鰯のせいで渋いのか?



鰯が接岸していて、アジの当たりの出方が凄く変だった。

キツいトゥイッチのような激しい誘いには全く反応しない。

波動の大きいワームは殆ど駄目。

ただ巻きから一瞬止める動きに、たまに食ってきた。気分転換に、たまにはやってみるもんだ。

スッと50センチくらいリフトする感じで止めて、テンションフォール又は送り込むようにフリーフォールするのが一番良い感じ。

また、テンションを抜いた時に、勝手に食っていることが良くある。

0.5グラムまで落とさないと、なかなか食ってこない時間があった。

「コンッ」ていうはっきりした当たりは殆ど出ない。同行した連中も反響系の竿を使ったが、皆曖昧な当たりばかりだと言う。

型は小さいが、変わった楽しみ方が出来た気がする。

追記:

PSR-60一本で通した。軽い、楽しい。竿が弱いから魚がデッカく感じる。20センチ位でも一瞬夢を見せてくれるよ。

ただ、165グラムのリールを付けているから、もうちょい重心を手前にと思った。分かりにくい当たりばかりでそう思ったんだろう。鉛シールを探してエンドキャップに貼ってみよう。

いいクーラーが欲しい。六面真空パネルのやつ。竿は置いといてまずはクーラーだよ。釣った魚に申し訳がない。

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