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▼ オーガニックなお茶を飲みながら思う。
- ジャンル:日記/一般
- (家庭菜園)
ゴールデンウィーク後半は、釣りに行きたいが、海のご機嫌も良くなく船も出せない海況だったんで、自粛を悩む事もなくずっと畑で過ごしました。
そろそろ船のエンジンも掛けてやんないとと気にはなってるんですけどね。
船を持ってから、放置気味の家庭菜園でしたので、することはいっぱいある。
夜明けから夕暮れまで、なんやかんややってあっという間に過ぎてしまった。
釣りと同じで自然が相手なんで、種を蒔く時期とか天気予報や気温を考えて準備しないと育ち方が変わってくる。
せっかく育てても、病気が入ったり虫にやられたり鳥に食べられたりして凹む事も有るけど、上手くいった時の嬉しさは、変えがたいものがある。
曆ではなく自然を読む楽しさは釣りとも共通するものがある。
無農薬で野菜を作ると意気込んで始めた家庭菜園だか、今では作る野菜も限られてきた。
例えばキャベツ。
露地でキャベツを作ればモンシロチョウチョを育ててるのかというくらい青虫が付き食べられる代物にならない。
なので、トンネルネットを張って蝶が卵を産み付けないようにするんだけど週一の管理ではちょっとした隙間から入られたり、暑さで蒸れたりと手間が掛かる。
オーガニック野菜ともてはやされた時期もあるが、採算が取れるものではないと考える。
葉物野菜で1番簡単なのはサニーレタス。
虫がつかないし(ナメクジは注意)、鳥害も少ない。
有機で育てるせいか苦味も少ない。
病気は、土作りが上手くいってると全滅するような病気にならない気がする。
いろいろ試行錯誤して試して行くのも釣りと共通する点かもしれない。
昨日は、12年前に苗を買って育てたお茶の木の新芽を摘んできてお茶を入れて見た。
電子レンジで加熱し揉むを繰り返すことでも1時間ほどでお茶が作れる。
作った者の贔屓目かもしれないが、スッキリした味わいのお茶が出来た。
お茶の木を植えた理由は、その頃お茶の農薬の基準がEUより甘いという記事を読んで、ならば自分でオーガニックなお茶を作ろうということだった。
しかし、実際に育ててみると、アブラムシなどが付くために、5月初旬の新芽しかお茶の葉が採れない。
じゃお茶を買って飲まないかというと、普通に買って飲んでいる。
農薬を使っているからと拒否して、本当のオーガニックなものを手にしようとすると、とんでもない金額を払わなければ手に入らないのが今の実状。
先程のキャベツにしでも、採算を考えるとひと玉1000円でもどうだろうと思う。
自分が10年あまりの間、野菜を作ってみてオーガニック野菜のみで生活するのは無理だと感じる。
除草剤を使わないだけでも凄い手間が増える。
農薬が身体に悪いからと野菜を取らないのと、野菜の身体に必要なビタミンや食物繊維を取らないのと、どっちが健康ためにいいのかという話になってくる。
結局は、なるべく低農薬の野菜を選ぶしかない。
何事もバランスだと思う。
物事、杓子定規のようにはいかない。
今回のコロナウィルスも、経済活動とコロナ感染予防のバランスを正しい知識で上手くとって行くしかない。
これからまだまだ続くだろうコロナウィルスとのつきあい方も、自分でしっかり考えて、経済的にも身体的にも、自分の身は自分で守る行動が必要な時だと思う。
そろそろ船のエンジンも掛けてやんないとと気にはなってるんですけどね。
船を持ってから、放置気味の家庭菜園でしたので、することはいっぱいある。
夜明けから夕暮れまで、なんやかんややってあっという間に過ぎてしまった。
釣りと同じで自然が相手なんで、種を蒔く時期とか天気予報や気温を考えて準備しないと育ち方が変わってくる。
せっかく育てても、病気が入ったり虫にやられたり鳥に食べられたりして凹む事も有るけど、上手くいった時の嬉しさは、変えがたいものがある。
曆ではなく自然を読む楽しさは釣りとも共通するものがある。
無農薬で野菜を作ると意気込んで始めた家庭菜園だか、今では作る野菜も限られてきた。
例えばキャベツ。
露地でキャベツを作ればモンシロチョウチョを育ててるのかというくらい青虫が付き食べられる代物にならない。
なので、トンネルネットを張って蝶が卵を産み付けないようにするんだけど週一の管理ではちょっとした隙間から入られたり、暑さで蒸れたりと手間が掛かる。
オーガニック野菜ともてはやされた時期もあるが、採算が取れるものではないと考える。
葉物野菜で1番簡単なのはサニーレタス。
虫がつかないし(ナメクジは注意)、鳥害も少ない。
有機で育てるせいか苦味も少ない。
病気は、土作りが上手くいってると全滅するような病気にならない気がする。
いろいろ試行錯誤して試して行くのも釣りと共通する点かもしれない。
昨日は、12年前に苗を買って育てたお茶の木の新芽を摘んできてお茶を入れて見た。
電子レンジで加熱し揉むを繰り返すことでも1時間ほどでお茶が作れる。
作った者の贔屓目かもしれないが、スッキリした味わいのお茶が出来た。
お茶の木を植えた理由は、その頃お茶の農薬の基準がEUより甘いという記事を読んで、ならば自分でオーガニックなお茶を作ろうということだった。
しかし、実際に育ててみると、アブラムシなどが付くために、5月初旬の新芽しかお茶の葉が採れない。
じゃお茶を買って飲まないかというと、普通に買って飲んでいる。
農薬を使っているからと拒否して、本当のオーガニックなものを手にしようとすると、とんでもない金額を払わなければ手に入らないのが今の実状。
先程のキャベツにしでも、採算を考えるとひと玉1000円でもどうだろうと思う。
自分が10年あまりの間、野菜を作ってみてオーガニック野菜のみで生活するのは無理だと感じる。
除草剤を使わないだけでも凄い手間が増える。
農薬が身体に悪いからと野菜を取らないのと、野菜の身体に必要なビタミンや食物繊維を取らないのと、どっちが健康ためにいいのかという話になってくる。
結局は、なるべく低農薬の野菜を選ぶしかない。
何事もバランスだと思う。
物事、杓子定規のようにはいかない。
今回のコロナウィルスも、経済活動とコロナ感染予防のバランスを正しい知識で上手くとって行くしかない。
これからまだまだ続くだろうコロナウィルスとのつきあい方も、自分でしっかり考えて、経済的にも身体的にも、自分の身は自分で守る行動が必要な時だと思う。
- 2020年5月10日
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