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▼ ビギナーに釣らせる攻略(冬7)
- ジャンル:style-攻略法
- (ビギナーに釣らせる攻略(冬))
●のせる釣りと掛ける釣り(デイシーバス/ディープエリア/スピンテール)
シーバスはルアーのリトリーブスピードに応じて補食方法が若干違ってきます。
まずはミディアムスピード以上のリトリーブに多く見られる「ドンッ」というようなひったくり系バイト。
これは特に合わせる必要もないというか、強引な合わせはラインブレイクや口切れを招きますので避けたほうが妥当です。
よって自然にロッドを曲げる向こう合わせ的な立ち回りで対応するのが理想です。
これは所謂”のせる釣り”です。
この場合、やわらかい口の横に針がかりすることが多く、口切れを起こしやすいのですが・・・意外とランディングは強気に一気に行くのがキャッチ率が高いように思えます。
ランディングに関しては後述しますが、弱気になる(ソフトにやりすぎる)とシーバスはバラシが多くなる気がします。
次にスロー以下のリトリーブの場合は、「コツコツ」あるいは「スーッ」とティップが少し入るバイトなどがありますが、いずれにしても”ついばみ系”の小さなバイトです。
これはステイしたシーバスがルアーを吸い込んだ時の感覚が手元に伝わってきているということです。
このバイトは向こう合わせではフックアップしませんから明確な合わせを素早く入れる必要があります。
この時注意しなければならないことは力を入れすぎないということ。
人間の筋肉は力むと硬直するものなので、どうしても反応が遅れますし、所謂びっくり合わせ的なモーションになってしまいます。
力まないことを例えるなら、ボクサーのストレートパンチでいうノーモーションが最良と言えます。
また、スロー&デッドスローでは、シーバスの口の固い部分(上顎、下顎)にかかることも多いのでフッキングはしっかり入れるようにします。
フッキングが甘いと感じたらすかさず追い合わせしてフックを貫通させることもお忘れなく。
ナイロン&グラスロッドを使用していた時代は、この手のバイトは分かりづらかったのですが、最近の釣りはPEに加えて感度のよいカーボンロッドですから、この類いのバイトはハッキリと分かるようになりました。
しかしシーバスのバイトは必ずしも反対方向に引っ張ってくれる明確なものだけでなく、他には横方向に「スーッ」とスライドする場合や、手前方向に寄ってくる場合とがあります。
特に手前方向に出るバイトは、不意をつかれるような感じになるため最初からキャッチすることが難しく、慣れが必要です。
この場合はリトリーブスピードに関係なくフッキングはしっかり入れるようにします。
この場合はリトリーブスピードに関係なくフッキングはしっかり入れるようにします。
スピンテールなどの鉛系ルアーは素早いフッキングが基本です。
- 2012年2月19日
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