プロフィール
ozouzo
富山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:3
- 昨日のアクセス:46
- 総アクセス数:387461
▼ 他県で修行
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
午前中書き損ねたログの仕切り直しを。
昨日は久しぶりに日暮れ前からの釣行時間確保に成功。
ぬーさんと待ち合わせてさっさと現地に向かう予定で準備していたら、
『嫁に拿捕されました
』
との連絡。しばし話し込んだ結果、先発で釣り場入りすることになった。
←電話越しにozoが “早よ行きたい” オーラをバリバリに出していたので
気をつかってくれた模様。申し訳ない
現地は西風が吹き荒れていた。出発する時からなんとなく風があるな、と思っていたが、海の側は遮蔽物が無い分、殊更強く感じられた。
しかし、この西風を嫌ってか、ポイントは空席状態!広大なシャローフラットを思う存分流せるのはかなり嬉しい♪
風に投げ負けないよう、今回はブラックアロー&ブランジーノ3000のペアをセレクトして早速入水。タイミング的にはド干潮からの開始となるので、上げ潮で退路を断たれることのないよう、状況に注意を払いながら釣りを開始する。
沖からのうねりがカレントの判別を難しくしている。本流と思しきあたりを推測しながらで探ってみるがバイトは一向に出ない。
そうこうしていると、自分よりも岸寄りでボイルが発生。
岸付近が風当たり面になっているので、打寄せられたベイトを追って浅場に侵入してきたのだろうか?
そう思いながらTKLM90/11eclipse紅蓮イワシを早巻きで通すと、
『ゴツンッ!ジジッ!』
とひったくるようなバイト!→ドラグ音!→・・・フックアウト
なんてこったい!巧くボイル打ち決まったと思ったのにぃっ・・・。
その後は上げ潮の進行とともに自分の立ち位置を確保するのが難しくなってきたので9時前に一旦陸に上陸した。
別にぬーさんと待ち合わせしても結果は変わらなかったわけで、
所謂、『慌てる乞食は貰いが少ない』ってやつですね
しかし上陸時に岸際を観察するとアミエビや何かの仔稚魚が沢山確認できた。ベイトっ気で言えばここで正解なんだろうな、と思いつつ次の場所へ。
第2ステージからはぬーさんが合流。
流入河川内に入り、橋脚などの地形変化狙い。
ここは先月バチ抜けで右往左往していたポイント。あわよくばまだバチが残っていることを期待してしばらく流してみたものの、バチどころか小魚すら見えず、当然バイトも無し。
あまりに無反応なので早々に見切りをつけ、最初のポイントへ入り直す。早くも第3ステージ突入でござる。
とはいえ潮位は依然上がっているし、風も強い。
最初は岸から投げられる場所を転々とやっていたがどうも芳しくない。
どこか入水できるポジションは無いかと周囲を調べると、夕方のポジションから若干外れた場所の水深が浅い。新たな展開を求めて再度入水だ。
周囲は流芯からはかなり外れ、カレントは効かないものと思っていたが、底の地形変化沿いに潮の動きがあるようで、なんとかカレントを追っていける。ただしかなり浅いので使えるルアーはかなり限定され、
せっかく新しく買ってきたニーサンもここではお手上げ状態だった。
知識のないポイントを探るのは楽しいな~とか思いながら、
ザブラスライドスイムミノー、スーサン、ザブラミノー123タイダルなど、底を叩かないルアーを手当たり次第にローテーション。
そしてサルディナ107Fを通したところでついに魚がヒット!
夜間照明越しに見える鰓洗いの魚体を見るとまずまずのサイズ。引きも強く、久しぶりのシーバスの感触を存分に楽しんだ。
無事ランディング成功!良く太ってます(魚ね)
久しぶりにまともなサイズの魚を釣ったのでもっと大きいかと思いましたよ。
これはイケる!と二人とも俄然モチベーション復活。
ここでozoは『デーモンフッカーでも釣りたいよね』と欲を出して、ロッドを取り替えることに。
(上陸時に岸に何かいる?と思ってよく見たらボウズの使者タヌキ
ちょっと不吉な予感を感じましたわ)
ロッド交換後ふと我に返ると、風もかなり収まってきていて、条件は上向き。
今度はさっきまでまともに投げられなかった流芯方向を再チェックしてみる。
こちらは水深に余裕があるので、いろんなルアーを試すことが出来たが、次の魚も結局サルディナでのヒットだった。
ブログトップ画像にした一尾。サイズは測らなかったけど多分60位?
久しぶりに水に浸けた状態で巧く写真が撮れたので良かった。
ちょっと後に、ボイル打ちをしていたぬーさんにもナイスサイズがヒットしたものの、痛恨のラインブレイク!花丸ハッピーエンド目前の悲劇、残念無念だった。
ふと時計を見ると2:00。急速に気温が下がりだしたのでここでストップフィッシングして帰路についた。
4月から苦汁を嘗めさせられ続けたアウェィ修行、2ヶ月目でやっと赤点脱出。これからコンディションはさらに上向きなるので、あまり時間を割けない状況がもどかしいですね。
昨日は久しぶりに日暮れ前からの釣行時間確保に成功。
ぬーさんと待ち合わせてさっさと現地に向かう予定で準備していたら、
『嫁に拿捕されました

