プロフィール
木曽三川シーバス増井
三重県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:66
- 昨日のアクセス:57
- 総アクセス数:839177
木曽川、揖斐川、長良川からなる木曽三川でシーバスを1年中ウェーディングで狙っています。
木曽三川は広いので新規ポイント開拓に苦労しますが、新規ポイントで釣れた時は最高です!!
毎回80アップ(ランカー)狙って釣行しています。
いつかはメーターシーバス釣ります。
タグ
▼ 70アップを選んで釣りやすい方法 第1回(ポイント編)東海
- ジャンル:日記/一般
- (70アップを選んで釣りやすい方法)
今回から読んで頂ける方は
申し訳ありませんが
「その前に・・・」 からお読みください。
あくまで私が感じた、経験した事を書かせて頂きますので勿論答えではありませんのでよろしくお願いします。
後、私はサーフでの釣りがど下手くそです。
4年?5年?年末年始は遠州灘に通っていますがハマチ、ワラサ、ブリ、ヒラメ、マゴチ、シーバス・・・ノーバイトですから・・・(笑)
ですので私が書いているのは全て川でのことです。
そして「東海」と書いてありますが
「関東」や「四国」とかはありません(笑)
私が東海の釣りしか知らないですしシーバスマガジンとか他の地域の方のブログを読んでいると「ん?それ・・・東海では無理だな・・・」と思うことがよくあるからです。実際に東海エリアの方は経験されていると思います。
第1回は
ポイントです。
結論から書くとベイトがいることは大前提として
「シャローが絡んだディープ」
もしくは「ディープが絡んだシャロー」です。
シーバスを始めた頃は
「前へ前へ」「遠くへ遠くへ」投げていました。
今は前へ投げる時は前に流れの変化、地形変化からシャローがあるとわかっている時だけです。
基本的には岸際のシャローに流し込むためにダウンクロスにキャストするか、岸に対してアップかダウンほぼ平行に投げます。
私がホームにしている木曽三川は岸際が浅く岸際から10mも離れたら急に深い事がほとんどです。
潮目がある時、ベイトが散っている時は沖に向かって投げたくなるので投げることもありましたが今までに130本以上70アップを釣っていますが沖で70アップを釣ったことは5匹くらいです。
それも干潟や河川等のミオ筋といわれる少しの深場が絡んだ所でした。
70cmまでは泳ぎまくって餌追いかけて沖でガンガン釣れます。ただ70cmを超えたあたりから少し生態が変わって来るように思います。
全て「シャローが絡んだディープ」
もしくは「ディープが絡んだシャロー」です。
何度も言いますあくまで「私は」です(笑)
でも2000年頃に適当に釣ってしまっていた70アップ除けば5年掛かって釣った70アップがこれに気付いただけで本当に釣れるようになりました。
騙されたと思って岸際のシャローもしくは周辺のディープを狙ってみて下さい。
そしてその中でも勿論「ピン」があります。
「ピン」
「ストラクチャー」「流れの変化」「地形変化」の1番いい所です。
1番いい「ピン」には1番いい魚が付きます。
そしてその「ピン」は刻一刻と変わっていきます。
ストラクチャーがあればシーバス自身の身を隠せます。
ストラクチャーがあれば流れの変化が生まれます。
流れの変化があれば地形変化が生まれます。
地形変化があればシーバス自身の身を隠せます。
流れの変化があればデカい体でも自分のカロリー消費を少なく、そこにいることが出来ます。
流れの変化があれば餌が獲りやすくなります。
こうなってくるとベイトまで絡んで来る話しになりますが、それはまた別に書きたいと思います。
上記の条件を満たしたポイントをヤフー、グーグル等の航空写真で探してファイリングしていきます。
ここに書いてある川の名前は表紙になっているだけで中には愛知、岐阜、三重のありとあらゆる川の情報が入っています。
ちなみに左上の宮川へはまだ行ったことはありません(笑)
中には各川の地図が入っていてポイントには印が書いてあります。
さらに各ポイント毎に航空写真が印刷してあります。
拡大すると更に詳しく書いてあります。
そして写真の下には更に詳しく書いてあります。
A 2009 7月 下げのみタイダル9のアップクロス 70cm
B 2009 7月 朝1下げ バイブフルキャスト ボトムとってからの早巻き 根がかり有り
C 2009 8~9月 トップボコボコ朝一 50~80cm
D 下げでどアップ よく出る
他のページには釣れた時間、何潮か、潮位、ベイトなども書いてあります。
「シャローが絡んだディープ」
もしくは「ディープが絡んだシャロー」なんで潮位はかなり重要だと思います。
にしても上のA、B、C、D適当ですね・・・(笑)
でもこういう細かい積み重ねは大切だと思います。
何度も言います(笑)
もっともっと様々なパターンもあると思いますし、私なんかより上手い人は普通に沖に投げて普通に釣ると思います。
あくまで私が思った、経験したことでしかないので全てが答えではありませんのでご了承下さい。
そして、あくまで
70アップを選んで釣り「やすい」方法です。
50、60もちろん釣れます(笑)
逃げ道いっぱい書いておきます(笑)
第1回の「ポイント編」はこれで終わりたいと思います。
申し訳ありませんが
「その前に・・・」 からお読みください。
