回顧録 ~最終回+α~

  • ジャンル:釣行記
  • (課題)
しばらくログ休止連絡をしたものの、忘れてたことがあったので書くことにします。
 
それは、9月にシーバスボートに乗った時の「気付き」事項。
もう記憶から飛びかけていますが、書き留めておくことに・・・
 
ちなみに、こういうのを書くのって、こんなテクがいいぜーとか、自慢したいからじゃなく(釣れてないのに自慢もへったくれもないし・・・)、他の方より圧倒的に少ない釣行の中で、気付いたこと、反省点などを、少しでも次回に繋げて行きたいというスタンスです。
ついでに皆さんのご意見もお聞き出来れば、なおたのし
 
そうだよね~!とか、こうじゃないの?とか、こうやったら?などの建設的なご意見お待ちしております。

では、イってみよう~!
 
⑤ノット
これは、たいしたことじゃないッス(笑)
ナイロンラインでFGやったらどうなの?という素朴な疑問。
FGなるノットを覚えてから、だいぶ慣れてきて、表、裏、表、裏とアミアミするのが好きになってきた(爆)
フィールドでやるのはメンドイけど。。。
 
で、ナイロンでやったらどんな感じかなと思い、試したところ
 



イマイチ・・・
 
FGの特性上ノットが長くて硬いので、ガイドへの引っかかりもあるし、締め上げずらい。すっぽ抜けはなかったけど、あまり向いていない気がします。もともとナイロンの場合は、伸びも〆つけ力もあるから、FGにする必要性は余り感じなかったなぁ。

従来通りの「ノーネーム手抜きノット」で十分かなっと。
 

 
⑥ボートロッド

私的には、船上ではゴチャゴチャするし、バックスイングで引っ掛ける可能性もあるし、管理するのが大変なので、たくさんのロッドを持って行きたくないんですよね。
 
で、「青い船」の場合は、基本的にオープンウォーターゲームなんで、穴打ち用などの超ショートロッドは必要ないし。
橋脚、京葉シーバース、東京指標(今、解体中?)などでも、いまの7ftクラスで問題なし。
 
で、使用するルアーはも、シンキングミノー、大き目のフローティングミノー、キャスティング用バイブ、ディープレンジ用バイブなどなど。
時期によっては、河口のシャローでのSSRミノーゲームにも使えるもの。
 

簡単に書いたけど、こういうルアーが気持ちよく使えるロッドって意外にないんだよね。

そんな訳で、いま、私が使用しているのは、
 
 
TENRYU ベイブレイズ BBZ702S-ML
 
キャスト、フッキング、いなし、リフトアップの必要な性能が高次元で整っている「名竿」だと思います。
 

さて、冬場はジグやヘビーバイブが主体になるので、フォールの当たりがとりたいし、ジグの場合は当たった瞬間、電撃フッキングをかましたい。

やはり、PE+ベイトタックルが一本欲しいところです。ベイブレズのベイトBBZ662B-Mがよさ気な感じ。これならタチウオなんぞも出来そうだし。(復帰後、やってないので持ってない)
 
ピーズさん、五平さんには乗ったことがありませんが、もしもっとタイトな穴打ちをやる必要があるなら、6ft以下のロッドが欲しいですね。(復帰後、やってないので持ってないⅡ)

この場合は、キャスト、手返しの良さを考えると、ベイトの方が良いのでしょうが、村田基さんみたいなテク持ってないので、私の場合は恐らくスピニング。。。

でも、ベイトの方が有利な気がするので、こういう場所をやることになったら、ベイト練習しよっかなぁ。
 
 
前置きは長くなったけど(これでマエオキカイ!)、同船者の方で、3本のベイトタックルを使いまわしていた方がいたんですよ。
ベイトでキャスティングゲームをやる場合、やはり問題は

「飛距離」と「ライントラブル」


でも、最近のベイトリールは凄いッスね!

アンタレスもverⅡまでしか知らない私には電磁調整ブレーキなんて、なんじゃそりゃ!?って感じ

投げるたびに、横からチュイーーーン・・・って音がするんですよ。まるで、
 
 
 
 
 
歯医者さんみたい(爆)
 


ダイワのT何とかって言うのも、クラッチ切ると「パカッ」ってガイドがオープンに!

