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モリモリーズ@西葛西
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▼ 湾奥のP
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- (課題)
さて、課題で書いたキーワード、
Oh_Noとは?
シーバスに復帰してから、時代の流れに圧倒され続けていることはことあるごとに書いちょりマス
タックルの進化、釣り方の変化、海・川の水質向上などなど。
そんな中で時代を感じたルアーは、
マリブ
だったのですが、泳がない、アピールしすぎないルアーがメインストリームになっているという驚き
私が休止する頃にも、ワンダー、ヨレヨレ、エリア10、ピースリーなんか出てきて、そんな気配はあったんだけどね
そんなこんなで浦島太郎さん状態の私が、今の釣りに追いつかなければと思いマリブを使ってみたりして。
もっとも釣ったのはあんまり覚えてなくて、スマイルさんの証言により判明。
(釣ったじゃないですかぁ~
と教えてもらった 笑)
釣った時の印象も薄いくらいですから、使い方、意図、場所がイマイチ理解できなかったし、巻き抵抗もないので面白くなかったっていうのが正直なところ(失礼)
そんなマリブちゃんだったんですが、フィールドBでの釣行時にひらめいちゃったのですよ
大野さんのルアー開発の意図って、アピールしすぎずニッチな部分を狙う
というものじゃなかろうかと。
前回の釣行で、いきなり投入したエースルアーが撃沈した後、私のカンピューターがはじき出したのは、
・クリアーな水質
・明るい時間帯
・人多し
・ベイト小さめ
⇒ アピールダウン
&若干レンジを下げる
⇒ カラーはクリアー、ゴースト、スモーク系
こんな条件に合う手持ちは
フラグマ90F!
・・・しかもって来てなかったんですよ
(ワンダーのゴーストアユも浮かんだけど
)
あとカラーが合わなかったためダメだったけど、モルモ、マリブなどはサイズ・レンジともにハマリだろうし、大野さんが良く使用しているコモSS95、コモⅡ90、B太なんかも良いのではなかろかと
(いま思い出したけど、マリブは夜のフィールドBで釣ったんだった!)
それとミニエントって、バイブにしては軽いしどう使うのだろ?って思って未購入だったけど、もしかしたら、ここでの必携バイブになるかもしれません
秋ならベイトも大きくなるから、ごっつあん大も良さ気だし。
もっともモンキーちゃんは根掛りしやすいのと、ごっつあん小は飛距離が足りないと思われるので、フィールドBには適さない気がしますけどね。
そう言えば近隣で大野さんが釣っている姿を目撃したという話を良く聞くし(都市伝説ではない。・・・はず 笑)、似たようなシチュエーションを釣るために開発したルアーだったとしても納得できます。
じゃあ、フィールドBは大野さん開発ルアーだけあればいいんじゃないの?と思うかもしれませんが
っんなこたーない
なぜかというと使えるシチュエーションが限定されやすいのと、シーバスを探したり、活性が高いのを釣るにはもっと手っ取り早いルアーがありますから。
やはりルアーローテーションの一環として考えるべきで、定番ルアー+α という考えが良いのではと思います。
たった一回の釣行で、そんなにわかる訳ねーだろー
とお叱りを受けそうですが、ひらめいちゃったものは仕方ないっす
(ヒラキナオリ)
叱られついでに、ロッドに行っちゃいますか
(コリテナイ)
ダイワって今も安いシリーズはそうですが、昔のは高級シリーズもボヨヨーンって感じでイマイチ合わなかった。
(グランヴューというのはだいぶシャキッとしてたけど、何となく技術先行というか頭でっかちな感じだったし)
そんなこともあり復帰後もダイワの竿はイマイチ惹かれなかったのですが、釣行後に某店でブランジーノのティップを天井で軽くこすった時に(良い子はまねしないよう 笑)、あまりの感度のよさに驚愕
試しに他の竿もやったんですが明らかに違う!
昔、バスでエアリアル(シッテル?)の感度の良さに驚いたのと同じくらいの衝撃
それと大野さんのブランジーノも柔らかい方だけだったら、
大野さんって小さいルアー専門で湾奥のしかも港湾部専門のエキスパートなのかな
って感じでしたが、O.3というワンクラス上のルアーも扱えてキャスト性能を高めたロッドも出すあたり、私は完全に見誤っていたなと。
あと、ダイワといえばリールを外せないワケで。
確かニューセルテートの紹介だったと思うんだけど、フィッシャーマン北葛西店に大野さんがセミナーに来ていた時の言葉。
「前作のセルテートでは、ドラグが出て行くときに引っかかる感じがする時があったけど、今回のは・・・」
(・・が重要なんじゃないのという突っ込みはなしの方向で 笑)
ここでのキーワードは
「引っかかる感じ」
バスやってた当時、スピニングのライトリグでのライントラブルの少なさは、ダイワがダントツだったんですよ。
適度なねばりのあるドラグも良かったし。
で、シーバスもやっぱダイワでしょとばかりに使っていたのですが、急な突っ込み時にラインがスムーズに出て行かないことが何回もあって、バラシちゃったりすることがあったんッスよ
「ドラグが引っかかる時があるなぁ」と思い、シマノ98ツインパに替えたところ、そういう感じはナッシング!
リールはダイワと思っていた私が、シマノ派になっちゃったのもこんな理由があるんスよ。
長くなっちゃったけど、今までほとんど指摘がなかったこの部分に気付いていた大野さんは只者じゃないなと
美辞麗句を並べ立てておりますがこの歳になって追っかけになったり、ファンクラブ(あるのか?)に入ったり、ストーカーになることはないのでご安心を
(だれも心配していない)
まね、ミーハー、流行に乗るのは嫌いなんで、失礼ながら今まであまり大野さんのフィッシングスタイルやルアーに興味がなかったんですよ。
でも私の使用ルアーと大野さんのシークレットルアーは実は共通しているものが多いみたいですし(腕前とルックスは全く違うけど 笑)、フィッシングスタイルについてもっと研究してみようと思った今日この頃でした
Oh_Noとは?
シーバスに復帰してから、時代の流れに圧倒され続けていることはことあるごとに書いちょりマス
タックルの進化、釣り方の変化、海・川の水質向上などなど。
そんな中で時代を感じたルアーは、
マリブ
だったのですが、泳がない、アピールしすぎないルアーがメインストリームになっているという驚き

