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レバーブレーキについて♪

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (DAIWA)
皆様こんにちは♪

今日は昨年から使い始めた
レバーブレーキリールについて
簡単に書いてみたいと思います。


モアザンブランジーノ2508LBD
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(ハンドル:OceanMark)


1:まず買った動機は?

これは
間違いなくカッコいいと思ったらです
モアザンブランジーノのロッドも使っている事もあり
一目惚れ状態(笑)
(買うまでに2年程かかりましたが)


買ったときに
使い方は全く分かりませんでした・・・



2:使ってみると?

実際に使ってみると
ドラグも着いているので

全くレバーを使わなくても、リールとしての機能はバッチリです。

使い始めた時期が
秋のハイシーズンで
ある程度
反応が良い時期だった事もあり

沢山失敗しながら
魚と遊ぶ事が出来ました

最初はエラ荒いを交わす事からの練習でした

有名プロの方がやっているようには
最初は、なかなか上手く出来ません・・・

そして次に
ウェーディング時の最後の取り込み

魚との距離が詰まり過ぎている時
クラッチ切って一定の距離をとって魚との距離を保ちます。

魚をネットに入れてからも
クラッチ切って
フイッシュグリップを入れやすいようにラインを簡単に出す事が出来て
ルアー交換の時も、ものすごく助かります。


慣れてくると、魚を掛ける為に
レバーを使うようになってきました。

今まではロッドの送り込みで喰わせていた
状況もクラッチ切ってハンドルを逆回転

意図的にラインスラッグを出してルアーを流す

ポイントはリールの逆回転時の巻きのスピードです

リールのハンドルを速く逆回転させると
ラインがダブつき
ロッドのガイドの間にラインスラッグが出来てしまい
クラッチ戻して
再び正常に巻き始めた時、ラインがモジャリやすいので注意が必要です。

ヒットと同時に
レバーを握ってブレーキをかける

この時魚がデカかったり重かったりすると
レバーを握っている指が
かなり疲れます・・・

レバーを戻して必要な時に
再びラインを出すと
指が疲れずに取り込みが出来ます。
(かなり握力も奪われます)


オカッパリでもウェーディングでも
魚を手前に寄せた時

下に突っ込まれる時って有りますよね。

そんな時はレバー操作でラインを出して
魚を止め

ロッドの角度を上げて再びファイト!


こんな感じで
今では、レバーブレーキのリールが
手放せなくなって来たのは本音です



実際にレバーブレーキでしかなかなか通せない
ラインにも
ルアーを通せる利点は有ります。


目ためと好奇心で使い始めた
レバーブレーキ

今となっては
最高のアイテムですね!


気になった人は
試してみて下さいね!


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