むか~しあった、ファントムゼロや私も持っているABUウルトラマグと同じ発想で、キャスト時のガイド抵抗をなくす(減らす)という考えを、さらに進化させたものでしょうね。
 
で、その常連さんとはほぼ同い年だったんで、そんな話で超盛り上がり、「バックラなんてしないッスよ」と言われのでちょっと投げたくなってしまったが、さすがに言えんかった(汗)
 
バックラもないし、飛距離も私のナイロンを巻いたスピニングタックルと遜色ない。

常連を差引いても、あの船長が怒らなかったワケだ(爆)

もちろん、ベイトタックルは楽しいとは思うんだけど、シーバスのキャスティングゲームではスピニングと比べてちょっと優位性が見えないのと、金欠なので購入はしないでしょうね。

冬場用のジグ&ヘビーバイブタックル、穴打ちタックルでは、利点が欠点を上回っていると思います。
 
PS.
その方いわく、最近リリースされたダイワモアザン77MLは、たまたま某O野さん(バレバレ 爆)と同船して、その時に使用していたとのこと。
発売前の話なので、プロトのチェックだったのでしょうね。キャストがメチャクチャ上手かったそうです。
 
 
⑦いなし
ちょっと偉そうに言ってしまいますが。。。
陸よりもボートの方が、主導権を握ってのファイトがしやすいと思っています。
流れ、風、ボートの位置など、陸よりもはるかに好条件がそろっているワケで。
 
でね、爆釣の時は同時ヒットが発生するんですよ。

で、船の最後尾の方の魚が、何回も真ん中よりちょい先にいる私に向かってきちゃって、船長もそっちを優先してたので、ラインをフリーにしたり、そっから逃げたり、ラインがからまったり、ランディング中の船長にドンケツ(!?)くらったりして、ばれてしまったことが何回もあったんですよねぇ。
 
魚があらぬ方にいっちゃった場合には、そこで踏ん張らずについていって、横の方のロッド下をくぐっていくとか、思い切って止めちゃうとか、いろんな方法を身につける必要があるなぁと感じた次第です。

まあ、偉そうに言っている私もまだまだのレベルなんで道具に頼っちゃってますけど。こういう時にもロッドのいなし&リフト性能が活きてきます。
 
ちなみにちょっとジャンルは違いますが究極ファイトがこちらです。

大物ハンター「ユッキー」さん。

なんと40kgオーバーのセイルフィッシュを16lbでとったシーン。しかも8Lbのシーバスロッド
動きに無駄がないし、ラインに負荷をかけないファイト。凄すぎます。。。
 
 http://www.fimosw.com/u/savirav/5ejme5swxmmw25
 
(ユッキーさん、勝手に紹介してすみません)
 
は~、やっとスッキリした(笑)
しばらくログお休みと言っても、爆釣したら、寝ないで書いちゃうでしょうね(爆)


と、タケポンさんを油断させといて(爆)、金曜に食した「大友」ネタへレッツゴー!(ドイツでもんもんとしている中スミマセン)





もちろん刺盛り!




白身の酢漬け(ドハマリ・・・)




アジフライ!(こちらは土曜日に揚げて食べました)


本来、苦手な刺身ですが、ここのは本当に大好き!
一流、料亭やホテルで食べるのより美味しいと思うよ。

白身の酢漬けは、ほんとは酢が苦手なんだけど、マイルドな感じで、さらに玉ねぎもからくなくて、メチャうまい。

初めての大友アジフライ。丁寧に骨抜きされてて、外はカリッ(自分で揚げたのでちょっと自慢 爆)、中はトロッ、トロっ。

ボリューム満点だし、普段のはなにっ!?って感じです。
かみさんと奪い合うようにして食べました。(もちろん、奪ってはいません 爆)

大友さんの店では、どれも美味しそうなんだけど、どうしても食べたいものがあるし、ボリューム満点なので、中々レパートリーが増やせないんだよなぁ。


さてさて、今日は待ちに待ったAKB69定例会!

何気に初参加だし、今までログでしかお付き合いがなかった方ともお会い出来そうなので、メチャ楽しみです。宜しくお願いしま~す!

初五平さんも楽しみじゃの~

とりとめない内容ですみません

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