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▼ はぁ・・・・・・
- ジャンル:釣行記
ログのタイトルをご覧になればおわかりでしょう。
ええそうですよまた釣れませんでしたよ(血涙)
というわけで今回も無様な釣行記を読んで頂ける方はお読みくださいませm(_ _)m
「あ、釣れなかったんならいいやカスが!ペッ」と思った方はこのページをそっと閉じてくださいm(_ _)m
さて今回は地元の後輩野村と釣行。
先週までの無様な結果を払拭すべく万を時しての釣行。
いつも以上に気合いと眠気を入れて河口からスタート。
入水したのは下げ5分くらい。
完全に出遅れスタート。
いつもはじっくり攻める場所も膝したくらいまで水位が下がっていたため
すっ飛ばしてまだ水深があるとこまで出ていく。
で、本日驚いたのはベイトの量。
8~15cmくらいのイナッコがもう気持ち悪いくらいにわんさか!
でもですね。ベイトがたくさんいても補償する側のお魚がいない感じなのがここ最近の多摩川なのです(´・ω・`)
と、こんな事をココで書くと「いやそれただお前が下手なだけじゃね?」
て言われそうな懸念もありますですが、腕が悪かろうと状況が悪かろうと僕が釣れないという事実に変わりはないわけで……
いやいや自虐はさて置き、期待半分不安半分で野村とアレやこれやと手を尽くすもNO反応。
場所を見切って違うポイントに移動しましたがこちらも異常無し。
下げ止まりで一時上陸。朝まで一眠り。
目が覚めると「寒っ!」え?今8月だよね?と疑ってしまうような気温。しかも雨……
雨は予報で想定してたんですがどうせ合羽着たって汗で濡れ濡れになるので意味が無いと持ってこなかったんです。
雨が少し落ち着いたのを見計らい最初に入ったポイントへ。
歩きながら「いやぁこれが取材だったらすごいプレッシャーだよなぁ」野村「はい」
「やっぱプロって凄いし大変だろうねぇ~」野村「はい」
と呑気な話をする僕に対し、いつもニコニコ(ニヤニヤ?)している野村の顔から笑顔が消えていました。
「貴様!!人が話してんのに何だその返事は!!ハイハイハイハイって貴様はイクラちゃんか(#゜Д゜)コラ!!」
野村「腹が減りますた…」
「いや飯食ってくればええがな」
そして野村からの次の一言に戦慄しました。
野村「全財産200円しか無いです…」
野村よ…お前って奴ぁ……
餓死されても困るので最寄りのコンビニに戻り野村にエサを与えてからポイントに入り直しました。
月末に今日与えたエサ代の請求書を自宅に送りつけてやる!!と熱い決意を胸にデイゲームスタート!
外気温が下がったせいで水の中はお湯のような温かさ。
下げが効き始め釣り進んでいると、エサを食し元気を取り戻した野村が「あっ来ました!」
とヒットコール!おぉ!この状況でやりよった!
ねぇ?どうなの?デカイの?ねえねぇ!と詰め寄る僕に対し
野村「いや、あんまデカくないっすね」と小生意気な一言。
確かに竿もあんま曲がってないしエラ洗いもしない。
ボラかなんか引っ掛けたんじゃね?と言ってるとついにソレが姿を現す!!!

もはや魚ですら無かった……。しかも何でこんなキメ顔なのこいつ……。
野村が「わぁ石の隙間にカニが入ってますよ!」と言った気がしましたが無視して釣り再開。
下げ止まりで頑張りましたがかすりもせず。
午後に少し休憩を入れて夕方に中流域に移動。
あたり一面ゴミだらけ。流れはほぼ効いてなくてベイトっ気も皆無。
何このカオス……。
ダメもとで2時間ばかし打ちましたがやはりダメ。
完全にバッキバキに心がへし折れて釣り終了。
もう渋いとかそんな次元じゃなくて多摩川シーバスをレッドデータブックに載せた方がいいんじゃないのってレベル。
どうやら多摩川の食物連鎖はボラに支配された様子(´・ω・`)
上手い人だったらこんな時でも釣るんだろうなぁと考えさせられる今日この頃でございます。
血の涙で画面が滲む
iPhoneからの投稿
ええそうですよまた釣れませんでしたよ(血涙)
というわけで今回も無様な釣行記を読んで頂ける方はお読みくださいませm(_ _)m
「あ、釣れなかったんならいいやカスが!ペッ」と思った方はこのページをそっと閉じてくださいm(_ _)m
さて今回は地元の後輩野村と釣行。
先週までの無様な結果を払拭すべく万を時しての釣行。
いつも以上に気合いと眠気を入れて河口からスタート。
入水したのは下げ5分くらい。
完全に出遅れスタート。
いつもはじっくり攻める場所も膝したくらいまで水位が下がっていたため
すっ飛ばしてまだ水深があるとこまで出ていく。
で、本日驚いたのはベイトの量。
8~15cmくらいのイナッコがもう気持ち悪いくらいにわんさか!