あくまで私が感じた、経験した事を書かせて頂きますので勿論答えではありませんのでよろしくお願いします。
後、私はサーフでの釣りがど下手くそです。
4年?5年?年末年始は遠州灘に通っていますがハマチ、ワラサ、ブリ、ヒラメ、マゴチ、シーバス・・・ノーバイトですから・・・(笑)
ですので私が書いているのは全て川でのことです。
そして「東海」と書いてありますが
「関東」や「四国」とかはありません(笑)
私が東海の釣りしか知らないですしシーバスマガジンとか他の地域の方のブログを読んでいると「ん?それ・・・東海では無理だな・・・」と思うことがよくあるからです。実際に東海エリアの方は経験されていると思います。
第1回は
ポイントです。
結論から書くとベイトがいることは大前提として
「シャローが絡んだディープ」
もしくは「ディープが絡んだシャロー」です。
シーバスを始めた頃は
「前へ前へ」「遠くへ遠くへ」投げていました。
今は前へ投げる時は前に流れの変化、地形変化からシャローがあるとわかっている時だけです。
基本的には岸際のシャローに流し込むためにダウンクロスにキャストするか、岸に対してアップかダウンほぼ平行に投げます。
私がホームにしている木曽三川は岸際が浅く岸際から10mも離れたら急に深い事がほとんどです。
潮目がある時、ベイトが散っている時は沖に向かって投げたくなるので投げることもありましたが今までに130本以上70アップを釣っていますが沖で70アップを釣ったことは5匹くらいです。
それも干潟や河川等のミオ筋といわれる少しの深場が絡んだ所でした。
70cmまでは泳ぎまくって餌追いかけて沖でガンガン釣れます。ただ70cmを超えたあたりから少し生態が変わって来るように思います。
全て「シャローが絡んだディープ」
もしくは「ディープが絡んだシャロー」です。
何度も言いますあくまで「私は」です(笑)
でも2000年頃に適当に釣ってしまっていた70アップ除けば5年掛かって釣った70アップがこれに気付いただけで本当に釣れるようになりました。
騙されたと思って岸際のシャローもしくは周辺のディープを狙ってみて下さい。
そしてその中でも勿論「ピン」があります。
「ピン」
「ストラクチャー」「流れの変化」「地形変化」の1番いい所です。
1番いい「ピン」には1番いい魚が付きます。
そしてその「ピン」は刻一刻と変わっていきます。
ストラクチャーがあればシーバス自身の身を隠せます。
ストラクチャーがあれば流れの変化が生まれます。
流れの変化があれば地形変化が生まれます。
地形変化があればシーバス自身の身を隠せます。
流れの変化があればデカい体でも自分のカロリー消費を少なく、そこにいることが出来ます。
流れの変化があれば餌が獲りやすくなります。
こうなってくるとベイトまで絡んで来る話しになりますが、それはまた別に書きたいと思います。
上記の条件を満たしたポイントをヤフー、グーグル等の航空写真で探してファイリングしていきます。
ここに書いてある川の名前は表紙になっているだけで中には愛知、岐阜、三重のありとあらゆる川の情報が入っています。
ちなみに左上の宮川へはまだ行ったことはありません(笑)
中には各川の地図が入っていてポイントには印が書いてあります。
さらに各ポイント毎に航空写真が印刷してあります。
拡大すると更に詳しく書いてあります。
そして写真の下には更に詳しく書いてあります。
A 2009 7月 下げのみタイダル9のアップクロス 70cm
B 2009 7月 朝1下げ バイブフルキャスト ボトムとってからの早巻き 根がかり有り
C 2009 8~9月 トップボコボコ朝一 50~80cm
D 下げでどアップ よく出る
他のページには釣れた時間、何潮か、潮位、ベイトなども書いてあります。
「シャローが絡んだディープ」
もしくは「ディープが絡んだシャロー」なんで潮位はかなり重要だと思います。
にしても上のA、B、C、D適当ですね・・・(笑)
でもこういう細かい積み重ねは大切だと思います。
何度も言います(笑)
もっともっと様々なパターンもあると思いますし、私なんかより上手い人は普通に沖に投げて普通に釣ると思います。
あくまで私が思った、経験したことでしかないので全てが答えではありませんのでご了承下さい。
そして、あくまで
70アップを選んで釣り「やすい」方法です。
50、60もちろん釣れます(笑)
逃げ道いっぱい書いておきます(笑)
第1回の「ポイント編」はこれで終わりたいと思います。
- 2014年3月11日
- コメント(14)
コメントを見る
木曽三川シーバス増井さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- エバーグリーン:キッカーイー…
- 19 時間前
- ichi-goさん
- 37th 形のない答えを探して終…
- 4 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 7 日前
- BlueTrainさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 18 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 28 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント