキナワマンビカは超重いが、長いリアグリップと粘りのある適度に曲がるブランクスで非常に使いやすい。何よりこのクラスのロッドが実売3万以下とか凄すぎる。ブリを掛けたときは竿が硬いうえ、リアグリップが長くてグリップエンドを腹に押しあてにくく、全く竿を立てれなかった。ショートポンピングでなんとかとれたが手前のテトラに巻かれるという始末笑

自分はバスタックル→10フィートMH→オキナワマンビカとベイトタックルを使ってきたが特別ヘビーなタックルを使った事があるわけでも長尺ロッドを使いこなしていた訳でもなく、それでも初めから真っ直ぐ投げれたので、普通に釣りをする分にはとても難しいジャンルと言う訳でもないと思うので興味があったら是非やってみてほしい。重さもガリガリで脆弱な自分でも若さでカバー出来るの程度なので普通の人なら問題ないだろう。極めるなら筋トレは必須だと思うが。
しかし適材適所だ。ブリ程度釣るなら絶対アブガルシアの方が良い。グリップも長いし、曲がると言っても7,80の青物じゃそう曲がらない。
超大物を釣るためのロッドなので、小型とのやり取りは慣れないとしずらい。筋力も他のロッドより使うと思うし、油断すれば普通に巻かれたりするだろう。それなりに練習、努力するつもりで、大型しか興味ない!という人におすすめだ。
キャストは比較的しやすい。当時はバスワンにシンハンつけて40グラムのメタルジグ投げたりもしたが追い風で100メートル近く飛ばせた。
しかしやはり投げるなら、最低でも60グラムは欲しいだろう。上は220グラムならペンデュラムで振り切れた。200グラム超えるとティップのだるさが気になってくる。投げやすいが飛距離は普通。80グラムから130グラムが飛ばしやすいかな。

ちなみに当初買った理由は地元の堤防でブリを釣るためだ笑 釣果に乏しいその頃(今も)ライトタックルで掛け、2回連続ラインブレイク。
地元の若者はごついタックルで80オーバーを釣っていた。かっこよかった。声援を浴びている姿が、魚を手にして笑顔で仲間と話している姿が羨ましかった。これを期に青物にのめり込み始めた。
その時偶然USダイワのリールが格安でネットに出回っており、レクサ400hを使い道のないでかいリールと分かっていながら、格安で売っていたため衝動買いしていた。それを使おうとベイトタックルを選択したのだ。

アブガルシアと迷ったが、デザインと重量、スペックで半端じゃないパワーが伝わってきたのでオキナワマンビカに決定。スペックオーバーと分かっていたが調べているうちに、GTにも興味が出てきて自然とオキナワマンビカになっていた。ランエクやミュートス、レイジングブルにも憧れていたな笑

そして翌年目標のブリを釣った。目標は90オーバーだったが、サイズは82cm。スマホを変えたてからフィーモを始めたので写真が無いのが残念。目標には届かずともかなり満足だった。
皆からも祝福された。だが、それからしばらくして同じ堤防に行くと、狭いスペースに横入りされたり、それで何度もおまつりになり文句を言われ、心底嫌な気分になった。そう言うポイントと知っていたが実際トラブルになるとやはり嫌になる。そのポイントは立ち入り禁止の看板がいくつもあるが暗黙の了解で誰も何も言わない。それで自分も通っていたのだ。危険な釣り場のため、地元の人いわく死者も出ているらしい。その釣り場で消防の人達が救助訓練をしている事があったが、釣りをしていても何も言われなかった。You Tubeに上げてもその場所は立ち入り禁止だと叩かれたりしない。浜名湖今切口である。それでも曖昧な立ち入り禁止場所でやっていた自分が悪い。

それでルール、マナーを絶対守ろうと誓うと同時に、ゴミなども少なく、人で溢れかえることも無いであろう磯に憧れ、惹かれていったのだ。元々断然ショア好き(オフショアやったことない)だったので磯でも地磯にこだわるつもりだ。GTは沖磯、沖堤でもいいから一度はやってみたいけどね。

たかだか釣り歴4年程度、青物に関しては2年ちょっとだが、とても濃い2年だった。その2年間考えていた事を試せる、実践できる、道具を揃えらる。地磯に赴ける。これからが楽しみだ。


話しが盛大にそれて長くなったのでこのへんで一回切ろう笑 
誰も読まないだろうが自己満足だからいいや。
これからもこんな記録を綴っていこう。そしていつか懐かしむ事ができればいいのだ。

続きはまた今度






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