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▼ 釣りのできない日は水槽鑑賞
- ジャンル:釣行記
トンガ沖噴火に伴う津波がありましたね。
被害が少ない事を祈ります。
しかし、アラーム回数が多かった。
トラブルもあったそうですね。
そういうわけで、天候、天災により今週末は竿を出せず。
自宅の水槽鑑賞を楽しみました。
現在の個体は以下。
ヒラメ ✕ 2
カサゴ ✕ 1
カニ ✕ 4
カイ ✕ ?
スズメダイも3尾いたのですが、ヒラメに食べられました。
前回ヒラメ飼育した際、クマノミとの混泳が可能でした。
今回スズメダイとの混泳を期待したのですが、達成できず。
ヒラメが慣れる前に投入する必要がある?クマノミならでは?何が要因となっているのか分かりませんので、機会があれば試してみたいと思います。
我が家の水槽ヒラメを見ていて、改めて感じる事。ヒラメは砂に潜るし、体は擬態するための色をしている。
通常時は砂に潜っていて、餌を欲していたり、プレッシャーのない状況下では砂から体を露出している事もあります。しかし、プレッシャーを感じると砂に潜る。水槽の場合、人が近づくイコールプレッシャーです。
また、捕食活動を行ったが失敗した時に砂に潜る事もあります。
これは捕食対象にバレないように隠れているのでしょうか。
カサゴも普段は根に身を隠しています。
捕食したいときに根から顔を出す。ひょっこり顔を出すのは、見ていて非常に面白い(笑)
捕食対象を見つければ、水面や水槽内を泳いで捕食にいきますが、捕食後すぐ根に潜ります。
ヒラメはごっくんするまでは砂に潜りませんが、カサゴはすぐ根に潜ります。
ヒラメの場合は口に入り切らないが、カサゴは口に入り切るので、捕食後の行動が違うのか???
いずれにせよ、どちらにとっても捕食活動がリスクである事は自明。
自然界のものは、かなり慎重派。
獲物に狙いを定めるても、自分が確実だと思える時にしか捕食活動に移りません。
捕食しようとした瞬間、獲物が動作を変えようものなら、もう一度様子を伺い始める始末。
こんな光景を目の当たりにすると、リスクを犯してまで捕食したいと思うタイミングで、プレッシャーを与えない配慮が重要であり、確実に喰いつけると思ってしまうルアーの動きが必要。
そう考えると、釣れてくれた事に感謝せずにはいられない。
そう思う水槽鑑賞でした。
海に感謝!
水槽に感謝!
ヒラメに感謝!
カサゴに感謝!
- 2022年1月16日
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