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柳竿 シンゴ

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クラド vs LTZ

タイトルの通りですが

クラド vs LTZ

ベンダバールに合わせて比較してみました。

LTZがAIRには敵わない以上、今度はクラドと対決させてみましたw
何となく結果は分かっていたのですがね(^^;;

ベイトリールのルアーの飛距離を決めるにあたって重要なポイントとは

1.ロッド 固さ、テーパー、弾性力
2.リール スプールの径、幅、重量、ブレーキ
3.ライン 固さ、張り
4.ルアー フィネスかどうか15gを基準

こんなとこですかね。。

今まで色々なリールを触ってきたのでスペックが分かれば大体の性能が分かるようになってきてます。

これはT3AIRのシーバススプール
1.2号100m


これがLTZのシーバススプール
1.5号100m


そしてクラドのシーバススプール
2.0号100m


LTZのウィークポイントはそのブレーキシステム
固定マグ、、これですね。
フィネス寄りにもどちらにせよ、初速の抑えが不十分過ぎるw
T3AIRとの比較で明らかになりましたが、初速を抑えようとすると後半が伸びない。
そしてクラドとの比較、、同じですね、、初速を抑えるためにブレーキを強くすると後半が伸びない。気持ち大きいルアーの方がマグのマイルドな効きのおかげで若干伸びる気はしますが。



見た目はカッコいいのに、、

つまりLTZはどんなルアーも遠投などしてくれるな!!!ってことですね。
ボートフィッシングで手返しよく、かつトラブルなく釣りするためのリールとして理解しました。。

なんか残念。。基本オカッパリ以外しないので。

ベイトフィネスにおいて

T3AIR>LTZ

ベイトシーバス

クラド>LTZ

これが私の個人的インプレです。

















クラドとカルコンについて

34×3(円周率)×回転数
40×3(円周率)×回転数

回転数が同じと過程するとカルコンで120m飛ばせるとしたらばクラドでは102mってことなんですよね。

100mを飛ばすためには

クラドでは10000㎝÷10.2=約980回転

カルコンでは10000㎝÷12=約833回転

この差って結構ヤバイと思うのは私だけですか?笑

あの何秒かのキャスト時間に150回転追いつこうってかなり大変ですよね(^^;;
当たり前のようで数字にすると凄い、、

ただカルコンをこの回転にもっていくっていう、ルアーの打ち出し力が必要ってことなんですよね。

実は昨年クラドで30gジグを遠投して100mのラインを出し切るのがブレーキの調節含め本当に大変だったので書いています。

カルコンなら120m飛ぶ筈だったという苦労があった感じです。

カルコン100なら36mmスプールで調度いいのかな、、いや、アンタレスの37mmがやっぱりいいのかなー

100m飛ばすための34mmスプールの回転数を制御することに人間技の限界を感じつつ

16アンタレスDCの動画で、110mを37mmスプールで飛ばすってのもメチャクチャ大変だったろうなぁとしみじみ思います。

あっ、、すみません、
独り言が長いですね(;^_^A

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