との連絡。しばし話し込んだ結果、先発で釣り場入りすることになった。
←電話越しにozoが “早よ行きたい” オーラをバリバリに出していたので
気をつかってくれた模様。申し訳ない

現地は西風が吹き荒れていた。出発する時からなんとなく風があるな、と思っていたが、海の側は遮蔽物が無い分、殊更強く感じられた。
しかし、この西風を嫌ってか、ポイントは空席状態!広大なシャローフラットを思う存分流せるのはかなり嬉しい♪
風に投げ負けないよう、今回はブラックアロー&ブランジーノ3000のペアをセレクトして早速入水。タイミング的にはド干潮からの開始となるので、上げ潮で退路を断たれることのないよう、状況に注意を払いながら釣りを開始する。
沖からのうねりがカレントの判別を難しくしている。本流と思しきあたりを推測しながらで探ってみるがバイトは一向に出ない。
そうこうしていると、自分よりも岸寄りでボイルが発生。
岸付近が風当たり面になっているので、打寄せられたベイトを追って浅場に侵入してきたのだろうか?
そう思いながらTKLM90/11eclipse紅蓮イワシを早巻きで通すと、
『ゴツンッ!ジジッ!』
とひったくるようなバイト!→ドラグ音!→・・・フックアウト

なんてこったい!巧くボイル打ち決まったと思ったのにぃっ・・・。
その後は上げ潮の進行とともに自分の立ち位置を確保するのが難しくなってきたので9時前に一旦陸に上陸した。
別にぬーさんと待ち合わせしても結果は変わらなかったわけで、
所謂、『慌てる乞食は貰いが少ない』ってやつですね

しかし上陸時に岸際を観察するとアミエビや何かの仔稚魚が沢山確認できた。ベイトっ気で言えばここで正解なんだろうな、と思いつつ次の場所へ。
第2ステージからはぬーさんが合流。
流入河川内に入り、橋脚などの地形変化狙い。
ここは先月バチ抜けで右往左往していたポイント。あわよくばまだバチが残っていることを期待してしばらく流してみたものの、バチどころか小魚すら見えず、当然バイトも無し。
あまりに無反応なので早々に見切りをつけ、最初のポイントへ入り直す。早くも第3ステージ突入でござる。
とはいえ潮位は依然上がっているし、風も強い。
最初は岸から投げられる場所を転々とやっていたがどうも芳しくない。
どこか入水できるポジションは無いかと周囲を調べると、夕方のポジションから若干外れた場所の水深が浅い。新たな展開を求めて再度入水だ。
周囲は流芯からはかなり外れ、カレントは効かないものと思っていたが、底の地形変化沿いに潮の動きがあるようで、なんとかカレントを追っていける。ただしかなり浅いので使えるルアーはかなり限定され、
せっかく新しく買ってきたニーサンもここではお手上げ状態だった。
知識のないポイントを探るのは楽しいな~とか思いながら、
ザブラスライドスイムミノー、スーサン、ザブラミノー123タイダルなど、底を叩かないルアーを手当たり次第にローテーション。
そしてサルディナ107Fを通したところでついに魚がヒット!
夜間照明越しに見える鰓洗いの魚体を見るとまずまずのサイズ。引きも強く、久しぶりのシーバスの感触を存分に楽しんだ。
無事ランディング成功!良く太ってます(魚ね)

久しぶりにまともなサイズの魚を釣ったのでもっと大きいかと思いましたよ。
これはイケる!と二人とも俄然モチベーション復活。
ここでozoは『デーモンフッカーでも釣りたいよね』と欲を出して、ロッドを取り替えることに。
(上陸時に岸に何かいる?と思ってよく見たらボウズの使者タヌキ

ロッド交換後ふと我に返ると、風もかなり収まってきていて、条件は上向き。
今度はさっきまでまともに投げられなかった流芯方向を再チェックしてみる。
こちらは水深に余裕があるので、いろんなルアーを試すことが出来たが、次の魚も結局サルディナでのヒットだった。
ブログトップ画像にした一尾。サイズは測らなかったけど多分60位?
久しぶりに水に浸けた状態で巧く写真が撮れたので良かった。
ちょっと後に、ボイル打ちをしていたぬーさんにもナイスサイズがヒットしたものの、痛恨のラインブレイク!花丸ハッピーエンド目前の悲劇、残念無念だった。
ふと時計を見ると2:00。急速に気温が下がりだしたのでここでストップフィッシングして帰路についた。
4月から苦汁を嘗めさせられ続けたアウェィ修行、2ヶ月目でやっと赤点脱出。これからコンディションはさらに上向きなるので、あまり時間を割けない状況がもどかしいですね。
- 2011年5月15日
- コメント(3)
コメントを見る
ozouzoさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 30 分前
- 登石 ナオミチさん
- 悔しい一日からスタート
- 57 分前
- はしおさん
- 『DIY系アングラー?』
- 4 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 4 日前
- ichi-goさん
- ふらふら泳ぐサヨリを模して
- 5 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント