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▼ 未熟者が語るルアーの飛距離比較
- ジャンル:日記/一般
Hello
釣り、してますか?
私は、というと
釣り場に足を運んでは悶絶している釣行をしています。
さて、本日ですが、未熟者ながら
ルアーの飛距離比較について少しお話したいと思います。
私はルアーフィッシング始めて今年で5年目
決して熟練者ではありません。
ではなぜ、語ろうとするのか。
それは、同じようなルアーフィッシングを始めたての人へ
少しでも参考になれば良いと思ったからです。
まだまだひよっこならではの視点と実際の使用感を
ここで話していきます。
まず、比較するルアーですが
対象は「シンキングペンシル」
主に磯やサーフ、堤防で釣りをする自分は
このシンキングペンシルをよく使います。
サーフや堤防では遠距離のボイルへ、
磯でのヒラスズキではミノーでは届かないサラシへ
このシンキングペンシルを爆撃させています。
(最近使い方を覚えました。)
シンキングペンシル=かっ飛んでいく
基本的にかっ飛んでいきますが、種類によって中々に差が。
よく自分が使うシンキングペンシルは特に差が著明なので
ここに紹介します。
①JUMPRIZE ぶっ飛び君95S
Size:95㎜ Wt:27g
②Daiwa morethan SWITCH HITTER
1)105s
2)120s/120S+R
1)Size:105㎜ Wt:21g
2)Size:120㎜ Wt:30g
③DUEL HARDCORE HEAVY SHOT
1)105s
2)125s
1)Size:105㎜ Wt:30g
2)Size:125㎜ Wt:40g
さて、比較条件ですが
【tackle】
Rod:Shimano EXSENCE GENOS 110MH/R
Reel:Daiwa 19CERTATE 5000D-XH
Line:PE1.5+leader30lb
【気候】
①無風
②向かい風(予報で6~10m/s)
③追い風(予報で6~10m/s)
④横風(予報で6~10m/s)
こんなところでしょうか。
まずはざっと飛距離をまとめていきます
これはあくまで個人的な感想です。
①無風
ぶっ飛び君95s>ヘビーショット105>>ヘビーショット125>スイッチ120>>>>>スイッチ105
②向かい風
ぶっ飛び君95s>>>>スイッチ120>>ヘビーショット105>>ヘビーショット125>>スイッチ105
③追い風
ぶっ飛び君95s>ヘビーショット105>ヘビーショット125>スイッチ120>>>>>スイッチ105
④横風
ぶっ飛び君95s>>>>スイッチ120>>>ヘビーショット105>>ヘビーショット125>>スイッチ105
メーカーHpの飛距離は実際の気候条件で大きく異なるので
あくまで参考程度と考えてもらえばいいかと思います。
使用した感じ、どんな条件下でもぶっ飛び君は圧倒的でした。
向かい風であろうと横風が吹こうと飛び始めから飛行中、着水まで飛行姿勢がほとんどブレません。
JUMPRIZEさん、さすがです。
無風と追い風条件下では次いで飛距離が出た印象を受けたのはDUELさんのヘビーショットでした。
他のルアーのサイズに比べWtがあるのでペンデュラムキャストだとより一層飛距離が出たように思えました。
どの条件下でも悲しい結果になったのはスイッチヒッター105s
他のルアーと比較し、「スローシンキング」タイプであったことがこの結果になったのかと。
この3種、5タイプのルアーを使ってみてですが
気になったのがスイッチヒッターとヘビーショット。
無風、追い風条件下ではヘビーショットに軍配。
しかし、向かい風や横風ではスイッチヒッターに軍配の印象です。
どちらも通常キャスト、ペンデュラムキャストで試しましたが変わらず。
理由は「飛行姿勢」ではないかと。
無風、追い風条件下では素晴らしい飛距離が出るヘビーショットですが、向かい風や横風では飛行姿勢が圧倒的に崩れました。
キャスト時の出だし、着水間際では安定することもありますが、
風の影響を一番受けやすい最高到達点では姿勢がブレました。
頭を右に左に振る、といった感じでしょうか。
スイッチヒッターも向かい風や横風で飛行姿勢は崩れます。
ただ、ブレながらも飛んでいきます。
言葉で表すのであれば
ハードコアは頭を左右に振りながらも一直線に飛んでいく
スイッチヒッターは全身を右に左に揺らしながらもしっかり飛んでいく。
といったところでしょうか。。(わかりずらいですね)
不規則スラローム」というルアーアクションをする設計のためか、風を受けるとナックルボールのように飛んでいきます。
再度、ざっとまとめると
・ぶっ飛び君
どの条件下でも素晴らしく飛んでいく
・スイッチヒッター
向かい風や横風でも飛距離を出せる。しかし、キャスト時の姿勢を意識しないと、安定した飛行姿勢が保てない=ナックルボールのように飛んでいく
・ヘビーショット
無風、追い風条件下では素晴らしい飛距離。向かい風や横風の影響を受けやすい印象
使ってみて、飛距離だけの感想を言えばこんなところでしょうか。
まだまだキャストの姿勢、ロッドの振り方も安定しない5年目アングラーの比較ですので、参考程度どころか「ふ~ん。」程度で見て下さい。
また、ルアーに対するキャストのコツやポイントがあれば教えて下さると幸いです。
さて、そろそろ魚を釣らねば。
- 2023年4月19日
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