回顧録

  • ジャンル:釣行記
  • (課題)
会議が無事終わりました。やっぱ根回しって大事ね(笑)

(グチみたいな)私の仕事のお話を応援頂きまして、誠にありがとうございました

この世知辛い世の中、日常のちょっとした「喜び」を大切にしていこうと思っています。

先にドアを開けてくれた方が押さえていてくれたり、近所のおばあちゃんがミカンくれたり、お釣りをもらう時に可愛い店員さんの手がふれたり!?

冗談はさておき、ほんと、皆様の温かいお心遣い大感謝でした。

さて、何だかんだ言っても会議で頭がウニ状態なので、昨日の釣行の課題を忘れかけています

で、完全に忘れないうちに、メモっとこうかと。


①PE vs ナイロン

PEってばれやすいって良く言われています。
他人事みたいに言ってるけど、私もバラすこと多し。。。

で、たまたま廻ってきた「シャローのミノーイング」という本来バラシにくい条件&1091という好条件で比較してみました。

以下、感じたそれぞれの長所を列挙。



☆PEの長所・・・飛距離、横風時にスラックが出にくい、感度、操作性

☆ナイロンの長所・・・ばれにくい、ライントラブルが少ない



正直、一長一短ありますので、何を重視するかですが・・・

ボートの場合、私は「ナイロン」に一票を入れたいですね。

特に「ばれにくい」という部分重視で。

これまた昔から言われていますが、PEの時の魚って暴れるってやつ。

実は、感度やダイレクト感でそう感じてるだけじゃないの~?と、疑心暗鬼でしたが、ほんとに暴れる

同じようにイナしても、明らかにエラ洗いしたり、ボート際での突っ込みが多いんですよ。
たぶん、魚がナイロンより違和感を感じて、より暴れるのかなぁ。

あと、ライントラブルも、バックラ、高ギレ、ラインブレイクなど自分のせいの時もあるけど、乗合では、陸っぱりとは比較にならない密集した状態で釣らなきゃならないんで、キャスト、リトリーブ、取り込み時に他の方のラインが絡まることは避けられないんすよね。

今回の10バラシのうち、5回は他の方とのラインガラミや不可抗力!?によるもの(不可抗力の内容はボートに乗れなくなるので言えません 汗)

他のPE長所も、詳細は(忘れなければ)今度書きますが、ボートでは必須ではないなと。




②沖の魚と河(河口)の魚

シャローと言っても陸からは離れており水がきれいだったので、久しぶりにきれいなシーバスをゲット!

で、持って帰ってムニエルにしたら、家族からも大好評でした!

それはさておき、鳥山がわんさと出た、朝一の河川がらみのストラクチャー周りの魚と、魚体のきれいさが明らかに違う。

それとヒットした、ルアー、アクション、リトリーブスピードなども全然違ったんすよね。

シャローの魚は、カタクチ&トウゴロウイワシを追いかけて、潮の流れもかなり効いてる中で、小さめの群れで常に追いかけまわしている相当な遊泳力の持ち主って感じ。

対してストラクチャー周りのシーバスは、物陰やシェードから出たり入ったりしながら、捕食している感じで、潮も効いてはいるもののシャローほど強くはなく引きもずっしりと重い感じ。

で、シャローではミノーオンリー!と言ったものの、バイブなどもコッソリ投げたりして(笑)

まんべんなく釣れたけど、キモは青物の時みたいな早巻きとカンガンなアクション。

に対して、河川がらみのストラクチャーの時には、ストラクチャー近くにキャストして軽くアクションを加えながらのミディアムリトリーブでのヒットだったんすよ。

潮の流れ、ベイトの種類及びベイトの遊泳力に、シーバスも対応しているはずなので、ルアーのリトリーブスピードやアクションを変える必要があるのじゃなかろかと感じました。

その他にも、このネタについては、陸っぱりも含めて考えたことが色々あったけど、もう眠くて頭が回らないっす。

以下のヒラメキもまた次回以降ということで、非常に中途半端になりますが、お許し下さいませ~。


③ヒットルアーの違い

④バラシ対策

⑤ノット

⑥ボートロッド

⑦いなし

では、お休みなさい~

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