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▼ 第一回八丈島遠征
- ジャンル:釣行記
Day1
22時に竹芝桟橋へ。
ダイバー、釣り人、サイクリング、ただの観光客。
ハイシーズンなだけに桟橋には多くの人々が集まっている。

船のデッキも多くの人々で賑わっていた。
今回の離島遠征は、四回目にして七つあるうちの三つ目に訪れる島だ。
事前情報によれば、青物の反応はすこぶる良く、ディープの調子も良いみたい。
しかし、一つ気になるのは直前に接近、通過した台風によるウネリだ。
良い釣りができることを願わずにはいられない。
~第一回八丈島遠征~ 7月12日~14日
Day2
長い船での移動も今となってはずいぶんと慣れた。
途中、船が揺れることもなく八丈島へ無事到着。


南国の日差しと蒼い海が我々を出迎えた。
今回は、一泊二日の弾丸釣行なのですぐに宿で荷ほどきをし、釣りの支度を整える。
さぁ、大海原へ!!



!!!!?

た、立ってられん!!笑
水深130mのエリアに最初向かったのだが、見ての通りすさまじいウネリと風で釣りができないどころか、身の危険を感じるほどだった為すぐに移動。
移動した先は島影の水深が浅いエリア。
因みに、ここ八丈島では浅いからと言って100g~200gの軽いジグでボトムをとろうとすると、何時まで経っても糸は出続けてしまう。
状況にもよるが、あくまで使用するジグは300g前後がメインだ。
しばらくジギングで粘るもいまいち反応が悪くアタリがない。
ここは一旦ジギングを止めて、沖で集まっている鳥たちのもとへ。

トローリングをしながら移動。

近づいてみると、かなりの数の鳥が魚を追って群れていて、
水面下では、青物が絶えず跳ねている。
すかさずロッドをキャスティング用に持ち替えてナブラめがけてキャスト!!
ボラドールを魚の群れの進行方向へ着水させる。
そこから数回ジャーク&ポーズを繰り返すと、突如、水面下に黄色い閃光が走る。
しっかりとフッキングをいれて、マグロとのファイトを楽しむ。
ほぼ、秒殺に近いファイトタイムであったが、このサイズでもよく走る。


3~4キロのキメジ。
魚をすぐに氷の中へぶっこみ、次を狙う。
同じようにジャーク&ポーズで誘っていると、ルアーの背後でとてつもなく大きな黄色い閃光が弾丸のごとく光った!!
が、コイツはバイトせず。
その半分くらいのサイズがすぐに食いついてきた。
強烈な引きに耐えながらしばらくファイトするも、最後に船際で走られ、フックオフしてしまった。
高い場所で見ていた船長曰く、最初に出たのは20キロクラスだったとのこと。
魚は今もなお、船を取り囲むようにあちこちで跳ねている。
鳥山の規模もかなり大きい。
同行者も次々とヒットしている。


サイズはどれも3~5キロといったとこ。
僕も似たようなサイズを追加。


その後、しばらく続いたお祭りもやがて沈静化し、鳥は散り、魚は沈んでしまった。
またジギングへシフトすることに。
水深40m~80mの浅場へ。
ポイントを変えながら流していくと、ポツポツと魚からの反応が返ってくるようになった。



一流しで一本釣れるか釣れないかのペースが続いたが、これもやがて終息し、本日はタイムアップ。

皆さん、満足している顔ではありませんね。
もちろん、自分も然り。
夜
今回お世話になったのは、「釣り宿エース」。

ご飯はどれも美味しいものばかりであったが、特にマグロのカルパッチョは絶品であった。
Day2に続く。
- 2013年7月25日
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