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木曽三川シーバス増井
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木曽川、揖斐川、長良川からなる木曽三川でシーバスを1年中ウェーディングで狙っています。
木曽三川は広いので新規ポイント開拓に苦労しますが、新規ポイントで釣れた時は最高です!!
毎回80アップ(ランカー)狙って釣行しています。
いつかはメーターシーバス釣ります。
タグ
▼ 70アップを選んで釣りやすい方法 第5回(シーバスの探し方編)東海
- ジャンル:日記/一般
- (70アップを選んで釣りやすい方法)
今回から読んで頂ける方は
申し訳ありませんが
「その前に・・・」
からお読みください。
あくまで私が感じた、経験した事を書かせて頂きますので勿論答えではありませんのでよろしくお願いします。
後、私はサーフでの釣りがど下手くそです。
4年?5年?年末年始は遠州灘に通っていますがハマチ、ワラサ、ブリ、ヒラメ、マゴチ、シーバス・・・ノーバイトですから・・・(笑)
ですので私が書いているのは全て川でのことです。
そして「東海」と書いてありますが
「関東」や「四国」とかはありません(笑)
私は東海の釣りしか知らないですしシーバスマガジンとか他の地域の方のブログを読んでいると「ん?それ・・・東海では無理だな・・・」と思うことがよくあるからです。実際に東海エリアの方は経験されていると思います。
第1回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第1回(ポイント編)東海」
第2回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第2回(ルアー編)東海 」
第3回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第3回(使用ルアー編)東海 」
第4回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第4回(ルアーの動かし方編)東海 」
第5回目は「シーバスの探し方」です。
これに関しては時々ログにチラッチラッと出しています。
私はシーバスは食物連鎖で東海地区ではスナメリの次にいると思っています。
これは皆さんも感じていると思います。
後、シーバスを探す時にポイントに着くと「今日はベイトがいないからダメだ・・・」と言うのをよく聞きます。
私はそこから更に更に突っ込みます。
今からは皆さんが釣れない釣れないとよくおっしゃる「夏」を例にあげて書かせて頂きたいと思います。
夏は水温が高くなります。そうすると水に含まれる酸素の量は減り簡単にいうと酸欠になります。
「全生物が」です「シーバスだけが」ではありません。
そこで私は夏は流れの当たる面や風の当たる部分、流れ込みを探します。そして風が吹いたら酸素含有量が多い表層を主に狙います。
後、雨が降ったら大喜びで釣りに行きます。水面全てに雨が当たり急に酸素含有量が上がって活性が高くなります。いろんな意味で水が動きます。
後はウィード、葦のあるエリアを探します
ウィード、葦などの植物は二酸化炭素を取り込み酸素を出します。
そして更にウィード、葦は植物プランクトンの死骸を溜めることが出来ます。それを動物プランクトンが喰いに来ます。そしてその動物プランクトンを喰いに小さな甲殻類、小魚が来ます。そして様々な生き物の住み家にもなります。
そうですシーバスを探すのではなく、シーバスのベイト、シーバスのベイトのベイト、過ごしやすい場所を探します。
そのベイトとなるのは15~35cmくらいのボラを軸として、後はアユ、サヨリ、フナ等の
「魚」です。
そして最後にその近くのディープとシャローが交わるポイントを探します。
そんなポイントそうそうあるものではありません。という事は見つけたらこっちの物ですよね。
最近ポイントで色々な方とお話しさせて頂く機会がありますが、そこにベイトがいるから、そこにブレイクがあるから、そこに流れ込みがあるからという理由でポイントを選んでみえるのですが、更に踏み込んで、何故そこにベイトがいるのか、何故ブレイクがあると釣れるのか、流れ込みが効く時はどういう時か等を考えてみると面白いと思います。
私が1番気を付けているのが食事、場所など様々な
「連鎖」です。
何度も言います(笑)
あくまで私が思った、経験したことでしかないので全てが答えではありませんのでご了承下さい。
そして、あくまで
70アップを選んで釣り「やすい」方法です。
50、60もちろん釣れます(笑)
逃げ道いっぱい書いておきます(笑)
申し訳ありませんが
「その前に・・・」
からお読みください。
あくまで私が感じた、経験した事を書かせて頂きますので勿論答えではありませんのでよろしくお願いします。
後、私はサーフでの釣りがど下手くそです。
4年?5年?年末年始は遠州灘に通っていますがハマチ、ワラサ、ブリ、ヒラメ、マゴチ、シーバス・・・ノーバイトですから・・・(笑)
ですので私が書いているのは全て川でのことです。
そして「東海」と書いてありますが
「関東」や「四国」とかはありません(笑)
私は東海の釣りしか知らないですしシーバスマガジンとか他の地域の方のブログを読んでいると「ん?それ・・・東海では無理だな・・・」と思うことがよくあるからです。実際に東海エリアの方は経験されていると思います。
第1回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第1回(ポイント編)東海」
第2回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第2回(ルアー編)東海 」
第3回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第3回(使用ルアー編)東海 」
第4回目はこちら
「70アップを選んで釣りやすい方法 第4回(ルアーの動かし方編)東海 」
第5回目は「シーバスの探し方」です。
これに関しては時々ログにチラッチラッと出しています。
私はシーバスは食物連鎖で東海地区ではスナメリの次にいると思っています。
これは皆さんも感じていると思います。
後、シーバスを探す時にポイントに着くと「今日はベイトがいないからダメだ・・・」と言うのをよく聞きます。
私はそこから更に更に突っ込みます。
今からは皆さんが釣れない釣れないとよくおっしゃる「夏」を例にあげて書かせて頂きたいと思います。
夏は水温が高くなります。そうすると水に含まれる酸素の量は減り簡単にいうと酸欠になります。
「全生物が」です「シーバスだけが」ではありません。
そこで私は夏は流れの当たる面や風の当たる部分、流れ込みを探します。そして風が吹いたら酸素含有量が多い表層を主に狙います。
後、雨が降ったら大喜びで釣りに行きます。水面全てに雨が当たり急に酸素含有量が上がって活性が高くなります。いろんな意味で水が動きます。
後はウィード、葦のあるエリアを探します
ウィード、葦などの植物は二酸化炭素を取り込み酸素を出します。
そして更にウィード、葦は植物プランクトンの死骸を溜めることが出来ます。それを動物プランクトンが喰いに来ます。そしてその動物プランクトンを喰いに小さな甲殻類、小魚が来ます。そして様々な生き物の住み家にもなります。
そうですシーバスを探すのではなく、シーバスのベイト、シーバスのベイトのベイト、過ごしやすい場所を探します。
そのベイトとなるのは15~35cmくらいのボラを軸として、後はアユ、サヨリ、フナ等の
「魚」です。
そして最後にその近くのディープとシャローが交わるポイントを探します。
そんなポイントそうそうあるものではありません。という事は見つけたらこっちの物ですよね。
最近ポイントで色々な方とお話しさせて頂く機会がありますが、そこにベイトがいるから、そこにブレイクがあるから、そこに流れ込みがあるからという理由でポイントを選んでみえるのですが、更に踏み込んで、何故そこにベイトがいるのか、何故ブレイクがあると釣れるのか、流れ込みが効く時はどういう時か等を考えてみると面白いと思います。
私が1番気を付けているのが食事、場所など様々な
「連鎖」です。
何度も言います(笑)
あくまで私が思った、経験したことでしかないので全てが答えではありませんのでご了承下さい。
そして、あくまで
70アップを選んで釣り「やすい」方法です。
50、60もちろん釣れます(笑)
逃げ道いっぱい書いておきます(笑)
- 2014年4月24日
- コメント(9)
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