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本牧フェスタ2015'の予想


今年も1月25日(日)に開催が決まった「第6回本牧ルアーフィッシングフェスティバル」だが、驚いたのは毎年、正月明けまで参加者を募集していたのに、今回は1日で定員に達したことだ。

申込受付開始が平日だったため、油断したらやっちまった・・という人も少なくないんじゃないかな。

今年はメーカーとしても立ち上がるATOLLさんに大会に協賛して頂くので、是非、私も連続入賞を狙っていきたいところだ。

あの狭いキチキチのエリアで実質200名が参加することを考えると、入賞なんて考えただけで気が遠くなってしまうが(汗)

・・とにかく商品は豪華だ(ボソ)

毎年、ダイワの上位機種(ロッド・リール)が賞品として提供されていたから、勝ち負けには興味はないけど賞品orトロフィーがほしいから出場するという方もいるんじゃないかな。

今年はまだ賞品の発表はしていないけど、もしかしてダイワさん、新型ブランジいっちゃうのかな~なんてね(笑)

いやいや、煽ってるわけではありませんよ(笑)



ということで、今年の予想。

今年はまだ本牧海釣り施設にはあまり行っていないが、状況は何となく、オフィシャルサイトの釣果情報から予測はできる。実質、釣った時間から写真アップまでのタイムラグまで想定できる(笑)

今のところ、フィールドは昨年より今年の方が若干状態は良いという印象。

だから魚は昨年よりも数が出るのかもしれない。

フェスタ当日の潮回りは珍しいことに「中潮」。満潮がAM8:00過ぎ。

潮回り的に展開が読みづらいが、今回は早い段階で潮が上げ返すことに注目したい。

スタートフィッシングから序盤は強めの“上げ”潮。

そして中盤に潮は上げ返し、ストップフィッシングにかけては“下げ”となる。

もうお分かりかと思うが、やはり序盤の“上げ”タイムで勝負が決まると予測する。

中でも筆頭として上げたい場所は「新護岸」だ。



新護岸:
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もう一つ、今回、新護岸に関しては岸ジギチャンスが存在する。

ただ、注意したいのは今大会は1本の叉長勝負ということだ。

岸ジギで何本ウェイインしようと小ぶりなら無意味だ。

だから最初から岸ジギを捨ててしまうのも作戦の一つと言える。

具体的なポイント情報は書かない、あしからず。



沖桟橋:
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次に候補としてあげたいのがやはり沖桟橋だ。

ベイトの入り方に寄っては最もポテンシャルを秘めている場所。

昨年は筆頭として沖桟橋を上げ、我ながら驚くほど綺麗に的中した。

ただ、フラットな地形となるため釣るのが難しい場所と言える。(ヒットはしてもね)

より深いバイトを得るための工夫が必要。

次回、潮位があるため岸ジギは新護岸の方がよいと思う。

ちなみに、実は私がここを狙うなら“下げ”からだ。

だから、くじ運がよかった人は序盤は新護岸。中盤から沖桟橋という必勝パターンが今年は成立するかもしれない。

実は、こうしたフラットなつかみ所のない場所の攻略は発売を控えているブレード「JJシャクラ」は得意としている。

言ってみればアドバンテージとなるため、フライト順が相当前の方にならない限り、自分は最初からここを抑えると思う。

約束はしないけど(ニヤリ)



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最後に旧護岸。

狙うは先端付近の有名ポイント「壁」(ブレイク)のみ。

更に根がかり多発地帯。ハイリスクハイリターン。

男の旧護岸だ(笑)

ただし、良型が付く場所としてあまりにも有名。

ここで博打打ってみるのもいい。

これまで優勝者を何人か排出した。

管理棟側の釣果はちょっとイメージできないが出るときは出る。

逆側の沖桟橋先端から同じ「壁」を狙えるが、逆側から出すのは高難易度と思われる。



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これはあくまで私の独断と偏見での予想に過ぎない。

極端な話、タイミングによっては管理棟前だけ良型が出るようなことも稀にあるため、結局、何処でもチャンスはあるということになる。

また、南本牧の埋め立てが大局的に見た本牧エリアの海流に大きく影響していると聞くが、はたしてその真相は・・。

昨年のフェスタはバーブレスにし忘れた失格者が続出した。

ということは、今年はサングラスあたりも注意されるかな。

持てるロッドの本数とかね・・etc.

忘れた頃にズバっとくるね、まあ世間とはそういうものだ(笑)

だから大会ルールは事前によく確認し、必ず網羅しておくことをお奨めする。



とまあ、私も参戦するのに何でここまで書くのかよく分からないが、

なんだろう・・・使命感?みたいな?(笑)

お手柔らかにお願いしますね。




本牧海釣り施設:
http://honmoku.yokohama-fishingpiers.jp/

TSP:
http://tsp-dream.com/



 

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