シンペン 4

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シンペンシリーズですが、意外に好評なようで、追記してみようと思います


まずは、シンペン。

ドリフトというか、明暗とかブレイクへの流し込みで釣る方法は、ノーシンカーの釣法をイメージするのが手っ取り早いと思います。



☆シンペンはアピールしすぎないルアー



ということを考えると、遠くの魚を寄せたり、気付かせるのは向いていない。

となるとポイントも分かっているし、魚がいるけど(だろうけど)食わないという状況で使うのが良いと考えています。


キャストして、

スラッグとって、

適度にテンション張って、

ポイントに流し込んで、

ラインの動きを見て・・・









うーん、めんどくさい(笑)


しかも風があったら出来ないじゃん



もっとも、トゥイッチしたりすればアピール力が増すので、サーチベイトとしても十分な働きをしそうです

と書いてたら、もの凄いルアーじゃないかと思えてきた(爆)



お次は、ワーム。

実は私の友人でもワームでシーバスを釣ったことがある方は少ないです。

やはりプラッギング全盛ですし、出来れば使いたくないというのが理由。

かくいう私もワームはほとんど使ってないですし、実績少なし


では、ワームが効かないかというと、













っんなこたぁーない






と思っています。


バスでのワーム使用方法は、

①スイミング(ジグヘッド)

②サーチ(キャロ、スプリット)

③ピンスポ狙い(ダウンショット)

④フォーリング(テキサス、ノーシンカー、ジグヘッド)



などでした。

(ちなみに10うん年前の知識なので、最新釣法は知りませんよ


で、①スイミングと②サーチ、③ピンスポ狙いと④フォーリングは類似形とも言えます。

シーバスの場合、①スイミングと②サーチはプラグの方が手っ取り早い。

なんでかと言うと、ワームの波動は弱いので、広範囲にアピールする力が弱いため、プラグに一理あると思ってます。

シリテン(ワームじゃないけど)や海燕など波動の弱さを利用したものは、魚がいるけどスレてると思える状態では有利なのでしょう。


次の③ピンスポ狙いと④フォーリングでの使用は、ワームの方が有利かと考えますが、そこまでポイントを絞り込めて確信を持てることが少ないので、何となくやらないですよね。

とわいえ、ノーシンカーは軽いので飛距離とフォーリングスピードの遅さが気になり、ガードレスにした場合のフッキングの悪さもシーバスでは気になるところです。

PEにショックリーダー全盛の現在では、テキサス、キャロ、スプリットなどは、リグがめんどいので敬遠しますよね

となると、ジグヘッドのフォーリングとスイミングがメインになるかと。


プラグはスレさせるのが早いから、ワームを初めから使っても良いのかもしれんけど、


・アタリがあってもフッキングしない。

・魚がいるはずだけどスレスレ。

・サイズが小さい

・場所移動前


のような状態で私は使いたいですね



以上、シンペン&ワーム妄想録でした

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