ダイコータイドマーク・アルテサーノエボルティアVZ-Tunedの修理その3

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毎日のお天気・・・

特に寒暖差に翻弄されてます。



そんな中、FBの過去画を見てたら

そうだ!

もうこんな時期だって事で

先日、いつものポイントへ行ってきました。

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毎年、春の訪れを告げる

ふきのとう(^^♪

争奪戦の激しい激戦区ですが

毎年ご相伴に預かって楽しんでます。

出る時期やポイントによって

味も違ってくるので面白いもんです。

今夜は定番の天ぷらなどで楽しんで

残りは味噌にあえて保存食に!

秋までは楽しめます。



さて

表題のダイコーさんの竿

前回、カーボンソリッドの先端部を数センチ使い

折れた個所のインサートに使おうと

取り寄せましたが

中々仕事が忙しくて

手を出さずにいました。


ところが・・・・

この竿・・・

ブランクが非常に薄い(;^_^A

それも

カーボンの張り合わせ部分から

ピリピリとクラックが入るじゃん?


要はインサートを少し押し入れると

ベリっ・・・・って感じで

合せ目からクラックが・・・・(;^_^A

参りました(;^_^A


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丁度、

取り寄せたソリッドテップの先端部だけの使用だったので

残りは確り残ってる・・・・

おまけに太さは若干細い

長さは丁度良い・・・・

ならば・・・・

10ft超えのシーバスロッドで

カーボンソリッドテップのを造ってやろうじゃん?

って事で

色々考えちゃいました(^^♪


そんな中で

カーボン繊維をクロスで織り込んだチューブ状の中に

テップを入れて

繊維を両端からギュっと絞る様に引っ張り

密着させます!

瞬着を使い端を軽く接着して

繊維が戻らない様に工夫します。


そして

以前にも登場した

航空機用のシャバシャバな粘度の低い

エポキシで接着してみよう(^^♪

って事で・・・・


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エポキシをコートして

室温から1時間ごとに10度ずつ上げていき

最終的に60度まで・・・

夕飯後に始めて明け方まで

温度管理だけは確りと・・・・です(;^_^A

映画三昧してましたが・・・・


温度管理は秘密です!

色んなやり方を試しましたが

BESTな方法を見つけましたので

最近はずっとこの方法でやってます。


エポキシを塗布して

翌日夕方までワインディングして

後は1週間程度は放置です!

完全に硬化するまでは触りません。

我慢です。


計算上

硬さは折れる前と変わらない感じになる筈・・・・



そう

なる筈・・・・(;^_^A

※そうそう・・・・
 妙にホンダの船外機の記事へのアクセスが多い!

 何処か他のサイトでリンクされてるのかな?

 何処かでチャチャ入れられてるのかな?

 何か情報等ありましたらコメントくださいませ(^^♪

 気持ち悪いです。

 

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