プロフィール

大森崇弘

和歌山県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:232
  • 昨日のアクセス:76
  • 総アクセス数:1196493

QRコード

昨日、南紀釣行の続きを!

  • ジャンル:釣行記

初釣りで、グットサイズのアオリを手にして、

大喜びしたい所ではありますが、

実は、実際の所、ちょっと不完全燃焼。


だいたい、釣りに行くときは、

このタイミングの、このポイント!など、

それなりに狙いをつけた計画を立てています。

短時間釣行ならば、なおさらです。


しかし、前回は、最初のチェックポイントで、

ビッグサイズを得た為に・・・・


限られた時間を、そこに使ってしまって、

やろうとした事が、全く出来ていなかった。


それに、あのアオリイカを持ち歩いてのランガンも、

無理っぽいし、大きなジップロックも車に積んだままだったので、

釣り歩くことも困難だった。


一旦、車に戻って、再出撃も考えましたが、

それをすると、時間的な余裕がなくなってしまう。


短時間釣行は、その戦略と、準備が難しいよ。ほんとに。




だから、昨晩も南紀釣行してきました。


今回の条件は、満月の大潮の干潮前後。


何故?干潮がいいのか?

それは、月が真上に来ているので、

入り組んだ山があっても、

月明かりが、さえぎられることが無いから。


タイミング的には、前回釣行の続きって感じです。



今回行ったポイントは、正直、行ったことがあるポイント。

しかし、絶対にいいポイントや!と思いながらも、

釣ったことが無かったポイントです。




まずは、そこそこ水深があるので、

エギ王JP+ 3.5号 で、レンジも含めて、

広範囲をチェック。


しばらく粘ってみるも、全く気配が無い。


しかも、流れが殆ど無い。


結局、1時間ほど素振りを繰り返しただろうか?



潮汐時刻表の干潮時刻!


急に底潮が走り出した。

エギのシャクリ抵抗が急に増すので、

だいたいの人は、感じることが出来るタイミングではある。


その流れをしっかりと感じ、エギのレンジも把握できるように、

エギの引き抵抗をさらにアップ。

エギ王K 4号 にチェンジ。



きっちりボトムを取り、強めのショートジャーク5回。

そして、テンションを掛けたフォールで、

ボトム着底まで、じっくり待つ!


流れが効いている時は、この時間が結構長く感じます。


でも、それが狙い。


出来れば、ロングステイなんかもしてみたいけれど、

砂地なら良いけど、岩場でこれをすると、

根掛かりしたり、

もし、岩の溝の中とかにエギが入り込んだりしていたら、

全くアピールになっていないからね。


イメージ的には、底よりちょっと上の中層で、

止めて、ロングステイしたい。


でも、物理的に、それが無理なので、

時間の掛かるテンションフォールで対応しています。



すると!

ぬ~と、穂先に重さが乗る!

集中していないと判らない、微妙な感覚。


ビシっ!合わすと・・・・・

8axo7ursiwnmhgt47zpa_480_480-7dccb687.jpg

今回は、地味~なアタリを、きっちり合わせて、

中型級が3杯釣れました。


oy6fpckevuiwy58vf7fj_480_480-52c916f6.jpg

どれも、似たり寄ったりのサイズで、

サイズアップならず!

wxamc5fhhn8k226r295r_480_480-aced9a39.jpg


でも、気が済んだよ。

釣ったことが無かったポイントで、釣ると、

もう一度、行きたくなる。


けど・・・・・・


正月休みも、これで終わりやね。


また、忙しくなるね。



タックルデータ

EGIO ウイザーズジャイブ 862M

セルテート 2508PE

エギファイヤー 8ブレイド 0.6号

エギファイヤーリーダー 3号

エギ王K 4号




 

コメントを見る