嬉しい1本

小規模河川での釣行です。


数日前に初めて入った明暗のポイント。前回は目の前で、でかい魚のボイルを確認するも、全く反応させられず惨敗。
でも…いる。




そして2回目の釣行。大潮満潮からの下げ五分スタート。


しかし、対岸に先行者あり…
川幅が狭いので、仕方なく下流側に入る。20分くらい経った時、対岸の土手を上る人影発見!


ん?帰った?


すかさず橋の上流側に移動(^^)
でもまぁずっと打たれててスレてるだろうなぁと。期待半分で打ち始めるが、前回のベイト達がいない…故にボイルもしない。とりあえずセオリー通り上から下まで順番に探っていく。期待を込めて少し大きめのルアーで。



反応なし…




ルアーのサイズを落としてもう一度上からいってみよう。クロスウェイク90。


風で波立った水面では確認できないが、かすかな引き波が出るくらいのデットスローで流す。暗に入って少しすると、



トン。



風で糸ふけがある。手元にはベイトに当たった感触。でも今日はベイトに当たってない。あやしいのでスイープに合わせてみる。


のった。


でもシーバスか?



ゆっくり寄ってくる。重量感あり。



シーバス?



エラ洗い〜❗️


直後、走り出す。キツめに締めたドラグがズリズリ出される。



キターーーーー!

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