私が休止する頃にも、ワンダー、ヨレヨレ、エリア10、ピースリーなんか出てきて、そんな気配はあったんだけどね
そんなこんなで浦島太郎さん状態の私が、今の釣りに追いつかなければと思いマリブを使ってみたりして。
もっとも釣ったのはあんまり覚えてなくて、スマイルさんの証言により判明。
(釣ったじゃないですかぁ~
と教えてもらった 笑)
釣った時の印象も薄いくらいですから、使い方、意図、場所がイマイチ理解できなかったし、巻き抵抗もないので面白くなかったっていうのが正直なところ(失礼)
そんなマリブちゃんだったんですが、フィールドBでの釣行時にひらめいちゃったのですよ

大野さんのルアー開発の意図って、アピールしすぎずニッチな部分を狙う
というものじゃなかろうかと。
前回の釣行で、いきなり投入したエースルアーが撃沈した後、私のカンピューターがはじき出したのは、
・クリアーな水質
・明るい時間帯
・人多し
・ベイト小さめ
⇒ アピールダウン
&若干レンジを下げる
⇒ カラーはクリアー、ゴースト、スモーク系
こんな条件に合う手持ちは
フラグマ90F!
・・・しかもって来てなかったんですよ
(ワンダーのゴーストアユも浮かんだけど

