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▼ 湘南の冬パターン・・・
- ジャンル:日記/一般
12月になったし、そろそろスピニングメインに戻そうかなと思っています。私です。ベイトシーバスは真冬は辛いです。
さて本日は暇なんで湘南の冬パターンの話でもしようかと思います。
この時期の湘南のアングラーの動きとしては、
1、三浦半島までトウゴロウパターンやりに遠征
2、サーフ漁港のヒラメに移行
3、湘南河川の冬パターン修行
のいずれかだと思います。
1のトウゴロウパターンは湘南の漁港でも出来ない事はないんですが、やはりボイルの数が三浦のそれとは比べ物にならないです。
2は一番人気。ヒラメ釣れる時期なんでこの時期に釣っとかないと釣れませんから。ヒラメといったら朝のサーフですけど、夜の漁港とか河口でも釣れます。12~2月あたりであればトウゴロウイワシが入ってて常夜灯がある漁港なら可能性があります。河口は回遊の地合は謎なんですが辛抱強く通ってバイブ投げ続ければ釣れないこともありません。自分のヒラメの釣果はこの時期の河口でのバイブ乱射が一番多いです。完全なジャンクフィッシングですけど。
そして3です。いわゆる極寒湘南河川の冬パターン。個人的には次の潮回りからかなと思ってたのですが、もう大分釣ってる人もいるみたいですね。僕は軍人シーズンと呼んでますが、湘南河川で90up狙うならココです。一発ランカーのシーズン開幕です。
簡単に冬のベイトの動きを解説しますと、湘南河川において鮎の産卵のピークは11月あたりになります。そして鮎の卵が孵化するのが2週間後。そのため12月あたりになると流下してくる稚鮎を狙ってコノシロ、メッキ、セイゴあたりが河口部に集まってきます。
当然、それを食べに大型シーバスが河口に回遊してきます。これを狙うのが湘南の冬パターン・・・という感じです。
それと12月の満月の大潮からはバチが抜けますし、落ちハゼが河口部に集中しますから12月になると河口部のベイトが濃くなってきます。そしてアングラーも河口部に集結します。
これは稚鮎の流下が終わるまで続きます。稚鮎は大体12月末くらいまでは河口部周辺にいますが、その後はサーフに出てってしまいます。そうなると稚鮎についてコノシロもサーフに出ていきます。そうなると今度はサーフで稚鮎食ってるコノシロとかイシモチにシーバスがつくようになります。
そして二月あたりに入ると、サーフに出てった稚鮎が遡上前の体ならしに一時的に河口に又寄ります。最大のランカーチャンスがここで訪れます。
そしてここからが面白いんですが、2月に春一番が吹いた後、再び河口部から稚鮎とコノシロが姿を消すんです。そして稚鮎が次にどこに出現するかというと、漁港です。二月下旬から三月にかけて湘南の漁港に大量の稚鮎が出現します。そうなると漁港の稚鮎パターンが始まるんですが、これが又釣れない釣りです。
普通に釣れる釣りができるようになるのは三月下旬あたりから始まる稚鮎の遡上からです。
冬のベイトとシーバスの動向についてはこんな感じだと思います。稚鮎の動向に応じて釣れる場所が変わる感じですね。
正直、どれも簡単なパターンでないのですが、釣りものもない時期ですし、頑張りましょう。
どの釣りも4時間くらいやって地合がくるのは数分というシビアさです。それでも毎年ランカー取る人はそんな釣りをやり通すのです。
・・・多分、今年も俺は途中で嫌気がさして河口でセイゴ釣りやってると思うんですけどね。こっちは簡単に数でるので。
個人的に、しばらくは漁港と河口でヒラメでも狙おうと思ってます。満月大潮はバチ抜け狙いますが、それ以外はダウンショットで夜ヒラメを狙おうかなと。
朝サーフ?起きれねぇよ!
さて本日は暇なんで湘南の冬パターンの話でもしようかと思います。
この時期の湘南のアングラーの動きとしては、
1、三浦半島までトウゴロウパターンやりに遠征
2、サーフ漁港のヒラメに移行
3、湘南河川の冬パターン修行
のいずれかだと思います。
1のトウゴロウパターンは湘南の漁港でも出来ない事はないんですが、やはりボイルの数が三浦のそれとは比べ物にならないです。
2は一番人気。ヒラメ釣れる時期なんでこの時期に釣っとかないと釣れませんから。ヒラメといったら朝のサーフですけど、夜の漁港とか河口でも釣れます。12~2月あたりであればトウゴロウイワシが入ってて常夜灯がある漁港なら可能性があります。河口は回遊の地合は謎なんですが辛抱強く通ってバイブ投げ続ければ釣れないこともありません。自分のヒラメの釣果はこの時期の河口でのバイブ乱射が一番多いです。完全なジャンクフィッシングですけど。
そして3です。いわゆる極寒湘南河川の冬パターン。個人的には次の潮回りからかなと思ってたのですが、もう大分釣ってる人もいるみたいですね。僕は軍人シーズンと呼んでますが、湘南河川で90up狙うならココです。一発ランカーのシーズン開幕です。
簡単に冬のベイトの動きを解説しますと、湘南河川において鮎の産卵のピークは11月あたりになります。そして鮎の卵が孵化するのが2週間後。そのため12月あたりになると流下してくる稚鮎を狙ってコノシロ、メッキ、セイゴあたりが河口部に集まってきます。
当然、それを食べに大型シーバスが河口に回遊してきます。これを狙うのが湘南の冬パターン・・・という感じです。
それと12月の満月の大潮からはバチが抜けますし、落ちハゼが河口部に集中しますから12月になると河口部のベイトが濃くなってきます。そしてアングラーも河口部に集結します。
これは稚鮎の流下が終わるまで続きます。稚鮎は大体12月末くらいまでは河口部周辺にいますが、その後はサーフに出てってしまいます。そうなると稚鮎についてコノシロもサーフに出ていきます。そうなると今度はサーフで稚鮎食ってるコノシロとかイシモチにシーバスがつくようになります。
そして二月あたりに入ると、サーフに出てった稚鮎が遡上前の体ならしに一時的に河口に又寄ります。最大のランカーチャンスがここで訪れます。
そしてここからが面白いんですが、2月に春一番が吹いた後、再び河口部から稚鮎とコノシロが姿を消すんです。そして稚鮎が次にどこに出現するかというと、漁港です。二月下旬から三月にかけて湘南の漁港に大量の稚鮎が出現します。そうなると漁港の稚鮎パターンが始まるんですが、これが又釣れない釣りです。
普通に釣れる釣りができるようになるのは三月下旬あたりから始まる稚鮎の遡上からです。
冬のベイトとシーバスの動向についてはこんな感じだと思います。稚鮎の動向に応じて釣れる場所が変わる感じですね。
正直、どれも簡単なパターンでないのですが、釣りものもない時期ですし、頑張りましょう。
どの釣りも4時間くらいやって地合がくるのは数分というシビアさです。それでも毎年ランカー取る人はそんな釣りをやり通すのです。
・・・多分、今年も俺は途中で嫌気がさして河口でセイゴ釣りやってると思うんですけどね。こっちは簡単に数でるので。
個人的に、しばらくは漁港と河口でヒラメでも狙おうと思ってます。満月大潮はバチ抜け狙いますが、それ以外はダウンショットで夜ヒラメを狙おうかなと。
朝サーフ?起きれねぇよ!
- 2019年12月4日
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