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”拘り”への移り変わり 平鱸での"ルアー選択"

  • ジャンル:日記/一般



皆様
ルアーフィッシングの際は一通りの種類をボックスに入れると思います。
トップ、ミノー、シンペン、バイブ。そしてワーム

ですが、
オフショアやロックショアでの青物
エギング
鯰や雷魚
こんな感じのやや特殊な場合を除けばこれらルアーは最低一本でも持参することと思います。




自分も一通り持っていきます。
河川でのシーバス、サーフ、堤防や海釣り公園..

全般に全域に対応できるように、というところです。


どの釣りでも一通りこれらのルアーを投げ、釣れなかったら帰宅。
ですが、ある種を狙う釣りでは殆どと言うか全く投げないルアーがあります。



それが"平鱸"での"ワーム"




始めた当初はむしろワームしか投げてませんでした。
ただ、掛けた魚は少ないにしても
ワームで平鱸を掛けたことは一度のみ。

それも30cmあるかないかの子ヒラ。



多大なるヒントをお教えいただいた釣りプロの方から
「ワームはなくてもいいです。それ以外でちゃんと釣れますから。」
と、言う教えも少なからず影響しているのでしょう。




今まだ釣り上げた平鱸は3年間で10匹(少ないとか言わないで)
バラした数も含めると21
その内訳は

トップ:2bite1catch
ミノー:5bite2catch
シンキングペンシル:13bite6catch
ワーム:1bite1catch
※全ての場面、詳細に脳裏に焼き付いている。。

といった釣行内容。
直近の釣行では7bite3catch。1匹のみトップで他はシンペン。
ミノーも投げたがアタリのみ。このことも頭にあったのでワームを投げてみたが反応なし。




ここまでつらつらと、日も浅い未熟な鼻たれ小僧が語っているが
時期、時間帯、ベイト、誘い方、獲り切れていない魚がいることは十分に理解しています。
ワームでしか釣れない魚がいることも勿論理解しています。



「え?何?ワームなんか使わなくても釣れるよ?って話じゃないの。」


いいえ違います。




磯ヒラスズキは単独で始めたわけではなく、友人と同じ時期に始めました。
かつて同行していた知人は隣でヒラメやらマルやら子ヒラよらをかけていた。
使っていたルアーはワームやジグだった。

自分は真似したが釣れず。段々と狙い方も”指導”のようになってきた扱いに嫌気。

「こいつが使わないミノーやシンペンで絶対に釣ってやる。」
というのが始まりでした。




Youtube等々で色々学んだ結果
「自分でもミノー、シンペンで釣れる。」と漠然と根拠ない自信を抱いて釣行へ向かう日々。
始めた年の終わり頃、ミノーで良型を掛けるが足元でバラす痛恨。
ただ、ヒントをつかんだ。





2年目を迎えた春。始めた磯の地を歩いてから1年が経っていました。


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【ima SASUKE120 裂波】

スズキサイズをミノーで獲った。大絶叫。


それからというもの、ワームは使うには使っていたが釣れず。
明確なアタリを得ることもなく。
ケースには居る。しかし綺麗なまま帰宅する。という日々をおくっていました。




「え?だからさ、ワームなんぞ使わなくても私は釣れますって話でしょ?」

いや、そういう事では…。





【イメージ】

各々、フィールドに立って魚を狙うとき
どういうように魚が泳ぎ、何を狙い、何をどのように捕食しているかを自分なりにイメージしていると思う。
それに合わせて、ルアーを選択する。ですよね?

自分にはそのイメージに合わせてワームやバイブレーションを使って釣れるイメージが全くわかない。

サラシの中を漂うベイトをミノーやシンペンに置き換えて食わせる、という他者の話や自身の僅かすぎる経験からイメージができる。


【実釣】
実際に釣れたルアー。初心~中等経験者アングラーに訪れる必須の時間帯。これもある。
漠然としたイメージと根拠ない自信の中で「これは釣れるから。」とひたすらに投げる。

きっとワームやバイブレーションと言ったルアーが最適解の時もあるのに。


【教え】
磯での釣りは自身が生きてる中で経験する釣りの中でもトップクラスに危険な場所であると認識。
浅はかな知識で挑める場所ではないと自覚しているので、圧倒的な経験と知識をもったアングラーに迷惑DMばりに連絡した。

色々教えを頂いた偉大なその方の「ワームはなくてもいいです。それ以外でちゃんと釣れますから。」
の一言に、自分も挑戦してみよう。となっている。



こんな経緯があり、いつしか自分の中で
「トップ、ミノー、シンキングペンシル。これ以外では狙わないしこれだけでできるところまで。」
と言った、他者からはよくわからない個人的な“拘り”が芽生えていました。
(ワーム使えよ、と自分に教え込んだ同時期スタートの知人へ見せつけ。これもある。)



時期が外れれば、全く反応しなくなる時がくるでしょう。
それでも今は自身の拘りでフィールドに向かいたいと思っています。


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まとまりない内容ですね…。

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