でもですね。ベイトがたくさんいても補償する側のお魚がいない感じなのがここ最近の多摩川なのです(´・ω・`)
と、こんな事をココで書くと「いやそれただお前が下手なだけじゃね?」
て言われそうな懸念もありますですが、腕が悪かろうと状況が悪かろうと僕が釣れないという事実に変わりはないわけで……
いやいや自虐はさて置き、期待半分不安半分で野村とアレやこれやと手を尽くすもNO反応。
場所を見切って違うポイントに移動しましたがこちらも異常無し。
下げ止まりで一時上陸。朝まで一眠り。
目が覚めると「寒っ!」え?今8月だよね?と疑ってしまうような気温。しかも雨……
雨は予報で想定してたんですがどうせ合羽着たって汗で濡れ濡れになるので意味が無いと持ってこなかったんです。
雨が少し落ち着いたのを見計らい最初に入ったポイントへ。
歩きながら「いやぁこれが取材だったらすごいプレッシャーだよなぁ」野村「はい」
「やっぱプロって凄いし大変だろうねぇ~」野村「はい」
と呑気な話をする僕に対し、いつもニコニコ(ニヤニヤ?)している野村の顔から笑顔が消えていました。
「貴様!!人が話してんのに何だその返事は!!ハイハイハイハイって貴様はイクラちゃんか(#゜Д゜)コラ!!」
野村「腹が減りますた…」
「いや飯食ってくればええがな」
そして野村からの次の一言に戦慄しました。
野村「全財産200円しか無いです…」
野村よ…お前って奴ぁ……
餓死されても困るので最寄りのコンビニに戻り野村にエサを与えてからポイントに入り直しました。
月末に今日与えたエサ代の請求書を自宅に送りつけてやる!!と熱い決意を胸にデイゲームスタート!
外気温が下がったせいで水の中はお湯のような温かさ。
下げが効き始め釣り進んでいると、エサを食し元気を取り戻した野村が「あっ来ました!」
とヒットコール!おぉ!この状況でやりよった!
ねぇ?どうなの?デカイの?ねえねぇ!と詰め寄る僕に対し
野村「いや、あんまデカくないっすね」と小生意気な一言。
確かに竿もあんま曲がってないしエラ洗いもしない。
ボラかなんか引っ掛けたんじゃね?と言ってるとついにソレが姿を現す!!!

もはや魚ですら無かった……。しかも何でこんなキメ顔なのこいつ……。
野村が「わぁ石の隙間にカニが入ってますよ!」と言った気がしましたが無視して釣り再開。
下げ止まりで頑張りましたがかすりもせず。
午後に少し休憩を入れて夕方に中流域に移動。
あたり一面ゴミだらけ。流れはほぼ効いてなくてベイトっ気も皆無。
何このカオス……。
ダメもとで2時間ばかし打ちましたがやはりダメ。
完全にバッキバキに心がへし折れて釣り終了。
もう渋いとかそんな次元じゃなくて多摩川シーバスをレッドデータブックに載せた方がいいんじゃないのってレベル。
どうやら多摩川の食物連鎖はボラに支配された様子(´・ω・`)
上手い人だったらこんな時でも釣るんだろうなぁと考えさせられる今日この頃でございます。
血の涙で画面が滲む
iPhoneからの投稿
- 2013年8月26日
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