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柳竿 シンゴ

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受注生産限定ロッド”Bantam バンタム169M - FM/2”

どうもこんにちわ!!

実は2020年になりまして購入したロッドがあります☆

そのロッドとは

シマノ 受注生産限定モデル

”Bantam バンタム169M - FM/2”

誰しもが”限定”という言葉にはある程度弱いとは思いますが、、

・・・

私は違いますww

話すと少し長くなるのですが、、(お付き合いください;^_^A)

以前私が愛用していたロッド

ダイワ エアエッジ662G(かなり前のモデルです)

このロッド、、今では殆ど中古で市場にでることもありませんが

私が個人的に大好きだったロッドなのです。

こちらはもともと安いグラスロッドなのですが感度が良く、飛ぶし、綺麗に曲がる、、

まぁ、、性能としてはそこそこ?のロッドだったのですw

そこそこのロッドと評価するにはやはり

惜しい箇所がもともとありまして、それを改善しようとロッドを改良した記事が

→改造 エアエッジにて(2015年4月28日掲載)

この昔の記事にも書いてありますが、、

改造した点としては

・グリップが短いため、約5センチほど延長

・持ち重りがあったため、グリップエンドにオモリを入れて持ち重りを解消

・グリップが細く握りにくいのでラバーを巻いて太くした

この3点です。

具体的にどのようにしたかはこの記事には書いていませんでしたが、、

やり方として

①グリップエンドを破壊

②ロッドクラフト店に直接もちこみ、ロッドの径を測定してサイズの異なる2種類の高弾性カーボンを購入

③1本のカーボンをロッド内に入れてグリップを延長

④延長部分にもう一本のカーボンを被せて、オモリとコルクでロッドバランスを調整

⑤エンドグリップを取り付け

⑥太さが欲しい箇所に、ラバーシートを巻く

このような感じでした。

つまり単純に、ロッドエンドから硬いカーボンを入れて

ロッドレングスを延長&太くした改造とも言えると思いますw

おそらく多くの方は大した改造ではないと思うかもしれませんが

現実の使用感の向上はかなりありました。

まず、グリップ部分が驚くほど硬くなり、フルキャストしてもグリップが撓むことなく飛距離がアップ

次に、中に高弾性カーボンを入れたので金属的な感度を手に入れた

そして、持ち重りの解消により扱いやすさもケタ違い

・・・

本当に素晴らしいロッドでした、、

過去形にしたのは悲しい出来事がありまして、、笑

続きはコチラ↓↓

 

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