あとカラーが合わなかったためダメだったけど、モルモ、マリブなどはサイズ・レンジともにハマリだろうし、大野さんが良く使用しているコモSS95、コモⅡ90、B太なんかも良いのではなかろかと
(いま思い出したけど、マリブは夜のフィールドBで釣ったんだった!)
それとミニエントって、バイブにしては軽いしどう使うのだろ?って思って未購入だったけど、もしかしたら、ここでの必携バイブになるかもしれません
秋ならベイトも大きくなるから、ごっつあん大も良さ気だし。
もっともモンキーちゃんは根掛りしやすいのと、ごっつあん小は飛距離が足りないと思われるので、フィールドBには適さない気がしますけどね。
そう言えば近隣で大野さんが釣っている姿を目撃したという話を良く聞くし(都市伝説ではない。・・・はず 笑)、似たようなシチュエーションを釣るために開発したルアーだったとしても納得できます。
じゃあ、フィールドBは大野さん開発ルアーだけあればいいんじゃないの?と思うかもしれませんが
っんなこたーない
なぜかというと使えるシチュエーションが限定されやすいのと、シーバスを探したり、活性が高いのを釣るにはもっと手っ取り早いルアーがありますから。
やはりルアーローテーションの一環として考えるべきで、定番ルアー+α という考えが良いのではと思います。
たった一回の釣行で、そんなにわかる訳ねーだろー

とお叱りを受けそうですが、ひらめいちゃったものは仕方ないっす

叱られついでに、ロッドに行っちゃいますか

ダイワって今も安いシリーズはそうですが、昔のは高級シリーズもボヨヨーンって感じでイマイチ合わなかった。
(グランヴューというのはだいぶシャキッとしてたけど、何となく技術先行というか頭でっかちな感じだったし)
そんなこともあり復帰後もダイワの竿はイマイチ惹かれなかったのですが、釣行後に某店でブランジーノのティップを天井で軽くこすった時に(良い子はまねしないよう 笑)、あまりの感度のよさに驚愕

試しに他の竿もやったんですが明らかに違う!
昔、バスでエアリアル(シッテル?)の感度の良さに驚いたのと同じくらいの衝撃

それと大野さんのブランジーノも柔らかい方だけだったら、
大野さんって小さいルアー専門で湾奥のしかも港湾部専門のエキスパートなのかな
って感じでしたが、O.3というワンクラス上のルアーも扱えてキャスト性能を高めたロッドも出すあたり、私は完全に見誤っていたなと。
あと、ダイワといえばリールを外せないワケで。
確かニューセルテートの紹介だったと思うんだけど、フィッシャーマン北葛西店に大野さんがセミナーに来ていた時の言葉。
「前作のセルテートでは、ドラグが出て行くときに引っかかる感じがする時があったけど、今回のは・・・」
(・・が重要なんじゃないのという突っ込みはなしの方向で 笑)
ここでのキーワードは
「引っかかる感じ」
バスやってた当時、スピニングのライトリグでのライントラブルの少なさは、ダイワがダントツだったんですよ。
適度なねばりのあるドラグも良かったし。
で、シーバスもやっぱダイワでしょとばかりに使っていたのですが、急な突っ込み時にラインがスムーズに出て行かないことが何回もあって、バラシちゃったりすることがあったんッスよ

「ドラグが引っかかる時があるなぁ」と思い、シマノ98ツインパに替えたところ、そういう感じはナッシング!
リールはダイワと思っていた私が、シマノ派になっちゃったのもこんな理由があるんスよ。
長くなっちゃったけど、今までほとんど指摘がなかったこの部分に気付いていた大野さんは只者じゃないなと
美辞麗句を並べ立てておりますがこの歳になって追っかけになったり、ファンクラブ(あるのか?)に入ったり、ストーカーになることはないのでご安心を

(だれも心配していない)
まね、ミーハー、流行に乗るのは嫌いなんで、失礼ながら今まであまり大野さんのフィッシングスタイルやルアーに興味がなかったんですよ。
でも私の使用ルアーと大野さんのシークレットルアーは実は共通しているものが多いみたいですし(腕前とルックスは全く違うけど 笑)、フィッシングスタイルについてもっと研究してみようと思った今日この頃でした

- 2011年6月15日
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