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地磯ロック釣行


どうも。
なかなかブログを書く時間がなくフラログにテキトーにアップするだけでしたが、懲りずに地磯探索釣行を続け、ついに爆釣しました!

ロックフィッシュだけど笑

というのも、やはり今行ける範囲内の地磯ではヒラマサの気配が全くない。いや、ある場所はあるが、サイズも出ないし人が多く入りにくいのだ。しかし色々釣りたい魚もいるので、何かしらのパックロッドを片手にポイント開拓をしていこうと思い購入したのが

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ロックスイーパー1004xxxhである。
パワー的にはここら辺では何でもいけそうで、ベイトで10フィート4ピースというのも珍しく、デザインも最高で気になっていたので購入。まぁかなりの額の上、ロックフィッシュロッドの汎用性がどんなもんか不安だったので少し迷ったけど。

そんな感じでポイント開拓。
ヒラマサもそうだがロックフィッシュやヒラもやってみたかったので、とりあえず今まで行っていた東に見切りをつけ、西へ。
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超一級磯はどうも入れないようでテキトーなゴロタに入ってみると
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そこそこ反応があり、早くもロックフィッシュにハマる笑

そしてさらなる秘境を求め開拓、と言っても場所はネットで大体出切ってるから目星をつけてそこから探索って感じだけどね。

今回はさらに魚影の濃そうなゴロタを目指し、山道を歩き、藪をこいだ。途中からずいぶん人が入ってないのか、無くなりかけている獣道をマダニにびびりながら、蜘蛛の巣まみれになって藪の中を突き破っていく。そしてたどり着いた先には絶壁が!(゚д゚)
頼りないロープが垂れている…
登るしかない!(`・ω・´)
しかし流石にロープ無しではしんどい高さと角度。荷物を背負ってでは恐怖を感じる。
荷物を置いて下見をしてからロープに身を預けてクライミング。
先端に出ると素晴らしい岩礁が広がっていた。
カニに小イカ、マイクロベイトとベイトっ気もある。
しかし、かなりの高足場で振りしろもなく、傾斜もあるため非常に釣りがしにくそうだ。魚影は濃そうなため、テキトーに直リグでブラインドで探っていくと
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ケムリカーリーで連発\(^o^)/
その後も釣れ続け
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ワームを変えても連発!高足場だから足元ではバイトが見えることも。楽しすぎる笑
サイズはMAX35、6だがよく引くし、高足場だからでかい岩も根がかり無くガンガン攻めれる。でかい岩がゴロゴロ入っているので低足場ではまともに攻められないだろう。使ったワームはクリッターホッグ、パワーフラッター、ケムリカーリー。それぞれ4インチ。でかいのも持っていったがこれくらいが丁度いいようだ。

9,10本釣ったとろこで地獄ルートを抜け移動。道を間違えていたため、調べ直してゴロタを目指す。こっちもずいぶん人が入ってないのか獣道は草ボーボー、木で作られた橋は崩壊しかけている。最後は草ボーボーの斜面をロープで降りて到着。

気づけば雨が降っていてビショビショになっていた。見覚えのあるハナレが見える。
予想通り以前入ったゴロタの裏側だったので、まずはそっち側を行けるとこまで行き、端から端まで打っていくことに。
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すぐにヒット。波っ気のある手前のシャローは嫌ってるようなのでシモリとすぐ沖のブレイク
をテンポよく打ってエソも混じるが連発。
エソも地元では釣れないので新鮮である。
そしてシャローのでかいシモリからは
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36、7のナイスなノミノクチ!(オオモンだと思ってた)胃袋からはでかいカニが出てきた。

その後もアカハタを追加。
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3本キープしてさらに進む。4ピースなので継ぎ目の確認もしっかりと、なんてやってたら雨でぬるぬる滑って…
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ガイドがグニャリ(゚Д゚)
フットがもげて、リングが外れた。
けしてハッピーエンドでは終わらないのが俺の釣り…


いや、マジでしんどいです…

まだ半分も打ってないのに終了。しかし二桁爆釣で食べたい分もキープできたので満足。
美味しく頂くため、血抜き&脳天締めをしてから腹わたをウツボに提供して、ドロドロビショビショ蜘蛛の巣まみれになって帰還。

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刺し身は絶品でした(^_^)v



タックル
エラディケーターロックスイーパー1004xxxh
タトゥーラ300xh
PE3号 フロロ35lb
クリッターホッグ、パワーフラッター、
ケムリカーリー
6~10号シンカー直リグ






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