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▼ 第一回八丈島遠征②
- ジャンル:釣行記
Day3
最終日。
宿で作ってもらったおにぎりを食べ、5時に出船。
昨日より、波も低く穏やかだ。

前日、反応が比較的良かったエリアへ。
先ずはジギングでカンパチ狙い。
水深50m前後のポイントで使うジグは350g。
ボトムをとってからワンピッチでの鬼水押しを繰り返すこと数分。
ガツン!と久々の手応え。
ファイトを楽しみながら浮上してきたのはカンパチの3キロクラス。


幸先良いスタートだ。
が、魚からの反応は少なく、スロージギングでヤガラが釣れたり、忘れた頃にカンパチが釣れたり。



日も完全に昇り、ジギングが期待薄になった為、沖で群れている鳥を追っかけながらのトローリングにスイッチ。


相変わらず、シイラやスマ、キメジはベイトを追っかけて跳ねまくっている。
それに群がる鳥たちもなかなかの数だ。
船尾から20mほどディスタンスをとり、しばらく流しているとガツンと明確なバイトが手元に伝わってくる。

ダブルヒット。ルアーは何でも良いみたい。


トローリングではコンスタントにヒットするが、キャスティングでナブラを攻めると口を使ってくれない。
今の自分の技術と知識ではこれを攻略するのは難しいみたい。
その後も交代しながら全員がトローリングを楽しみ、時間がきたので陸上がり。



魚の梱包、その他の荷造り、お土産の購入を済ませ空港へ。

行きは船で時間は掛かったが、帰りは飛行機なのであっという間だ。

離陸前、機内の窓から楽園との別れを惜しむ。
やがて飛行機はゆっくりと動き出し、大きな翼は羽ばたいた。



八丈島、ここは羽田からわずか50分という距離にありながら、釣れる魚は多種多様で、時にはトロフィークラスの魚も顔を出す。
海の色は青よりも碧く、島には温帯植物が群生し、そこに住む生き物たちは本島ではなかなか目にすることのできないものばかりだ。
今回は、ウネリの影響で本命ポイントで釣りをすることができず、釣果もあまり冴えないものであった。
けれど、一つ確かなことは僕にとってここは夢を叶える舞台の一つであり、楽園であることは変わらないということだ。
おわり。
- 2013年9月17日
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